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2011年12月

2011 シュトーレン

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先日クリスマスケーキ会の際に集まったシュトーレン達。
基本的にはそれぞれが持ち寄りで買ってきたものです。

私が持っていったのはリベルターブルのもの。

当日まで5~6種類くらいが集まるのかな?と思っていたのですが予想の4倍近く集まりました!
それをテーブルの上に並べると圧巻…。

この日はケーキを8種類食べたので、さすがにシュトーレンはお持ち帰り。
それぞれカットしてラップで包装。

今日からしばらくおやつはシュトーレンです。
撮影しつついただいていますが、それぞれ形や質感、もちろん味も異なり結構一時期にたくさんの種類を食べるのは興味深いです。

この会のほかにいただきものなどを含め今年のシュトーレンのリストはこちらの通り。
たくさんありすぎるので、少しずつ写真アップしていけたらと思います。
(実は明日も友人から1品いただく予定です)

さすがにこの種類を1人で普通のサイズでは食べられないので、シェアしていただける友人たちに感謝です。

・リベルターブル
・ア・ポワン
・タロー屋
・フライベッカーサヤ
・ドリアン
・こちゃわん
・ヒンメル 2種(ショコラグリオット、柚子)
・アンプチパケ
・ラ・テール
・ビオブロート
・ドゥパティスリーカフェ
・アカシエ
・シュープレーム
・スイーツガーデンユウジアジキ
・16区
・グランヴァニーユ
・フール・ドゥ・アッシュ
・パナデリア
・ブーランジェリースドウ
・ドイツのお土産

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2011 クリスマスケーキ

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12/23に、スイーツの友人とクリスマスケーキ会を開きました。
もう何年も前からスイーツを通してお世話になっているNさんがリサーチや手配などしてくださり、素敵な心温まる会になりました。

今年は10人で8台というちょうどいい(普通の人には丁度良くはないと思うけど・・)ボリュームです。
ショコラやフルーツ系などバランスよくそろったアントルメが登場。

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まずはスイーツ仲間の中で今年ホットな話題のキュイソン。
焼き菓子専門店のため普段はほとんど生菓子がないので、こういうアントルメは貴重です。

雪の結晶がとてもかわいい。最初食べられないかな?と思っていたのですがどうやらパスティヤージュ。
砂糖で作られているのでたべられます。

今年はいちごのビュッシュとこのショコラのケーキ「ルーチェ」が生菓子アントルメとしてでています。


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エスプレッソのブリュレ、ココナツとホワイトチョコのムース、ミルクチョコのムース。
エスプレッソのほろ苦感がしっかりで結構大人味。
ミルクチョコのムースはねっとり濃厚で口溶けよく小さいけど食べごたえがあります。


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こちらも新しいお店。
ルコントワールのカジノ。
少量生産なので、ひとつひとつの仕上げが丁寧で凝っています!
見た目にとても華やかでクリスマスにぴったりですね。


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ロール状にした生地をカットして表面に貼り付けるカジノのスタイルはクラシカルで華やか。
中はキルシュとフランボワーズのムース。
ほどよい酸味と爽やかさ。キルシュはほんわか香る程度でちょうどいい塩梅。


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そして、イデミ・スギノ。今年も2種頂きました。
まずはエモーション。生姜風味のミルクチョコのムース、バナナのムース、パッションのジュレ。
爽やかな生姜と優しいミルクチョコのムースはさすがの美味しさ。杉野さんのムースはやっぱり格別だなぁと感じる口溶けの良さ。

そして生姜とトロピカルフルーツとショコラという組み合わせもすごく絶妙なバランスを保った美味しさ。
これには皆唸っていした。


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こちらもイデミ・スギノ。
ヴィオレット。すみれの香りを添えたブルーベリーのムース。
はちみつ風味の洋なしのムースとブルーベリーのジュレ。
華やかで上品な味の組み合わせ。見た目にもエレガントなアントルメ。


