ブリオッシュ・サン・ジュニをもとめて。
しばらくぶりのブログです。
フランスから帰ってきて、いろいろと仕事が詰まっていたり、風邪を引いたり、なんだかんだと更新が遅くなってしまいすいません!
少しずつですがローヌ・アルプのお菓子の紹介していきたいと思います。
まずはブリオッシュ・サンジュニから!
今回の旅で一番最初に訪れたパティスリーです。
ブリオッシュ・サンジュニの老舗、パティスリー・ガトー・ラビュリーです。
赤いテントが目立ちますね。
ガラス窓越しに発見したのは、紛れもなく「ブリオッシュ・サンジュニ」!
大きな赤いプラリネが目印です。
タップリのクリスタルシュガーもおいしそう。
もちろん早速購入。
こんな風にかわいく包んでくれます。
フランスのラッピングはほんとに簡単で可愛いですね。
そして自家製の赤いプラリネも販売されています。
お友達と共同購入しましたが、さて、どうやって使おうか・・
(やはりこのブリオッシュ作るべき!?)
早速切り分けて試食です。
ナイフを入れるとプラリネにガツンっとあたります。
想像以上に周りの赤いお砂糖がぶ厚くて固い。。
食べてみると、ブリオッシュのあま~い香りがたまりません。
そう、想像以上に美味しかったのです。
これはお砂糖の甘さもありますが、バターや粉の旨みなどもあってのことだと思います。
う~ん、何気ないブリオッシュがこんなに美味しいとは。と感動しました。
表面のクリスタルシュガーがザクザクした食感で、これもまたいいなと思いました。
日本の本で見る限りでは、こういったお砂糖をかけたものはなかったのですが、いい発見でした!
美味しいブリオッシュを食べて、お次はまたもや発酵菓子を求めてバスで移動です!・・続く
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