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2011年4月

パリセヴェイユ 2011年4月のお菓子教室

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とっても暖かな、というか暑いくらいの一日でしたが、本日は1ヶ月ぶりのパリセヴェイユのお菓子教室。
自由が丘駅前のロータリーも完成していて、美しくなりましたね。

前回の教室の時にはちょうど水道水中の放射性物質が基準値を超えたということで、各地のお店から水が消えたというまだちょっと落ち着かない時期でした。。でも1ヶ月たった今はほぼ普通の暮らしができていて、街を歩く人たちの気持ちも穏やかになりつつあるようなきがしました。

さて、本日はマカロン3種とチーズを使ったサレ系焼きものパヴェ・フロマージュを教えてもらいました。

マカロンは、コーヒーと塩、グリオットとシナモン風味のガナッシュ、杏とキャラメルという、どれもちょっと大人っぽい味の組み合わせ。

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マカロンというと、多分「つくってみたいけど、なかなかうまくいかない、とかハードルが高いお菓子」の代表的なものだと思います。いろいろと問題があって、表面が乾かないとかひび割れるとかピエが出ないとか・・・美味しいだけではなく美しく作るのがマカロン・パリジャンの難しいところですね。

ただ、その難しさは技術はもちろんですが結構配合にもよるところが大きいようで、今回教えてもらったマカロンはなんとなく家庭でもうまくいきそうな予感のする作り方でした。

写真はメレンゲにアーモンドパウダーと粉糖をあわせ、これから気泡をつぶしていく「マカロナージュ」にとりかかるところです。この気泡のつぶし具合(一般的に菓子業界では、「殺し具合」といいますが・・)が、慣れない者にとってはよく分からないんですよね。

何度か連続して実際に作ってみないとその感覚は自分ではつかめないかと思いました。
もう少し落ち着いたらマカロン作ってみたいと思います。

ガルニチュールも今回3種とも教えてもらい、どれもそれぞれ個性的で美味しい。
特にグリオットとショコラのものが好みです。なんとなくフォレ・ノワールっぽくて。

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そして、こちらはシャンパンが欲しくなるサレ系のパヴェ・フロマージュ。
サクサク軽い生地に2種類のチーズをたっぷりのせて焼いたものです。
こちらはチーズさえ用意すればあとは気軽に作れるタイプのお菓子。

これからの季節ビールにあわせてもいいですね。


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マカロンとパヴェ・フロマージュはお土産で、試食タイムは素敵なお菓子が!
シェフお得意の「リンツァーシリーズ」の夏バージョン!

ほろっと崩れるリンツァー生地の中にキャラメリゼしたパインとバナナそして、その下にはココナツの生地が。
フルーツの凝縮したジューシー感は、やっぱり金子シェフらしいなと感じました。
とってもトロピカルでほんとに美味しい!
ココナツリキュールを加えたクレームシャンティーを添えていただきました。


ほんとこのリンツァーシリーズは大好きで、過去いちじく、桃、栗など頂きましたが、このトロピカルバージョンもとっても美味しい。また食べたいくらいです。

参加者のみんなで笑顔を浮かべながら、本当に美味しく頂きました。

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シェフは近々被災地にお菓子を届けに行ってくるそうです。
きっと、金子シェフのお菓子皆さんに喜んでもらえることでしょうね!


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旬感ランキングでスイーツ紹介

今日は、やけに風が強い一日でしたね。
窓や換気扇から"ぶぅっ"と風の音が響いていました。

今日から渋谷西武でHanakoとのコラボスイーツイベントが始まっていますね。
素敵なパティスリーが登場しているので、おすすめです。

さて、ご連絡が遅くなりましたが明日28日木曜日、テレ朝の「やじうまテレビ」という番組にでます。
7:50頃の旬感ランキングというコーナーにてスイーツを紹介します。

今までテレビのお仕事は何度かやってきましたが、未だに全くと言っていいほど慣れずに緊張してしまいす。
カメラの前でなくても、人前で話すのは緊張してしまうのですが。。

そんな私なので、またまた表情がぎこちないかと思いますが、きっとスイーツはバッチリ決まって美味しそうに紹介されていると思います。よかったら是非ご覧ください。

明日はパリセヴェイユのお教室。
ものすごく遅くなった誕生日ケーキもお願いしているので楽しみです。

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無題


今日も一日あっという間に過ぎ去り、ブログ更新が遅くなっています。
たくさん紹介したいお菓子もあります。
そんなお菓子たちを箇条書きで。また後日写真とともに紹介したいと思います。