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イデミ・スギノのケーキ断面はこちら。
毎年思いますが、杉野さんのケーキはすごくカットしやすい!
生地の乳化やそれぞれのパーツのかたさのバランスなども影響しているのだと思いますが、美しくカットできるとより一層美味しくいただけるので嬉しく感じます。


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こちらは唯一ブーランジェリーのケーキ。
パリの空の下のヴィッシュ・ド・ノエル・フレーズ。いちごのヴィッシュです。
苺のムースにマラ・デ・ボワのゼリー、フレーズ・デ・ボワ、くるみ入りのダックワーズ。

飾りにキノコオンリーというシンプルなケーキ。
いちごのムースは穏やかな味。中のジュレはなかなか解凍が進まずカットがちょっと大変でした。。


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パリセヴェイユからはラ・ポルト・ボヌール。
シナモンのムース、オレンジのコンフィチュール、フィヤンティーヌ、コーヒー風味のダックワーズ、コーヒーのムースリーヌというかなりのお洒落な組み合わせ。
濃厚なムースリーヌをオレンジの酸味に合わせているのがポイントですね。

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やや背の高いケーキなので、10カットでも食べごたえは充分。
かなり濃厚な味なので、食後というよりはケーキメインで食べたい一品。


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そして、アカシエのヴィーニュ。
ケーキの上にショコラのプレート。こういう仕上げは新しい感じがしますね。
名前の通りワイン畑をイメージ。

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赤ワインのガナッシュ、巨峰とカシスのクリーム、マールドシャンパーニュのブリュレというとっても大人っぽい複雑な味の組み合わせ。こちらも10カットでも満足なインパクトの強い味わい。
意外にカットしやすかったです。(カット担当だったので、ついカットのしやすさ→お客さんの食べやすさ。も気になるところです)

見た目の色合いも素敵ですね。

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アカシエのプロヴァンサル。
実はこのプロヴァンサルとヴィーニュの人気投票(今回のメンバー内で)で、ヴィーニュが僅差で選ばれたのですが、ピックアップ担当のWさんが購入してきてくださり希望者のみでシェア。
この時点でけっこうお腹いっぱいでしたがもちろん私は希望しましたよ。

南仏のヌガーモンテリマールをイメージしたアントルメ。
色とりどりのフルーツとナッツが宝石のよう。


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ダックワーズ、マーマレード、蜂蜜とヌガーのムース、ハーブ(ミント、バジル、ヴェルヴェンヌ)のムースなど。
どれも南仏の要素を盛り込んだ味わいで、とっても複雑ながら爽やかな味。
この味の組み合わせ好きです!
特に少量ですがハーブを合わせる所がいいですね。


今年のアントルメは以上8種。

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そして今日はレッスンに参加いただいたKさんからキュイソンのガトーショコラ(タルトショコラ)のおすそ分けをいただきました。ビターなショコラのガナッシュとアールグレイのシュクレ生地の大人な味わいでした。

シュトーレンに関しては今年は多分あまり種類たべないだろうなと思っていたのですが、ところがどっこいこのケーキ会でシャアしたものやお友達からのおすそ分けで、気づいたらかなりの種類に(笑)
まだ数えてないですが多分20種類は超えているかと!

またこちらも紹介していきたいと思います。


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今年のクリスマスのお菓子たち。


こんばんは!
今日はイブ。あ、もうクリスマスですね!

23日に、お友達とクリスマス会を開きました。
数年前からアントルメをシェアして、皆で食べているのですが今年はそれプラス焼き菓子もたくさん!

