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イルサンジェ― 夏の新作ショコラ試食会

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先日、銀座のイルサンジェ―の夏の新作ショコラ試食会に伺ってきました。
イルサンジェ―はフランスのジュラ地方のアルボワという小さな村に1900年に創業しました。
現在のシェフ、エドワール・イルサンジェーさんで4代目。MOFのショコラティエです。
※HPはこちら

老舗ではありますが、伝統を大切にしながらも常に革新の意識をもつということを念頭に置いてショコラをつくっているのだとか。

私もいつかアルボワに行ってみたいものだと思っているところです。
本店の地下は小さなショコラ博物館になっているということで、確かテオブロマの土屋さんの本でも紹介されていました。


今年オープンした銀座店は、本店と同じく赤と黒を基調にした内装。
黒は伝統を、赤は革新を意味しているそうです。
小さな空間ですが、重厚な雰囲気の素敵なお店です。


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今回は、ショコラのケースをテーブル代わりに、この夏の新作2種類をいただこうという会です。
贅沢にもヴァイオリンの生演奏がBGM。
牧山純子さんによる演奏です。

音楽には詳しくないものの、とても心地よく素晴らしい音色にうっとり。
この空間にもぴったりの音楽でした。

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ジュラ地方では、黄色みの強いヴァン・ジョーヌというワインが有名ですが、今回は夏らしく爽やかにということでジュラ地方のシャルドネをショコラと合わせていただきます。


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このワインのために用意されたのがバカラのワイングラス。
今回の試食会のためにコラボで用意して下さったそうです。

底面が広いので、空気を含ませやすく、上面は狭くなっているので香りを凝縮させることができるそうです。

以前友人宅で異なる形のワイングラスで同じワインを飲んだことがあるのですが、グラスによってワインの味や香りが違うのを実感したことがあります。

私はあまり詳しくなかったのですが、バカラはロレーヌ地方のバカラ村にあるそうです。
ここではMOFの職人が何人も輩出されており、エドワール・イルサンジェ―氏も同じくMOFのショコラティエということで今回のコラボが実現したそうです。


今回9種類の新作のうち2種類を試食させていただきました。

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左の赤いチョコが「草原の女王」
アプリコットと西洋ナツユキソウのパートドフリュイに、ガナッシュを合わせています。

華やかなアプリコットの香りとナツユキソウの爽やかな風味のナチュラルな味わい

右は「夏のライム」。
ライムのガナッシュm、パートドフリュイ、マジパンを層にした凝った作りのショコラです。
ライムの清々しさがとても印象的で夏にぴったりの味でした。


そのほかにミントやライムコリアンダー、ラズベリーなど全部で9種類の新作が登場します。
どれも、シンプルながらイルサンジェ―らしい哲学がぎゅっと詰まったショコラたちです。


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