ガレット・デ・ロワ ア・ポワン
こちらは長年お世話になっているSさんの差し入れ!
ア・ポワンのこの赤い包装紙を見るといつも心がときめきます。
ア・ポワン好きの私のことをよくご存知でSさんはわざわざア・ポワンまでいってお菓子を買ってきてくださることがこれまでにもあって、本当に本当に有難い限りです。しかも今日はこんな立派で大きなガレットを!
レッスン前からテンションが上がって大変でした(笑)
ア・ポワンのガレット・デ・ロワを食べるのは何年ぶりだろう。
かなり久しぶりです。
この大きなサイズにビックリしましたが7号サイズです。
高さも若干あるので、とても大きく見えます。
半分にカットすると…
栗・栗・栗!
贅沢に渋皮煮がごろっと入っています。
温め直して頂きましたが、ふわっと優しいフィユタージュ、そしてねっとり柔らかいクレーム・ダマンド。
最初はそのクレームの水分や食感からクレーム・フランジパーヌかと思いましたが、よくよく思い返すとア・ポワンの岡田シェフはわざと火通りの悪いクレーム・ダマンドを作ってこの食感をだすと著書にあったな。
そう思いだし早速岡田シェフの「シンプルをきわめる」をめくったところ、やはりそうでした。
岡田シェフならではの「ミルキー・クレーム・ダマンド」でした。
全体的にとても優しい繊細な味わいのガレットでした。
Sさんどうもごちそうさまでした!
いつもありがとうございます。
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