ここ数年でシュトーレン、ベラヴェッカを作るお店が増えたことで、焼き菓子率が高くなりました。

お菓子の写真や紹介はまた後日~。
(なるべく早いうちにしなくっちゃですね。

【アントルメ】
・イデミスギノ ヴィオレット、エモーション
・パリセヴェイユ ラポルトボヌール
・アカシエ ヴィーニュ、プロヴァンサル
・パリの空の下 ビッシュドノエルフレーズ
・ルコントワール カジノ
・キュイソン ルーチェ

【シュトーレン】
・リベルターブル
・ア・ポワン
・タロー屋
・フライベッカーサヤ
・ドリアン
・こちゃわん
・ヒンメル 2種(ショコラグリオット、柚子)
・アンプチパケ
・ラ・テール
・ビオブロート
・ドゥパティスリーカフェ
・アカシエ
・シュープレーム

【クグロフ】
・キュイソン

【ベラヴェッカ】
リベルターブル

【パネトーネ】
パリセヴェイユ

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オー・プロヴァンソーでランチ

先日、ラ・フルティエール(フルーツピューレを扱っている会社です)の中野さん(いつもはtomoさんと呼んでます)と半蔵門のフレンチ「オー・プロヴァンソー」でランチをしました。

tomoさんとは確かツイッターを通じて知り合って、まだ実際会うのは4~5回目くらい。
そんなに合う回数もあった時間も長くはないのですが、不思議にすっと昔からの知り合いのようにお話できる空気感があります。

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ランチは前菜、メインをセレクトできるのですが、毎回の事ながら選択肢が多いとどれも食べたくなって悩ましいですね~。この日はメインを魚に。と思っていたので前菜はお肉系でえらびました。

大きなマッシュルームにお肉を炒めたものをのせたグラタン風の前菜。
ジューシーなマッシュルームが美味しい。

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tomoさんはサーモンの前菜。
とっても見た目が美しく味も美味しそう!
次回はこちらを食べてみたいな。

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いつもメインは豚を頼むことがおおいのですが、この日は珍しく魚をチョイス。
ソイというお魚だそうです。身が柔らかくふっくら甘くてとても美味しかった!


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デザートはワゴンで運ばれてきます。
好きなものをえらべます。 もちろん全部でもOK。
そしてスイーツ好きな方には興味深い情報が。

こちらのパティシエさん、プレジールの捧さんの元で研修されているということです。
そんなわけで、かすかに捧さんを感じるお菓子を味わえるということです。(かなりマニアックな感じ方ですが。。)


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私が選んだのはこちら!
見事に茶色すぎる3品です。

最近無意識に茶色いお菓子を選んでいます。
ショコラとかキャラメルとかタルトなど。好きなお菓子は茶色いらしい…。

タルトタタン、パリブレスト、フィグ入りのチョコレートケーキ。
エスプレッソとともにいただきました。


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お店の入り口にはクリスマスの可愛いクッキーがぶら下がっていて、シェフに「可愛いですね~」とお伝えしたところ、実はこのクッキーたち、ツッカベッカライカヤヌマの萱沼さんに毎年お願いして作ってもらっているのだとか!

なんとも贅沢。
そしてそこに反応してしまうマニアックな自分。。


オー・プロヴァンソー、シェフもソムリエの方も気さくでとても楽しいお店でした。
味も美味しかったし、気取らずにわいわい食事できる雰囲気が好きでまた是非伺いたいお店です!

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spéculoos スペキュロス

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ベルギーのお菓子spéculoos スペキュロス。
スパイスとベルジョワーズ(砂糖大根の砂糖)をつかった焼き菓子です。
日本もLotusのスペキュロスはいってきていて、人気ですよね。

クッキーのように型抜きやナイフでカットして成形することもありますが、木型で抜くのもポピュラー。
特に子供の守護聖人サンニコラの型のものが有名ですね。

写真の型はスペキュロス専用ではなく、Pain d'anis(パン・ダニ)というお菓子用の木型なのですが、スペキュロスにも使えるということで、今回こちらでスペキュロスを焼きました。

上がサンタさん?(サンニコラではなさそう)下は天使です。

昨年末アルザスのKaiserbergのお店で購入しました。


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そして、こちらは今年の夏同じお店で購入した型。
上がうさぎ、下はにわとり。復活祭のモチーフですね!
これは春使おう。


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生地を延ばして、型に押し込みます。
指で結構力をいれてぐいぐいっといれて、ポンっと型から叩き出します。
うさぎさんがちょっと踏ん張った表情でユニーク!


