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すずかけバスク パティスリー・シュエット

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またまたガトーバスク。
ガトー・バスクはお互いに呼び合うのか?
期せずして昨日友人の平岩さんからの関西土産はガトーバスク!

兵庫のパティスリー・シュエットのガトーバスクです。
以前近くのエス・コヤマまでは行ったのですが、そのときはまだシュエットの存在をしれず寄らなかったのが今でも悔やまれます。。

シェフは水田さん。若きパティシエールです。
パティシエ・シマの島田シェフの元でお菓子を学んだというだけあって、このガトーバスクもフランス菓子の力強さを感じますね。


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すずかけバスクは、水田さんのオリジナルバージョン。
(すずかけはお店のある地名すずかけ台から)

中にはアーモンドクリームと栗と黒豆。
ちょっと和風ですが、栗も黒豆もほっくりした食感でクリームや生地ともよくあっています。
濃厚ながらぺろっと食べられてしまいました。

もともとガトーバスクも、その土地にあるフルーツをジャムにして使っているお菓子ですので、日本で作る際には日本の素材を入れて作るのも大いにアリですね。


私も明後日はガトー・バスク(栗入り)を作ります!
久々なのですが、またあのガトー・バスクを食べられるかと思うと楽しみです。
そちらも後日紹介しますね。

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