パティスリー関西

ガレット・デ・ロワ会

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先日、お菓子教室のイベントで、エピファニーのお菓子「ガレット・デ・ロワ」を囲む会を開きました。
ガレット・デ・ロワは大きなサイズで売っていることがほとんどですので、やっぱりこういうお菓子は大勢で食べたほうが楽しいし盛り上がります。

今回はバリエーション豊富に10種類のガレット・デ・ロワを頂きました。

・パリセヴェイユ プレーン
・ユウササゲ プレーン
・ラ・ヴィエイユ・フランス プレーン
・ブーランジェー・エペ ノワゼット×プレーン
・グラッシェル アイスタイプ
・ラ・パンセ プレーン
・ドゥブルベ・ボレロ(滋賀) マロン
・ドゥルセミーナ(茨城) パンタイプ
・リンツ(吉祥寺)ショコラ×オレンジ
・上野さん プレーン

どれも個性豊かで、本当に美味しかったです。
なので10種類もあるのに、ついついパクパクと食べてしまうのが怖い…。

そうそう、ガレット・デ・ロワといえばフェーブ!
私は、嬉しい事に当たっちゃいました♪

グラッシェルのアイスガレットで、りんご飴?のようなフェーブがあたりました。
やっぱり、あたると嬉しい~。

今年はリンツがオリジナルのクマのフェーブを作っていますが、これ可愛いですよー。
私の隣にたっていたSさんが当てたのですが、羨ましい~。

とりあえず10種類はたべたものの、まだこれからも少し食べるかも・・!?
ただ、今月後半からはもうバレンタインシーズンに突入ですね。

そちらも慌ただしくなる予感。

今年のショコラ事情にはまだ疎いのでいろいろとリサーチしたいと思います。

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ラヴィルリエの生菓子。

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昨日まで新宿伊勢丹に出店していたラヴィルリエ。
大阪の人気パティスリーが初上京ということで楽しみにしていました!

最終日ようやく滑り込みで伺えました。

さすがの人気で、昼過ぎだったけどもう品薄。
お友達と、なんだかんだと選んだのはほぼ茶色系のお菓子(もともと茶色系が多かったのですが、より一層茶色率が高まりました。)

しっかりガツンとインパクトある味が多く、攻めてる感がビシバシ!東京で好まれる味ですね。

ラムの香りがいいミゼラブルと酸味のきいたタタン。ショコラが濃厚なタルトなど、これからの季節にぴったりなお菓子がやっぱり好みでした

焼き菓子もちょこっと買えたので、これから楽しみです。

上京されていた服部シェフにもお会いできてとても良かったです。お忙しい日々を過ごされたようですが、今日は少しは休めているかしら・・。どうもお疲れ様でした!

また東京にいらっしゃるの楽しみにしています。

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SALON DU CHOCOLAT エス・コヤマ小山進さん5タブレット獲得!

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フランスではチョコレートの祭典SALON DU CHOCOLAT」が開催されているのですが、そんな中とっても素晴らしい報告をいただきました。

東京でもその名を聞いたことがある方も多いと思いますが兵庫県のエス・コヤマの小山進さんが5タブレット(以下の生地に詳細あり)獲得、外国人部門最優秀賞をも受賞したとの知らせが。

小山さんのコメントには

「僕は海外の修行経験がないです。ショコラを食べると作り手の歴史が一気に分かる。
だから僕は僕で違っていいんだ、と思えるようになりました。日本の食文化“made in japan”が認められる時代になった。
僕はまだまだチャレンジし続ける姿勢をやめませんよ!これからもそんな背中をスタッフに見せていきたい」

との熱い想いが。

日本ではこれからやってくるショコラシーズン。
小山さんのショコラ熱い注目を浴びそうですね。

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以下リリースから引用

日本人パティシエ コヤマススムは、2011年 10月20日から、本場フランス・パリで開催されるチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT」に初出展しました。