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焼くと、全体がやや膨張するので、ラインがぼやけてくるのがすこしもったいない。
重曹を減らしたり、生地の空気をぬくよう揉み込んだり、焼く前に生地を冷やしたりと工夫していますがもうすこし課題がのこりますね。

でも味はとっても美味しい!
スパイスはシナモン、ナツメグ、カルダモン、ジンジャー。
そこにバニラを加えていて、スパイシーですがやさしい味。

なによりカリンっとした独特の食感がとてもいい!
はまる美味しさのスパイス菓子です。


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きのうは、久々の美容室。

その美容室の向かいに可愛いお店が。
なんだろう?とおもって美容師さんに聞いてみると「ベーグル屋さん」とのこと。

どうやら、以前カフェをやっていたお店が移転して、そこを元スタッフの女の子が居抜きでベーグル屋さんをやっているそう。11月にベーグル屋さんになったということなので、まだほかほかのニューフェイスですね。
カフェ ulalaka
世田谷区赤堤4-46-6 1F
(下高井戸の駅から徒歩2分くらい)

ベーグル数種類のテイクアウトとイートイン(ランチプレート的なもの)があるそうです。
ちょっとレトロな雰囲気のカフェで居心地良さそうですよ。

ベーグルはもっちり、食べごたえあり素直な美味しさでした。

その後は銀座へ移動。
今年の夏アルザスに一緒に行った画家の井上さんが個展を開くということでいってきました。
http://www.geocities.jp/gallerytomo1998/

アルザスで感じたものや見たものが中心で、とても楽しめました。
特にシュークルートやクグロフの絵は、食欲をそそる雰囲気がいい!
シゴーニュもかわいい。
あとプレッツェルの絵もありました!

銀座の小さなギャラリーで開催中ですので、もしよかったらぜひお買い物の途中でも気軽によってみてくださいね。


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その後は代官山。
イルプルへ。
途中の蔦屋書店にもよりたかったのですがあまりにも荷物が多すぎて断念。

お腹がすいたのでイルプルのサロンでクルスタットゥ・トリアノン(トマトとマッシュルームのキッシュ)を食べて、栗のシブーストをテイクアウト!

そんなこんなで、充実した一日でした。

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アルザスのマルシェ・ド・ノエル

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パナデリアで連載中の「アルザスお菓子の旅」、今回のテーマはもちろん「マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)」。

昨年末、お菓子つながりの友人と4人でアルザスのマルシェ巡りをしました。
ストラスブール、コルマール、ミュールーズとニーデルモルシュヴィル、カイゼルスベルグをまわりました。

小さなマルシェが立ち並ぶその光景はとてもかわいらしく、寒い中でも興奮したものです。
いま思い返しても心がときめきます。

そして夜はイルミネーションがとってもきれい!
写真はストラスブールの大聖堂。
雪が降る中天使のイルミネーションが美しく輝きます。


そんなアルザスのノエルの様子をレポートしていますので、どうぞ良かったらご覧くださいね。
http://www.panaderia.co.jp/alsace/vol03/index.html

アルザスのクリスマス菓子ベラヴェッカ、昨日ドゥパティスリーカフェとメゾン・ロミ・ユニで見かけました。
どちらともアルザスに縁のあるシェフですね。

今年は世界ふしぎ発見でベラヴェッカが紹介されたこともあり、認知度がぐっと高まっているようにも感じます。

先日リベルターブルでいただいたベラヴェッカはスパイスの効き具合がとてもよくて大好きでした!
私も来年は作ってみようかな。

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東横スイーツツアー

昨日は寒い雨の中友人と東横沿線パティスリー巡りをしてきました。

スタートは奥沢のキュイソン。
自由が丘の駅から歩いて向かいます。

オープン直後に伺ったのでまだ商品はあまり並んでいませんでした。
そのため、店内でしばらく待たせてもらいつつ休憩。
めったにこれないので、ついついたくさん買い込んじゃいました。
マロンパイ、レモンパイ、リンゴと芋のタルト、バナナのフラン、プラリネのクグロフ、その他サブレやパウンドなどなど。

その後クピドでライ麦パンとグラニースミスのショソンポンムを購入。
こちらにはアルザス風シュトーレンがおいてありました!

