箱根スイーツ

箱根スイーツコレクション2011春 ~富士屋ホテル~

1

今日は暖かな一日ですね。
桜のつぼみも膨らみ始め、確実に春が近付いているのを感じます。

この春のお菓子を感じられるイベントが箱根スイーツコレクションです。(~4/10まで開催)

先日このスイーツコレクションのケーキを食べに、箱根の富士屋ホテルまで行ってきました。
明治11年に創業した富士屋ホテルはジョン・レノンやヘレン・ケラー、チャップリンが宿泊したことでも有名ですね。

宿泊するには若干敷居が高いですが、ラウンジでお茶をするのであれば気軽にその雰囲気を楽しめるのが嬉しいですよね。

2

ホテルのラウンジオーキッドでは軽食とスイーツをいただけます。
少し照明を落とした廊下から見る景色は、懐かしさと上品さが感じられます。
昔の日本の美意識を感じる空間ですね。

ラウンジの窓からは美しい緑と中庭を望むことができ、柔らかい光が差し込んできます。

3

この春のスイーツコレクションで登場しているのは「フェリーチェ」。
ピンク色が印象的なとても可愛らしい春の一皿です。

タルトの中にはミルクチョコのムースとルバーブのコンポート。
その上には2種類の苺を使ったムース。

苺とルバーブはどちらも酸味があり爽やかなのでよく組み合わせる素材ですね。
その爽やかなムースにミルクチョコとタルトを合わせたことで、コクがあり食べ応えのあるケーキに仕上がっています。

表面には箱根の伝統工芸寄木細工をイメージした模様を施しているのも注目してみてくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根スイーツコレクション2011春 ~彫刻の森美術館~

200

箱根の美術館といえば、真っ先に思い浮かぶのが「彫刻の森美術館」。広大な敷地に数多くの作品が展示されています。そのため、その時の季節や天気、時間帯などで作品の印象が変わるのも面白いスポットです。

箱根湯本駅から箱根登山電車に乗り「彫刻の森駅」で降りるのですが、進行方向をスポット毎にチェンジして高度を上げていくスイッチバック方式の登山電車に乗るのは非日常的でちょっとした旅気分を盛り上げてくれます。

204


美術館内のカフェ「ギャラリーカフェ」は、真っ赤な壁と白いイス、青い床のモダンでビビッドな空間。
ここではコーヒーやちょっとしたお菓子を楽しめます。

203

建物は一面ガラス張りなので、外の作品を眺めながらゆったりできるのも大きな魅力です。

202

箱根スイーツコレクションの期間(~4/10)限定で登場しているのは「The Passion」。僧侶の帽子を表現したイタリアの代表的なお菓子ズコットですね。
(ちなみにこのお菓子を監修しているのはイタリア菓子専門店のパスティッチェリア イソオ。)

ふんわりソフトなドーム状のスポンジの中は2層のムース。
チョコレートのムースにはイタリアのチョコレートブランド「ドモーリ」のAPURIMAC(アプリマック)というチョコレートを使用しています。
一口食べるとフローラルな香りとミルクの甘い風味、ビターな味わいが複雑にじんわり伝わってきます。なめらかで軽い食感のため、口の中ですっと溶けていきます。

中央の白いムースは生クリーム主体でオレンジピールやショコラのチップが散りばめられてて、食べるごとにいろんな香りが口に広がります。

全体的に柔らかく軽い食べ口なので、見た目以上にあっさり食べらるので、箱根ランチの後のデザートとしてもお勧めです。

........

今回は時間があまりなくゆっくり見れませんでしたが、現在彫刻の森美術館では4/3までミッフィーの展示「ミッフィーはどこ?」をやっています。広い空間にたくさんのミッフィーやその仲間たちがいてとっても可愛らしかったです!ミッフィーファンには是非お勧め!