さらには歴史的なチョコレート版ミシュランとも呼ばれる「Club des Croqueurs de Chocolat」品評会初出品いたしました。

その結果、C.C.C.にてコヤマススムは最高位のタブレット5枚獲得という、史上初の偉業を成し遂げました!
さらには本日、2011年10月20日(木)現地時間18時(日本時間21日(金)午前1時)、「2011 SALON DU HOCOLAT AWARD」にてパティシエとして最も栄誉のある「外国人部門最優秀賞」を受賞いたしました。

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伊勢丹新宿店 イタリア展とマ・パティスリー

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新宿伊勢丹6階催事場で開催中のイタリア展に行ってきました。

イタリアといえば、ワイン、チーズ、オリーブ、ハムなど美味しい食材が盛りだくさんです。
いろんなお店で試食もさせてもらえるので、とっても楽しく、そして新たな食材に出会える面白さもありました。

そんな中でも気になっていたのがジェラート。
イタリアトスカーナのジェラート職人、パルミーロ・ブルスキ氏と、日本のジェラート職人茂垣さんのコラボジェラートが登場。

イタリアの食材の美味しさをストレートに出したジェラートが多く、ちょっと日本では珍しいものもあってどれもちょっとずつ食べてみたいと思わせる品ぞろえ。

好きなものを3種盛ったカップはピスタチオと柑橘ミックスとクルミとリコッタチーズ。
3種類ともそれぞれの素材の持ち味をしっかりと出していて、粒子が細かく口どけがとてもよかったです。
中でも柑橘ミックスが好み(グレープフルーツやブラッドオレンジなど)。

それでもやっぱりこの3種はリピートしたい美味しさ。


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イートインスペースで提供されているのがトスカーナをイメージした5種のジェラート盛り合わせ。
少しずついろんな種類で。というスタイル。

手前右から
ヴィンサントのザバイオーネ、トスカーナの皮イン(ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ)、ピノラータ(松の実)

奥右から
生クリーム(つけ合わせとして)、オリーブオイル、クレモラータ(ハチミツ、ワイン、乳など)

どれも、個性的な味で楽しめました。
特にオリーブオイルは味も香りもフレッシュなオリーブの香りが強く、これはサラダなどの料理に添えても美味しそう。

ジェラート職人の茂垣さんはアクオリーナというオンラインショップでジェラートの販売をしていますが来年春には都内にお店をオープン予定だそうで、こちらもとっても楽しみです。


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そして地下1階マ・パティスリーでは、百貨店初登場の飯田橋のパティスリー「カー・ヴァンソン」が話題をよんでいますね。ちょうどマ・パティスリー売り場がシェフが修業されたエヴァンの店舗の前ということでなんだかスイーツファンにとっては感慨深いものがありますね。

さて、そのカー・ヴァンソンの売り場、平日なのに朝から行列を作っていました。
私は11時頃行ったのですが10人くらい並んでいて、びっくり。

生菓子の種類はそれほど多くなかったのですが、秋らしくモンブラン(とっても大きくて迫力がある!)、タルトタタンなどがあります。ただ11時の時点でタタンは売り切れていました。1個1000円と高いのですが売り切れるとはびっくりです。。希少なりんごブラムリーを使ったタタンということで、関心を集めているのかもしれませんね。もしくはタタンの生産量がとても少ないのか。

焼き菓子はアーモンドを自家製でペーストにしてつくるというパン・ドゥ・ジェンヌを購入。
大小サイズがありましたが、こういうお菓子は大きい方が美味しいので大サイズ(とはいっても結構小さい)を購入。ほのかにオレンジの香りがするきめ細かい生地です。


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生菓子は秋らしくタルト・オ・ノワとバルケット・オ・マロンを購入。