そしてパリセヴェイユ→ベイクショップでランチ→モンサンクレール→タダシヤナギ(ヘクセンハウスが可愛い!)→ドゥパティスリーカフェ(こちらでもベラヴェッカ&シュトーレンあります!)→ベルアメール→ジュン・ウジタ(タルトカフェの塩の塩梅がいい!)→リュードパッシー(職人フェーブを購入)→メゾン・ロミユニ(ベラヴェッカとクグロフ型シュトーレン、ノエルのコンフィチュールなどノエルスイーツがかわいい)

と全部歩きで東横沿いのパティスリーを歩いて巡りました。
ふと思ったのですが、これらのお店私が製菓学校時代にはどのお店もまだなかった!
ぎりぎり、モンサンクレールが開店準備をしていたかな。という感じ。

ここ10数年でこれだけ東横沿いにパティスリーが増えたということなんですね。
正直このパティスリー率はまるでパリのよう。
おかげで歩いて全部巡れるというのはいいですね。

夜は代官山のヒルサイドプラザでヴァンタンのイベントに参加してきました。
またこちらの様子は後日紹介しますね。

食べ歩きで出会ったお菓子達の写真もまた後日!
.

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生姜のパンデピス

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先日フランスから戻ってたTさんのおみやげ。
ビニールからごそごそと、なにやら大きなお菓子が顔をだしたとおもったら、パンデピス!

しかもジャンジャンブル(生姜)。

数種類あった中から、私にはジャンジャンブル!と思って選んできたそうです。
とっても嬉しい限り。

写真じゃわかりずらいですが結構大きいです。
475gのずっしり感。

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側面をみると、笑っちゃうくらいたくさんの生姜のコンフィがごろごろと。
なんと生地に対し16%の生姜が入っているそうです。(表示にかいてあった)

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少し手応えのある生地で、カットに力がいります。
油脂分が入っていないので、粉のグルテンで弾力があるんでしょうね。


スパイスはそんなに強くなく、すこし懐かしいような味の中で生姜がピリッときいています。
こういうお菓子にありがちなモソモソ感もあって、そこがまたよかったりもします。
素朴でそして生姜のアクセントがきいていて美味しかったです。

Tさんどうもごちそうさまでした!
いつも可愛くおちゃめなTさんには癒されます♪
またこれからもよろしくお願いします。


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ニフティースイーツ部 クリスマス特集公開

ニフティースイーツ部で今年のクリスマス特集が公開されました。

今回、デパ地下で購入できるクリスマスケーキと、クリスマス焼き菓子レシピを担当しました。
デパートのケーキでは、一緒に食べる相手をイメージして(家族やカップルなど)セレクトしたケーキを紹介。
またバイヤーさんイチオシのケーキもピックアップしています。

レシピでは、冬に食べたいリンツァートルテをご紹介。
ヘーゼルナッツにシナモンの香り。そこに酸味のあるラズベリージャムを合わせたとても大人っぽい味の組み合わせ。
クリスマスにはケーキもいいですが、こういった焼き菓子もプレゼントなどにぴったりです。
よかったら参考にして下さいませ。

いよいよ12月に入り、クリスマスモードに突入ですね!
私も真っ赤なリースを飾り、ほんの少しですがクリスマス気分を味わっています。

急に寒くなってきたので、体調にも気をつけながら今年最後の一ヶ月をめいいっぱい駆け抜けていきたいと思います。皆さんも風邪や肺炎にご注意くださいね。


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