先日パリからお土産にいただいたお菓子ユーゴー・エ・ビクトールのオランジェやラトリエ・ドゥ・ショコラのガトー・バスク・オ・ショコラとか。

昨日はアコテパティスリーのナヴェット(ふっくらしててかわいいい)とメレンゲを頂きました。
ナヴェットは南仏のお菓子ですが、あまり日本では見かけないですよね。

それから、この間ラブリコチエとシンチェリータを訪問。
ラブリコチエでは新作のキャラメルポワールがとっても美味しくてお勧め!
中からとろりと出てくるキャラメルソースと、スポンジにきかせたスパイスの香りがよい。

シンチェリータは、ジェラート専門店です。
ここではピスタチオがお勧め!
濃厚なピスタチオの風味を満喫できます。


そしてそして、今年の夏のアルザス・ロレーヌツアーは無事催行できそうで、ほっとしています。
ツアーということですので、ある程度の人数が集まれないとやはり難しいのです。
ツアーの計画自体は毎年自信をもってお勧め出来る内容なのですが、もちろん人が集まれなければ形にならないのでいつもドキドキしています。

今年もお菓子好きな方達とフランスの地方に行けるかと思うと今からとても楽しみです。
しっかりとフランスを感じて、そして食べてきたいと思います!

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Charity tea partyのご案内 ~アルザスの復活祭と共に~ 


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今週末4/24は復活祭ですね。

その復活祭とその翌日にアルザスの復活祭をテーマにしたCharity tea partyが東京で開催されます。
アルザスにも住んでいたことのある知人の川崎さんが主催するイベントです。

このパーティーではアルザスのお菓子や紅茶、ワイン(夜のみを楽しめるそうです。
(アニョー・パスカルも登場するらしい!)
お菓子好きならご存知のフェルベールさんのコンフィチュールもあるそうで、いろいろとアルザス尽くしなイベントになりそうですね。

私は残念ながら仕事で伺えませんが、アルザスやお菓子に興味のある方は是非お問い合わせしてみてくださいね。イベントは24日と25日の2日間です。日が迫っていますので、参加ご希望される方はお早めに!

※イベントの売上は東日本大震災の義援金として、寄付されます。

川崎さんよりご案内をいただきましたので、パーティーの詳細を紹介しますね。

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このたびの東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた皆様のご冥福を深くお祈り申し上げます。

そして、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、誰もが想定外の事態の中で支援復興を待っている方々、被災地・ライフラインの最前線で最善を尽くして下さる方々すべてのご無事と1日も早く日常生活が戻ることを強く祈っております。


今年ほど桜の開花や春の光や温かさを待ち望み、冬の終わりと春の訪れと移り変わる大自然の力強さを感じた年はありません。

私が今出来ることとして、Charity tea partyを開催することにいたしました。

復活祭(Paquesパック)はノエルと並ぶ大切な春のお祭りです。

歴史や伝統文化を重んじるフランス・アルザスの復活祭にはこの地方で食べられる羊の形をしたお菓子アニョ―・パスカルと復活祭のチョコレートが街中のパティスリーやブーランジェリーのショーウィンドウに並び、桜、マグノリア、レンギョ、リラ、水仙…と春の花に溢れています。



今回は「アルザスの復活祭」をテーマに、ビオのお茶とハーブティーとチャリティーの趣旨に賛同頂いたeatripの野村友里さんのアルザスの軽食、フランス菓子のパティシエたちによるアルザスの地方菓子やアルザスワイン(夜のみ)をご用意しております。

また私が美術留学で過ごしたアルザスの多くの友人の皆様からも温かいご声援を頂きました。

ビオのお茶やアルザスワインの生産者さんをはじめ、アルザスの妖精・クリスティーヌ・フェルベールさん御本人からも何か支援したいということでコンフィチュールなどを寄付して下さることになりました。

この他現在も協賛社さまによる物品寄付が集まっております。

当日すべて物品販売し、売上げを全額寄付いたします


お茶やハーブティー、ビオワインの専門家も参加して下さるのでミニ講座のような形で直接お話などして頂ければと思っております。


美味しいお茶と軽食&お菓子と春の訪れを楽しみながら、エコロジーやライフスタイル、これからの日本を一緒に考える機会にしたいと願っております。

【Charity tea party イベント概要】

日時

4月24日Afternoon tea party 15:00-17:00 (\6,500)

4月24日Evening tea party 19:00-22:00 (\7,500)

4月25日Elevenses tea party 10:00-12:00 (\6,500)

■会場
Hotel CLASKA スイートルーム402号室 

住所:東京都目黒区中央町1-3-18(tel03-5773-9667) 

お申込先 
good day 川崎 メールアドレス:nina@r4.dion.ne.jp
お名前、ご連絡先、職業を明記の上、メールにて4/23夜までにご連絡下さい。

その他
*各tea party 定員30名

*ビオのお茶とハーブティ、ビオワイン(夜のみ)、お菓子&軽食、お土産付き

*皆様の会費は日本赤十字社を通し東日本大震災への寄付として有効に使わせて頂きます。

*当日会への差し入れも大歓迎です!