これでもかというくらいくるみとキャラメルを盛りこんだタルト・オ・ノワは圧巻です。
香ばしいクルミとほどよい柔らかさのキャラメルが濃厚な一品。

バルケットマロンは、栗とカシスを組み合わせた少し大人っぽい味。

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同じくマ・パティスリーに出店しているのは滋賀のパティスリー「ドゥブルベ・ボレロ」。

イチオシなのはショコラのマカロン3種。
生地にもショコラを使ったマカロンは、ガナッシュがたっぷりで濃厚。
ガナッシュがゆっくりと口の中で溶けながらショコラの美味しさと力強い風味が広がります。
じっくりとショコラの美味しさを満喫できるマカロン。

これが1個210円とは。安いなぁと思います。

ショコラつながりで写真はありませんが、細長いサブレにショコラをコーティングしたお菓子(名前失念)の詰め合わせもとてもおいしかった!

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期間限定で販売されるマロンパイも登場しています。
香ばしく焼かれたパイの中にイタリア産の栗と、マロンペーストを練り込んだフランジパーヌ入り。
栗の強い主張を感じるマロンパイです。


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そして生菓子はハーフサイズで3種類+アイアシェッケ(定番人気のチーズケーキ)が登場。
その中から初めて食べるシトロニエを選択。
出店前日にボレロの渡辺シェフがお勧めされていたので、迷わず選びました。

ショコラとレモンを合わせた濃厚ながら爽やかな香りを楽しめる生菓子。
ショコラはかなり高カカオに感じましたが、攻めのショコラといった印象でとても好きです。
誰もが好きという穏やかさはなく、とがった感じがなんともいえなず渡辺シェフらしいなと。

そんないろんな美味しさを味わった一日でした。

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関西土産 パティスリー・エスとグラン・ヴァニーユ

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先日、関西スイーツ土産をいただきました。
しばらく関西には行っていないので、とても嬉しい限り。

まずは京都のパティスリー・エス。
ヘーゼルナッツと伊予柑のケークです。
香ばしくしっとり感の強い弾力ある生地に伊予柑ピールいり。
伊予柑の良い香りがヘーゼルナッツと良く合っています。

ヘーゼルナッツは柑橘系と相性がいいですが、日本の柑橘ともよくあいますね。


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キューブ状のコンフィズリー。
これぱっと見はわかりませんが、キャラメルなんですって。
いろんな種類があるそうですが、こちらはラムレーズン味。

食べると少しシャクッとした歯ごたえがあり、そのあと口の中で溶けていきます。
キャラメルだけどキャラメルじゃないような不思議な食感。わざとお砂糖を結晶化させているのかな。そんな感じの食感です。

半分常温で食べて、半分は今冷凍中です。(冷凍しても美味しいらしいです)

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そしてこちらも京都のお店「グラン・ヴァニーユ」。
ココナッツのメレンゲです。
私もちょうど今の時期ココナツメレンゲを作っていたので気になりつつ食べました。

メレンゲの周りはココナツロング。
そしてほのかに黒コショウをいれているのがポイント!
面白いですね。

ココナツと黒コショウよく合いますね~。
個人的にはもっとコショウをきかせてもいいくらい。

来年は私もコショウ入りにチャレンジしたいです。

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こちらはココナツとパインの小さな焼き菓子。
しっとりココナツ風味の生地に、ジューシーなパインを。
この組み合わせはもう王道ですね!
小さいながら食べ応えがあり美味しくいただきました。

とっても暑い中、わざわざお土産をセレクトして下さったNさんに感謝です。
どうもご馳走様でした!