700

エスカレーター脇に展示してあったミッフィーのライトがとっても可愛い!
こんなライトがあったら優しい気分になりそうですね。
思わず急いでカメラを取り出して撮影しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根スイーツコレクション2011春 ~茶のちもと~

2月1日からスタートした「箱根スイーツコレクション2011春」。
毎年春と秋に行われるスイーツのイベントです。
箱根のレストランやカフェなどで、期間限定のスイーツが登場します。

今回春のイベントが始まったということで、日帰りですが箱根を訪問してきました。
箱根って遠い様な気がしますが、新宿からロマンスカーに乗って本を読んだりおしゃべりしているうちにあっという間に着くので、意外に思い立ったら行けてしまう距離なんですよね。


500

まず訪れたのは箱根湯本の老舗和菓子店「ちもと」。
昨年5月にリニューアルを行い、以前の店舗の趣を残しつつモダンな雰囲気になり、店舗の隣に「茶のちもと」を併設し和菓子とお茶を楽しめる空間が誕生しました。

502

茶のちもとの門構えはこんな雰囲気。アイボリーベースであたたかくて柔らかいですね。
のれんの左手には季節の花を活けるスペースがあり昨日は菜の花と梅が飾られていました。


503

店内も外観と同じようなイメージで、シンプルモダンな中にも少し丸みを帯びたラインが多く柔らかい印象。
装飾をなるべく少なくしているので、テーブルやイスなどのデザインが映えます。


504

窓からは湯本の温泉宿とスーツケースをゴロゴロ引いてあるく女子二人の様子が。
箱根は女性同士の観光客が多いのですが、この時期は卒業旅行の大学生も多くてなんだか微笑ましい限りです。

501

今回のスイーツコレクションで登場しているのは「ちもとのお菓子とお煎茶のセット」です。(900円)
メインのお菓子は以下の5種類の中から選べます。

・湯もち
お店の看板商品。餅の中に羊羹が入っているほんのりゆず風味のお菓子

・八里
すず型の最中

・わらび餅(上の写真がそう)

・与五郎 忍
落花生と胡麻を使った生地で小豆のつぶし餡をサンド

・草だんご

私が選んだのはわらび餅。
国産の本わらび粉を使用した生地で、北海道産小豆のこし餡を包んでいます。
ぷるんと柔らかい弾力の生地はとっても薄くて繊細。こし餡は瑞々しく口溶け良く上品な甘さ。
香ばしいきな粉をたっぷり付けて食べると更に風味がよくなりとても美味しい!

久々に食べたわらび餅で、こんなに美味しいものに出会えるとはと感動。


セットには春らしい小さな和菓子が付いています。
桜の花びらを模した白い陶器に淡いピンク色した丸いお菓子が。

こちらは道明寺粉で白餡を包んだもの。周りには「氷餅」がまぶされているのでキラキラと輝いています。
味は桜餅そのものですが、白餡を使用している分、より優しい印象。

こちらには葛あんが添えられていますが、その中に桜の花びらやハート型の小さな羊羹が入っていてとっても可愛らしい。細かいところまで創意工夫されているなと感じました。

一緒に提供されるお茶は神奈川の山北産の足柄茶。
すこし低めの温度で旨みを出していれてくれます。

こちらの緑茶おかわりもいれてくださるので、たっぷり飲めるのも嬉しい。
同時に自分で緑茶を入れるときにも美味しくなるよう気を使わなくては…と思います。

何度かちもとには伺ったことがあるのですが、こちらの「茶のちもと」ができてからは初めての訪問でしたが、新たな風をふきこみながら、伝統の味を美味しく引き継いでいることを感じました。

やはり、和菓子には日本の季節の移り変わりや素材の美味しさを繊細に表現する力があり心がほっと落ち着きますね。

...............
506

この後隣の店舗で桜餅を購入。今季初の桜餅を頂きました。

程良くモチモチ感のある道明寺にこし餡入り。
こちらも美味しい!
期間限定なので、この春伺う方におすすめです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロザージュで春の箱根スイーツを。

