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バターレッスン 詳細

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いよいよ明日からスタートするバターレッスン!
お菓子教室をはじめた頃から一度やってみたかった素材にアプローチするレッスンです。

焼き菓子には欠かせない素材「バター」。
それぞれ土地や製法によって、色や香り、味が異なります。

今回はそんなバターにスポットをあてて、バターの食べ比べ、そしてそれらのバターでキャトルキャールを食べ比べます。こんなマニアックなレッスン、希望者いるのかしら?と思っていたのですが、さすがに皆研究熱心!全席満席になりました。

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今回キャトルキャールに使用するのは国内の発酵バター5種類です。

明治発酵、カルピス発酵、高千穂発酵、よつ葉発酵、蒜山ジャージー発酵

キャトルキャールは、卵、砂糖、粉、バターが同割のパウンドケーキです。
卵と砂糖を泡立てて、そこに溶かしバターを加える製法で作ります。

シンプルなお菓子だからこそ、バターの味の違いが出てくるのでは?と思います。

実はこのキャトルキャールで意外に苦戦しました。
レシピ自体はシンプルなのですが、泡立て具合によって感じが全然違っていて…。
どうにか昨日やり方がピタッと決まりました。
ふっくらと中央が膨らんだキャトルキャールをつくります。

生の状態(固形の状態)では、国産発酵に加え、フランスのバター3種も加わります。
おなじみのエシレ、ブルターニュの塩の旨みがたまらないボルディエ(ドゥミセル)、乳製品の豊かなポワトゥー・シャラントのグラン・フェルマージュ(3つともフランスのバター)をプラス。

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試食には、こちらの羊さんも参加します。
アルザスの復活祭のお菓子アニョーパスカルです。
今年もこの季節がやって来ましたね。

ストラスブールの陶器屋さんから日本に運び込んだ重い重いアニョーの型、きちんと活躍しています!
通常は別立てでつくるビスキュイ生地を焼きますが、私は共立てのレモン・バニラ風味で作るのが定番です。


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