*当日物品販売もいたします。


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西武渋谷×Hanako コラボスイーツイベント

私の数少ない親友chicoちゃんが携わっている西武渋谷のGWスイーツイベントの紹介です。
ラ・スプランドゥールやラブリコチエ、プレジール、マ・プリエールなど人気のパティスリーのスイーツが集合します。

素敵なスイーツが並ぶデジタルチラシをこちらでチェックできますので、ぜひご覧くださいね。


■期間 4月27日(水)~5月8日(日)
■場所 A館7階 特設会場

来週久々にChicoちゃんとリベルターブルに行くので、その時にゆっくりお話を聞いてみたいと思います!


.......

もう話題はGWですね。
被災地にボランティアに行く方、海外旅行をする方、家でゆっくりする方様々でしょうが、私はもっぱらお菓子作りの予定です。5月はお菓子月間として、つくって食べて頑張ります!あ、あと運動も…。

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山本道子の店 マーブルクッキー

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老舗洋菓子店村上開新堂に隣接する「山本道子の店」。
焼き菓子を中心にしたショップです。

村上開新堂のクッキーはお得意さんの紹介がないと購入できないという、ハードルの高いものですが、こちら山本道子の店のお菓子は一見さんでも大丈夫。

先日山本道子の店の看板商品マーブルクッキーをいただきました。
抹茶とココアの2種類。

とっても薄く(2ミリくらい)スライスされたクッキーは焼き色が薄くそしてパリンとした食感。
バターよりも粉の主張が強いタイプ。焼成温度も低めなのかな。
焼き色がないために香ばしさはありませんが、抹茶とココアの風味そのものが優しく香ります。

よそにあまりないタイプの味と食感なので、どんな製法なのかつい気になります。

薄いクッキーがお行儀よく並んだ姿に、品の良さを感じる一品でした。
どうもごちそうさまでした!

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アニョー・パスカル2011

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アルザス地方の復活祭のお菓子アニョー・パスカル。
羊型のビスキュイです。

今年の復活祭は4/24。ちょうど今頃フランスでは復活祭のチョコやお菓子がたくさん並んでいることでしょう。
モチーフになるのはうさぎや鶏、卵など多産や生命を感じさせる動物、そして魚などが多いですね。

アルザスでもそれらのお菓子はありますが、特徴的なのはこちらのアニョー・パスカル。
いつからこのお菓子に興味を持ったのか覚えていないのですが、いつしかとっても愛おしい存在になっていました。
じっくり見ると妙にリアルな羊なので冷静にみると可愛いというのとはちょっと違うのですが、今ではついつい「アニョーちゃん可愛いね。」という言葉が口から出てきてしまうほど。。

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一昨年のアルザスツアーでストラスブールの陶器屋さんで買って手荷物で大切に持ち帰ったアニョー型、そして昨年末にフェルベールさんとこで買ったミニアニョー型で焼きました。

ミニアニョー型は、やっぱり小さい分模様はあまり細かくないのですが、まあそのあたりもご愛嬌かな。
通常サイズのアニョーと比べると親子っぽくて可愛いです。

私はビスキュイ生地ではなく、ジェノワーズとキャトルキャールの間くらいの生地にレモンとバニラをきかせて作ります。アーモンドやバターが入るので少しコクがあってそのままでも美味しい生地です。


その他にケーク生地やパンデピスの生地で焼いてもいいですよね。

アニョーパスカルはかなり珍しいお菓子の部類に入りますが、都内でも見かけることはあります。
メゾンドプティフールやラ・ヴィエイユ・フランスなど。
プレジールでも出されると聞いているし、ジョンティさんでも登場らしいですね。


今年は、チャリティーレッスンということで今日だけのご紹介でしたが、ディスプレイ用にも作りましたのでしばらくは部屋に飾っておきたいと思います。これを眺めてニマニマする私はちょっと怪しいですね(笑)

夏のアルザス行きの気持ちも盛り上げていきたいと思います!

あ、アルザスツアーの締切りは4/28です。
迷っている方、ご質問のある方はお早めにご連絡下さいませ。

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被災地への支援物資についてなど。

先日シダックスさんで支援物資として文房具を募集しているとブログで書きましたが4/10で終了したそうです。
また、他の支援グループでも募集しているところもあるかもしれませんので見つけたらご紹介しますね。

今日は、被災地支援を行なっているチームむかごさんに、焼き菓子を送りました。
紅茶のサブレを焼いて焼いて、何枚焼いたかな…。
大手のメーカーさんやパティスリーさんのようにたくさんは作れないのですが、手作りのほっとするお菓子を味わってもらえればと思い焼きました。