2月1日から箱根スイーツコレクション2010春が早くもスタートしています!
というわけで、さっそく先日箱根に行ってスイーツを食べてきました。

1


まずは、雄大な芦ノ湖を望む「サロン・ド・テ・ロザージュ」。
ここでは、様々な種類の紅茶とパティシエ特製のデザートがいただけます。
2階が茶葉や雑貨などの販売、1階がサロンという作り。

ロザージュオリジナルのフレーバーティーが多く、全て香りをかげるのも楽しみ!
気になる茶葉の香りをいろいろと試して、今回お土産にアールグレイとロザージュ(ベリーとルバーブのフレーバー)を購入しました。

2


さて、箱根スイーツコレクションで期間限定で登場しているのがこちらのデザート。
「桜のレアチーズ」です。
上にかけた淡い色の飴がとても上品で素敵。
春らしさを感じます。

口当たりの軽い滑らかなチーズケーキは、ほんのり桜風味。
全体的にとても穏やかで優しい味なのでホッと一息つくにはぴったりの1皿だと思います。

この日は、ちょっと曇っていたのですが晴れていたら窓の外には芦ノ湖と富士山を眺められるんです。
また晴れた日にうかがえるといいな~っと思います。

※箱根スイーツコレクションは4/11まで開催されています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬の箱根で幸せチャージ 

もうそろそろ仕事納めの方も多いころでしょうか…?休みを利用して、来年に向けてのパワーをチャージしたいですよね!

きっと、東京からほど近い箱根で静養される方も多いと思います。
今回箱根ナビさんで、パワーをもらえる素敵なスイーツの紹介をしています。

61


★箱根のチカラでこころに幸せチャージ

→箱根写真美術館のボヌール
特別なそば粉と栗を使った富士山型の焼き菓子

→ベゴニア園のガトーショコラ
温泉水でお肌しっとりになれるかも?

写真は、箱根写真美術館併設のカフェカフェプレジール・ドゥ・ルフのボヌールです。
蕎麦達人の高橋さんから分けていただいたという貴重なそば粉を使っているので、とても蕎麦の風味がいいんです!そして蕎麦と栗の相性もとってもいいのを実感。

63

こちらをいただいた後、自分でもそばスイーツを作りたくなって、そば粉のディアマンとサブレを作ったりしました。
そば粉にはグルテンがないので(全くないのかとても少ないのか?は不明)、生地のつながりが弱いので成形がちょっと苦労しました。

でも蕎麦の独特の風味って、洋菓子にもよく合いますよね。
特にバターと相性がいいような気がします。

・・・ということは、やっぱりブルターニュに行けばそばスイーツいろいろ出会えるのかなぁ?(ブルターニュはそば粉とバターの産地なので。)なんてことも考えたり。

上記で紹介した箱根の限定スイーツは1/31までです!

.........
もういよいよ2010年もすぐそこですね。
大掃除までは手が回りませんが、小掃除をしました。
掃除のたびにごみがたくさん出るのですが、そうすると「今まで自分はこれだけのごみと暮らしていたのか…。」と思いちょっとちょっと情けなかったり。

常日頃、整理する習慣をつけておけば大掃除の必要などはないのでしょうね。
大人になると注意されることがないので、自分でしっかりとしなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根スイーツコレクション2009秋 9/1スタート!


50

昨年の春からスタートした恒例の箱根スイーツイベント「箱根スイーツコレクション」。

今年の秋のイベントが9/1からスタートしました。
箱根のホテルやカフェ、レストランなど35の施設で期間限定のスイーツが登場します。
箱根の秋をイメージしたそれぞれのスイーツ達は、個性派ぞろいです。

先日都内で、プレス向けの試食会があったので、参加してきました。
それぞれのスイーツの写真や味の感想などをニフティースイーツ部でレポートしていますので
是非ご覧ください~。


箱根には広々とした空間を活かした素敵な美術館が多いので、芸術の秋を堪能できます。
そして、芸術を堪能した後は、やっぱり食欲の秋を楽しんでください♪

| | コメント (4) | トラックバック (1)