また美味しいものを一緒に囲みたいですね~。


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キャラメルナッツのオレンジケーキ 洋菓子マウンテン

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昨日いただいた京都出身のTさんからのお土産!
福知山の洋菓子マウンテン(水野さんのお店と言ったほうが分かりやすい?)の焼き菓子です。

「キャラメルナッツのオレンジケーキ」です。
その名のとおりた~っぷりのナッツがゴロゴロと鎮座しています。
キャラメルは柔らかめでねっとり。

パッと見、濃厚そうですが、下の生地がケークではなくスポンジに近いさっぱりした味でオレンジの風味もきいていて意外に重すぎない。

それにしても、このナッツの迫力はすごいですね。
あまりパティスリーでは使われないマカデミアナッツが入っているのが嬉しい。

マカデミアナッツは甘くて柔らかいので結構好きなんです。

マウンテンでは、なかなか面白いマカロン(表面にデザイン入りで、1個をケースに入れたもの)もあったそうで、そちらも気になります。

美味しい物へのアンテナがピピッと鋭いTさん、貴重なおみやげをどうもありがとうございました!

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すずかけバスク パティスリー・シュエット

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またまたガトーバスク。
ガトー・バスクはお互いに呼び合うのか?
期せずして昨日友人の平岩さんからの関西土産はガトーバスク!

兵庫のパティスリー・シュエットのガトーバスクです。
以前近くのエス・コヤマまでは行ったのですが、そのときはまだシュエットの存在をしれず寄らなかったのが今でも悔やまれます。。

シェフは水田さん。若きパティシエールです。
パティシエ・シマの島田シェフの元でお菓子を学んだというだけあって、このガトーバスクもフランス菓子の力強さを感じますね。


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すずかけバスクは、水田さんのオリジナルバージョン。
(すずかけはお店のある地名すずかけ台から)

中にはアーモンドクリームと栗と黒豆。
ちょっと和風ですが、栗も黒豆もほっくりした食感でクリームや生地ともよくあっています。
濃厚ながらぺろっと食べられてしまいました。

もともとガトーバスクも、その土地にあるフルーツをジャムにして使っているお菓子ですので、日本で作る際には日本の素材を入れて作るのも大いにアリですね。


私も明後日はガトー・バスク(栗入り)を作ります!
久々なのですが、またあのガトー・バスクを食べられるかと思うと楽しみです。
そちらも後日紹介しますね。

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ケ・モンテベロのガレット・デ・ロワ

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大阪のパティスリー「ケ・モンテベロ」のガレット・デ・ロワです。
3連休に関西に行った友人のお土産を分けていただきました。

ケ・モンテベロは大阪にありますが東京にもファンの多いお店で、昨年は渋谷の東急イベントにも出店しましたよね。今年は上京イベントないのかしら…?


さて、ガレット・デ・ロワは大小サイズがあり、こちらは小サイズ。(4号サイズくらい)
小サイズというと、あまり細かいクープは入れないものが多いと思うのですが、こちらはすごい!
つやつやの生地と細かいクープが芸術的で、なんだかこのガレット自体が陶器の様。。

断面を撮影し忘れましたが、プレーンのダマンド入りです。

表面と底がかなりしっかりめの焼き色なので、ちょっとかたいのかも?と思いましが、思いのほか繊細なフィユタージュで内側はほんのり白いけど決して生ではありません。中のダマンドはしっとり感が強いもので口どけがいタイプでした。

私は、あまりにも焼き切ったフィユタージュはあまり好きではないので(なんだかかさかさしすぎてバターのいい風味が飛んでいるように感じる)、焼き具合ちょうどよかったです。

もちろん小さくてもフェーブは入っています!
最近はフェーブ別添えのお店が増えていますが(事故があると大変ですしね。)やっぱりフェーブ入りの方がワクワク感は倍増します。

ちょうどカットする際に、「カチン」とナイフに当たってしまったのですが(汗)…。
かわいいオレンジジュース(オレンジとジュースの瓶)のフェーブが出てきました!

