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2013年1月のお菓子教室

今日は大晦日。
今年のお菓子教室は先日仕事納めをしましたが、もう気持ちは来年に向けて動き出しています。

スパイスやドライフルーツの香りが漂っていた12月のお菓子とはガラッとかわり、1月は新年&バレンタインを感じるお菓子を作っていきます。

ご興味のある方はmasa@sweet-cafe.jp(下園)までお問い合わせください。
単発レッスンですので、初めての方、お菓子作り初心者の方でも歓迎です。
会場は東京世田谷区です。会場や会費、持ち物等詳細は個々にご案内させていただきます。


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年明けのフランス菓子といえば、やっぱりガレット・デ・ロワ!
キリストの誕生を3人賢士が世につたえたとされるエピファニーをお祝いするお菓子です。

フィユタージュ生地でクレームダマンドをサンドして焼いた、ごくごくシンプルなお菓子です。
手作りならではのフィユタージュ生地のさくさく感と、スペイン産のアーモンドのふくよかな味わいを堪能していただけたらと思います。

レッスンでは、王冠とフェーブ(中にいれる陶器の人形)をお付けしてお待ちしていす。


ガレット・デ・ロワ
1/12(土)、1/13(日)、1/16(水)の13:15~17:15に空きがあります。
*終了時間は遅くなることがございます。


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そして1月といえばバレンタインに向けてチョコレートも気になる季節です。
まずはフランスロレーヌ地方の郷土菓子「ガトーショコラ・ナンシー」。

ロレーヌ地方のナンシーという都市のチョコレートケーキです。
通常のガトーショコラとの違いはアーモンドパウダーがはいっていること。
そのため、チョコレートがツンととがることなく程よくまろやかでコクがあります。

そのままでもおいしいですが私はアレンジしてオレンジピールとドライイチジクをいれて華やかな香りに仕上げます。

スリムパウンド型で焼くので、たくさん切り分けてバレンタインのプレゼントとしても重宝します。

ガトーショコラ・ナンシー
1/19(土)、1/30(水) 9:00~13:00


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そして、こちらもショコラのお菓子。
フランス南西部バスク地方の郷土菓子「ガトー・バスク」のチョコレートバージョンです。
ガトーバスクは大好きなお菓子ですし、数年前にバスク地方を訪れたこともあり、思い入れのあるお菓子でもあります。

今までガトーバスクはプレーン、栗入り、トロピカルバージョンなど作りましたが、ずっとショコラタイプを作りたいと思っていて、今年の新作レッスンで作り出しました。そのリクエストレッスンとして再登場です。

生地にはフランスペック社のココアを使用し(これが薫り高くてとてもおいしい!)、中にはショコラのクレームフランジパーヌを入れています。

そしてショコラと相性のよい、オレンジピールとノワゼット(ヘーゼルナッツ)を組み合わせて作ります。

ほんのりビターな味わいにオレンジの酸味とノワゼットの香ばしいコクが合わさり、食べ飽きない味に仕上げます。お土産には同じロレーヌ地方の郷土菓子マドレーヌをレシピつきでお付けします。

■ガトー・バスク・ショコラ
1/13(日)、1/16(水)
各日9:00~13:00


そして最後に新作レッスンのご案内です。
1月はお正月らしいお菓子をということで、「ゆず」を使ったケーク(パウンドケーキ)を作ります。
基本的にあまり和素材を扱うことはあまりないのですが、ゆずはフランス菓子に使っても負けない強い個性があるのでいつか使ってみたいと思っていました。

今回どんなお菓子にしようか迷っていたのですが、やはり乾いた焼き菓子よりも、しっとり感のあるケークのほうがゆずの香りや味を楽しめると思いケークに決定しました。

どんな型を使うかは未定ですが、試作が進み次第ブログにてご紹介しますね。

ケーク・オ・ユズ
1/20(日)午後、1/23(水)午後
*午前は9:00-13:00、午後は13:15~17:00

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2012年もあっという間に過ぎ去った感じがしますが、そんな中でもたくさんのお菓子にチャレンジした一年でした。

焼き菓子は、大体材料も製法も決まったものが多いですが、それでもちょっとした違いでお菓子の出来上がりが変わっていくので、シンプルながら簡単というものではなく、突き詰めていくやりがいのあるフィールドだと感じています。

今年もたくさんの方にレッスンに参加していただき、毎回新たな出会いがあり私自身とても刺激になっています。

たくさんあるお菓子教室の中から私のところを見つけて時間をかけてきてくださっているかと思うと、私もそれにこたえるべくがんばっていかなくては!というモチベーションにもなりますし、なにより「あのお菓子とってもおいしかったです。」とか「何度も作りましたよ。」という声をいただくと、本当にやっていて良かったなと思います。

お菓子の仕事は自分にとって大好きな事ではありますが、やっぱり弱い人間なので途中でくじけそうになることも多々あります。そんな中続けていけるのはやはり周りのみんなの声があってこそです。

周りに支えられて今の自分があるかと思うと、本当に毎回の仕事に妥協のないように真摯に向かい合っていかないととも思います。

まだまだ未熟なところがたくさんある私ですが、また来年も焼き菓子・フランス菓子の魅力を伝えていけたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!


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