地震からもうすぐ1ヶ月がたちますね。
地震後しばらくは、津波がすべてを飲み込んだ映像と自宅の窓から見える平穏な景色のギャップにどうも違和感がりました。
特にここ最近の東京は天気も良くきれいな青空で、気温も上がり暖かかったので、一見平穏そのものな風景でしたので余計そう感じたのかと。
あまりにも甚大な被害に復興までは時間がかかるでしょうが、必ず復興出来ると信じています。
こんなとてつもない津波がおきても、やはり人は再び同じ土地、ふるさとに住みたいと思うのかな。
もともと、日本って土地が狭いので自然の脅威とは常に隣り合わせのような気がします。
私のふるさと鹿児島でも、桜島の麓にたくさんの人が住んでいるし。
活火山なのでちょくちょく噴火していますが、そのたびに灰が降ったり、大きな岩が飛んできたり、もし大噴火があれば大変危険なのですが。
それでも、人は自分の生まれた土地、育った土地を愛して、自然の素晴らしさとそして脅威と共存していくのかな。
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