箱根スイーツコレクション2009春 3/1スタートです

P1060285

今年も箱根でスイーツコレクションが開催されます!
3/1から、箱根の美術館やレストラン、カフェなどで、期間限定の春スイーツが登場するこのイベント。

昨年からスタートしたイベントで、昨年も春・秋と箱根に足を運び、いろんなスイーツを食べたり、職人さんやお店の方にお話を伺ったりしました。

昨年からこのイベントに携わるようになり今まで、旅館でゆっくりのんびり。というイメージが強かった箱根ですが、想像以上にスイーツを食べられるスポットが多いことや、今まで知らなかったお店があったりと新しい発見がありました。

今年も昨年同様箱根ナビさんのwebサイトにて、いくつかのお店を取材していく予定です。
現在、ラリック美術館さんと豆腐屋萩野さんについての取材レポートをアップしていますのでよかったらご覧くださいませ。http://www.hakonenavi.jp/sweets/index.html
ラリック美術館ではスイーツに焦点をあてて、そして萩野では作り手に焦点をあてて紹介しています。

今回ラリック美術館のスイーツはトラン(レストラン横の電車の車両)内でいただくものなんですが、このトランとても素敵な雰囲気。ラリック好きならもちろん、フランスの芸術に興味のある方にはぜひお勧めしたいところ。

私はトランにはいったのは2度目ですが、やっぱりその雰囲気にうっとりとしてしまいます。
この電車にのって長旅をしていた昔のフランス貴族の人々の姿を想像するのも楽しいです(この電車は、パリからイスタンブールまでの長距離旅行につかわれていたもの)

そして荻野では、スイーツの取材とはいえお菓子やさんではなくお豆腐屋さんということもあり、今までとはちょっと勝手がちがうかもと思っていたました。

035

でも、お話をうかがっているとやはり食べ物を作る職人に共通しているものを感じて、私まで熱い気持ちになりました。そして、次回箱根に行く時には荻野さんのお豆腐を買って帰りたい!!と思いましたねー。(取材当日は定休日だったので、買えなかったんです。)

箱根スイーツコレクションの小冊子は新宿や箱根湯本などの駅でも配布予定ですので、(いつから配布かはまだ未定)もし3月1日以降箱根に遊びに行く予定のある方は、まず冊子を手にとってみてくださいね
※イベントは、3/1~5/10までです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

箱根スイーツ 〜カフェ・ド・モトナミ〜

箱根スイーツコレクション2008のイベントですが、あと残すところ1週間です。
月末からの連休で箱根に行かれる方は、ぜひ是非チェックしてみてくださいね。

箱根にはいくつかカフェがありますが、先月富士屋ホテルの向かいにあるカフェ・ド・モトナミさんのご主人元波さんにスポットをあてて取材させて頂きました。
☆詳しいレポートはこちら
Photo_3

元波さんは新潟出身の方なのですが、学生時代に読んだ山口仙之助さん(富士屋ホテルの創業者)の本がきっかけとなり、箱根に対して憧れのような気持ちが生まれたそうです。

そして箱根の中でも富士屋ホテルあたりの「宮ノ下」付近のレトロでモダンな雰囲気がご自分の波長にピッタリきたのだとか。

皆それぞれ、自分が好きなものや、場所、そして将来はこうしたいな。という希望を持っていると思いますが、実際それを実現、実行できる人は少ないと思います。

取材を通して元波さんは、ガンガン前に進むという印象ではないのですが、ご自分の気持ちに素直に生きている方なんだろうなと感じました。

どういう形で自分の希望に進んでいくかは人それぞれだと思いますが、やっぱり最終的に大切なのはそこに到達したいという強い気持ちだったり意志だったりするんだろうなと感じました。

話はスイーツにとんで、こちらのカフェではイベント期間中にこんなスイーツを提供しています。
「小春日和」という名のボリューム満点のパンケーキプレートです。

Photo_4

箱根のヨモギを使用した香りの優しいパンケーキとアイス、小豆を組み合わせたスイーツです。
元波さんがこだわったという小豆や何度も試作したというヨモギのパンケーキ、是非機会があったら召し上がってくださいね!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根で活躍するティー・インストラクター稲本さん

先月ですが、箱根のサロン・ド・テ・ロザージュで活躍するティー・インストラクターの稲本さんを取材させて頂きました。
Photo_3

ロザージュを訪れたことがある方はご存知かと思いますが、ここのサロンはゆったりとした気分でおいしい紅茶を頂けます。(もちろんスイーツも!)

