最近いただいたお菓子&お料理など
昨日からぐっと寒くなりましたね。
本格的な春が来るまでは、やっぱり寒暖の差が激しいですね。
まだ冬物をクリーニングには出せないなぁ(どっちみち足が治るまでは出しにいけないのですが…)というところです。
3月後半から一部レッスンを再開したことで、また生徒さんたちにもお会いできてお菓子を作れて、やっぱり楽しいしやりがいがあるなと感じる今日このごろです。
そんな中美味しい物好きな方達から珍しい、貴重な差し入れをいただくことがあったので、紹介したいと思います。
まずは、いつもおしゃれと美味しいものにアンテナを張っているFさんの差し入れです。
この形面白いと思いませんか!?
私も初対面のこのお菓子、オザワ洋菓子店の「イチゴシャンデ」といいます。
昔から人気のあるお菓子のようですが、ぱっと見キノコのような不思議な風貌。
構成は、サブレ、苺、生クリーム。そして全体をチョコレートでコーティング。
苺が丸ごと入っているのがポイントですね。
全部を一緒に食べると、サクサクジューシー、クリーミー。そしてチョコのコクが感じられます。
そしてこの味の組み合わせは…そう、あのアポロを思い出す懐かしい味なんです。
そしてやっぱりこの形がほのぼのした気分にさせてくれるところがなんとも言えず可愛らしいですね。
こちら、食べかけの写真になってしまいましたが清里のパティスリー「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」の洋なしとオレンジのコンフィチュールです。珍しい組み合わせだなぁと思ったのですが、これがまた美味しい!ちょっとお酒がきいていて大人っぽい複雑な味わいでとても好みでした。
こちらのパティスリーは地元のフルーツを使ったお菓子が美味しいということで、いつか行ってみたいなというお店のひとつです。
こちらは、アメリカ土産のバターフィンガーというお菓子。
結構濃厚に見えますが、思ったほど重くなくざくっと軽い食感。
ピーナツバターの風味がしっかりしていて、美味しかったです。
日本だとあまりピーナツバターを食べる機会はありませんが(昔給食でコッペパンの時に時々ついてきたくらいかな。)、アメリカだと定番のおかしなのかな?
昔このお菓子が好きだったというKさんのお話から、先日アメリカにいっていたMさんが買ってきてくれたお土産です。
そして、この間はなんと手作りのお料理まで頂いちゃいました。
「骨折しているとお料理が大変でしょうから。」とお気遣い頂いて、ほんとにありがたい限りです。
タイ料理を習っているSさんからの差し入れは「マッサンカレー」&ジャスミンライス。
最近ひそかにタイカレーに目覚めた私にはとっても嬉しい差し入れ!
スパイシーなのですが、辛味は強すぎることなくとても美味しかったです。
具がごろっと大きく入っているのが贅沢~。
そして、いつも笑顔が素敵なYさんからはPAULのパンセットを!
最近は出歩けないので最寄りのスーパーのパンしか食べていなかったのでとっても嬉しい。
※写真にのってないパンがもう一つあったのですが、撮り忘れててました
ハード系から甘い系までバリエーションがあって、とても楽しめました。
美味しいお菓子やお料理をいただいて、いつも「美味しいな」、とか「嬉しいな」と思うのですが、今の骨折生活の中で、更に「美味しいものは人を幸せにするなぁ」ということをしみじみ感じます。
それから、人の思いやりや優しさを普段より感じて、じん。とくるようになりました。
骨折は正直もう2度としたくないのですが、今感じているこの気持ちを忘れずにいたいと思います。
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