今年はそんなに食べる機会がないかもと思っていたガレット・デ・ロワも友人のお誘いで、いろいろと食べられてありがたい限りです。今月いっぱい作っているところもあるでしょうから、もう少し食べられるかな?
でも、1月末からはショコラのシーズン到来ですね!
なんとも悩ましい時期です…。


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ガレット・デ・ロワ、お店で買ったものはもちろんおいしいですが、自分で作ると更においしさ倍増です!
作る過程からかかわると、存在自体が愛おしくなりますしね。

ガレット・デ・ロワを作るお菓子教室土曜開催日はすぐに定員になったので締め切りましたが、1/20(水)はまだ募集しています~!ちょっと手間のかかるお菓子ですが、丁寧に作ればおいしくできますので興味のある方はぜひご連絡ください。masa@swet-cafe.jp

今日の東京はすごく寒いです!
雪が降りそうなくらいの寒さで、足先まで冷え冷えです。

こんな日にはヴァンショーが恋しいのですが、あいにく材料がないので、適当スパイスティーを作りました。
ベースはルイボスティー。そこにシナモン、ショウガ、ショウガ風味の黒糖、はちみつ、柚子の皮を入れて、数分に立たせました。

味はまずまず。
スパイスのドリンクってちょっと甘めに作るとおいしさが引き立ちますが、私は甘いドリンクは基本的に苦手なので、さっぱり目に作りました。

ショウガパワーで体もすこしあったまってきました。

みなさんも風邪に気をつけて~!


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ドゥブルベ・ボレロ 期間限定 ラフランスのタルト

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昨年いただいて感激したお菓子、ドゥブルベ・ボレロさんのラフランスのタルト。フレッシュの洋梨を使っているので期間限定販売のお菓子です。

今年もぜひいただきたい!と帰省のタイミングに合わせて、ぎりぎりのタイミングでお取り寄せをしました。
(12/20までの期間限定でした。)

構成はブリゼ生地、クレームダマンド、ラフランス。といたってシンプル。
ですが、それぞののパーツがものすごくおいしいんです!

ブリゼ生地はしっかりと香ばしく焼かれているので香ばしく、クレームダマンドはしっとり水分を含みつつアーモンドの風味が素晴らしい。
そして主役のラフランスが肉厚でとってもジューシー!

山形県の契約果樹園から取り寄せたというラフランスを追熟させて使っています。

お店ではカット売りもしているそうですが、取り寄せは6号サイズのみ。
でもフルーツ主体でかなりさっぱりしているので、あっという間に食べ終えてしまいます。

今回久々にあった家族と一緒に食べたのですが、洋梨があまりすきではないという兄弟も気に入った様子。

私にとっては、ベストオブタルトポワールなので、また来年も食べたい!

いろんなことに挑戦し続けるボレロさんですが、また来年もきっと新たなお菓子が誕生すると思うのでとても楽しみ&期待しています。

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W.ボレロ ラフランスのタルト

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私の好きなパティスリー滋賀のドゥブルベ・ボレロ
お店にはまだ訪れていないのですが、いろいろとお菓子は食べています^^
コンフィチュールやマカロン、アイアシェッケ(チーズケーキ)、ブリオッシュなどなど。


そして今回はラフランスのタルト。
このタルトすごくおいしい!とにかくラフランスがおいしいんです!!
ラフランスの香りや食感、風味が秀逸。

山形の契約果樹園から届いたラフランスを追熟させ、一番おいしい状態で作っているとのこと。

最初は、ラフランスのおいしさに目を奪われてましたが、土台もおいしい。
サクッと軽い歯ざわりブリゼに、みずみずしいダマンド。

おいしいので、ついついほとんど一人で食べてしまいました。
(ほんとはいろんなお友達におすそ分けしたかったのですが、いろいろと都合があわなくて独り占めしてしまいました、ごめんね。)

ほんの短い期間しかお目見えしないそうで12月初旬までの販売予定です。
ぜひ気になる方取り寄せてみてくださいね!

※ボレロさんといえば、ガレット・デ・ロワもおいしいです。
来年は大丸東京店でも購入できるんですよー。

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