コンベルサシオン
今、ゆずパウンドのレッスンでお土産にお付けしているフランス菓子コンベルサシオン。
ガレット・デ・ロワのフィユタージュ生地の2番生地を使って作っています。
2番生地の方が浮きが抑えられてちょうどいいのです。
コンベルサシオン、思った以上に評判がよいので簡単な作り方を紹介します。
詳しいレシピまではお付けできませんのでご了承下さい。
(フィユタージュとクレーム・ダマンドはガレット・デ・ロワレッスンでご紹介した配合と同じです)
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フィユタージュの2番生地を2ミリ厚に伸ばしピケする。(2ミリ厚で伸ばしてから縮ませて3ミリ弱になるイメージ)
1時間程度やすませてから直径9cmの丸抜きで抜く。
直径6cmのポンポネット型に敷きこむ
クレーム・ダマンドを18~20g絞り入れる(今回は18~19g+栗の渋皮煮1/2入り)
直径6.5cm程度の円形に抜いたフィユタージュ(敷きこんだ生地と同じ厚さ)で蓋をしてめん棒ですり切る
冷蔵庫で1時間休ませる
表面にグラスロワイヤルをパレットで塗る。(粉糖:卵白 6:1であわせてあとは微調整。塗れるかたさにする)
1~2ミリ厚に伸ばしたフィユタージュを5ミリ幅にカットして交差するよう表面につける
170度で50~60分焼く
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