ですが、最初から順調だったわけではないそうです。
そこで、稲本さんは一念発起して紅茶を本格的に学んだそうです。
この詳しい話は長くなりますので、興味のある方はこちらのレポートを是非ご覧下さいね。

こちらの稲本さん取材させていただいて感じたのですが、頭の中に紅茶の情報、知識が体系づけられていてそれらを上手い具合にピックアップしてお話して下さいます。それには感心しきり。

自分は上手い具合に情報を体系化して口に出してアウトプットするのが苦手なので。。
インプット系は好きなんですけどね。

でも本当は、自分が身につけたものを上手くプレゼンテーションできないとね。仕事にしても何にしても結局は自己完結してしまうとそれでお終いになってしまうから。

そんなところも非常に勉強になった取材でした。

さてさて、こちらのロザージュでおすすめの紅茶が店名と同じ「ロザージュ」。
箱根スイーツの試食会の際に頂いたのですが、森いちご、ルバーブ、矢車菊、ひまわり等フルーツや花をブレンドしたフレーバーティーです。
香りが華やかですが、変に主張しすぎないところがとてもいいんです。

そして気になるのは「つつじ」。
ロザージュと同系列のホテル「山のホテル」は5月になると美しいつつじが咲き誇るそう。

※こんな感じです。

そのつつじをイメージして稲本さんが開発したフレーバーティーなんです。

つつじの季節に是非、お花のつつじと紅茶のつつじを楽しみたいな〜っと思っています。

Photo_4
ちなみにロザージュは3/3にリニューアルしました。
紅茶の種類が増え、デザイン性の高い茶器の販売もしています。
スイーツやパンの販売もあるので、ドライブの途中にでもぜひ是非寄って見て下さいね〜。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根スイーツレポ ジュイル・ウフ

しばらく箱根関係の記事を書いていませんでしたが、ここらでちょっと紹介させて頂きます。
箱根ナビさん企画の箱根スイーツコレクション2008ですが4月末まで開催されていますのでぜひ是非箱根にお出かけの際にはこちらをチェックして下さいね☆

※イベントがはじまってからの最新情報がこちらにアップされていますよ。
以前取材した写真美術館併設のカフェ「ジュイル・ウフ」のレポートをこちらで紹介しています。

こちらでは名古屋在住の素敵なパティシエール鈴木さんが作る素朴でホッとするスイーツを頂けます。
パリでお菓子の勉強をしていた時代のお話や、お菓子作りの話を伺ったのですが、とても素直でやさしい雰囲気の方でした^^
Photo_6

やっぱりお菓子はその人を表すな〜と改めて思うのですが、鈴木さんが作るお菓子はとても優しい。
そしてホッとするんです。(私スイーツを目の前にして思わずにやけてますね^^)

鈴木さんは通常は名古屋にいるので、カフェでお会いできないのは残念ですがこちらで鈴木さんのエッセイを見ることができます。今回のイベントのためのスイーツ「プランタニエ-FUJI-」の試作裏話もあって面白いですよ。

カフェでサーブしてくれるのは、副館長の遠藤さん。凛とした雰囲気の素敵な大人の女性です。
遠藤さんもパリに滞在していたことがあるのですが、詳しい話は全く聞いていません。今度はカフェでお茶しながら遠藤さんのフランス時代のお話をゆっくり聞きたいな^^

そんな魅力的な女性二人が活躍するジュイル・ウフ。
ほんとは隠れ家的な存在にして秘密にしたい気もするのですが、とても居心地の良いカフェなのでぜひ皆さんにも知ってもらいたいなと思います。


| | コメント (4) | トラックバック (0)