たくさんのお菓子を焼いて包装しているとやっぱり修行時代を思い出します。
こういう包装はほんとに数えきれないくらいやったので、ちょっと血が騒ぎますねー。
体に染み付いているというか、そんな感覚です。


最近暖かくなってきたので日持ちして、味も香りも楽しめるお菓子ということでアールグレイのサブレにしました。
どこに送られるのかは、分からないのですが。それでも誰かが食べている姿を勝手に想像したりして…。
少し、一瞬でも気持ちがなごんでもらえれば嬉しいです。


地震から1ヶ月たち、食料や日用品などは十分に揃ってきた避難所が多いようですね。
これからはプライバシー、自分や家族だけの空間が必要とされる時期です。
仮設住宅の建設は土地の確保の面でなかなか急ピッチにはいかないようですが、一日も早く皆さんが落ち着いて生活出来る場ができればと願います。


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noix de beurre ノワ・ドゥ・ブール

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新宿伊勢丹に新たなスイーツショップ ノワ・ドゥ・ブールが3月末にオープンしました。

場所は以前ルルーさんのショップがあった場所。
生菓子と焼き菓子とありますが、どちらかというと焼き菓子がメインです。

小さなキッチンがあり、そこでできたてのお菓子を提供するというのがここのうりでしょうか。

焼き立てのフィナンシェは専用の容器にずら~っと美しく整列しています。
こんがり焼き立てフィナンシェが出てくると、さすがに圧巻です。

それから、キャトルキャールやバナナパウンドなどの素朴な焼きっぱなし系のパウンドは量り売り。
(既にカットされていますが)

むかし懐かしマドレーヌやレモンケーキもあります。

ラッピングはさりげなく、そして少し可愛らしさもあり。で自宅用にも贈り物にもよさそう。

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色々と食べてみたかったのですが、とりあえずは今日食べきれる分だけ。と我慢して今回はキャトルキャール、フィナンシェ、マドレーヌ。

キャトルキャールは、しっとりふんわり軽い食感でグラスがけ。
日本人の好まれるタイプのパウンドです。

フィナンシェは表面がカリッと香ばしく、中はキャラメルのような甘い香り。きび砂糖を使っているとのことです。

マドレーヌは、確かにうん、昔食べた味に似てる。上白糖使ってるのかな?

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バラ売りはないですが、サブレオブール(バターのサブレ)もあります。
ザクザクと香ばしい食感とバターの風味が強く、何気にこちらが一番好みでした。
こういう焼き菓子は飽きが来ないですね。

オープンして間もないということで、行列が出来ていましたが、ここ最近の焼き菓子人気はデパ地下までやってきたかぁ…と感慨深いものがありますね。

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今日あるパティシエールさんとお電話をしていて、被災地にお菓子を届けるルートを教えていただきました。

チャリティーレッスンや、今度のビストロレッスンで出てくるチャリティーワイン(飲める人は是非♪)、文房具の提供など、少しずつ自分が出来ることが実現していきそうです。

お菓子はたくさんは作れませんが、ちょっと気持ちが和むような小さな焼き菓子を作って、食べていただきたいと思います。

小さな小さな応援でも、何もしないよりも何か取り組むことで自分自身が救われているような気がするこの頃です。

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地震からもうすぐ1ヶ月がたちますね。
地震後しばらくは、津波がすべてを飲み込んだ映像と自宅の窓から見える平穏な景色のギャップにどうも違和感がりました。
特にここ最近の東京は天気も良くきれいな青空で、気温も上がり暖かかったので、一見平穏そのものな風景でしたので余計そう感じたのかと。


あまりにも甚大な被害に復興までは時間がかかるでしょうが、必ず復興出来ると信じています。

こんなとてつもない津波がおきても、やはり人は再び同じ土地、ふるさとに住みたいと思うのかな。
もともと、日本って土地が狭いので自然の脅威とは常に隣り合わせのような気がします。

私のふるさと鹿児島でも、桜島の麓にたくさんの人が住んでいるし。
活火山なのでちょくちょく噴火していますが、そのたびに灰が降ったり、大きな岩が飛んできたり、もし大噴火があれば大変危険なのですが。

それでも、人は自分の生まれた土地、育った土地を愛して、自然の素晴らしさとそして脅威と共存していくのかな。

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被災地に文房具を。

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今日レトルダムールのHPを見ていたら、運営会社のシダックスが今回の地震へ様々な支援活動をしていることを知りました。

そのなかの1つ、現在文房具を被災地への支援物資として受け付けているそうです。
4月に入り新学期がスタートし、学校生活が始まります。
そんな中、家が被害にあって文房具が何もない子どもも多いのでしょうね。

今回シダックスで受け付けるのは新品の文房具です。
シャープペンシル、シャープペンシルの芯、鉛筆、鉛筆削り、色鉛筆、クレヨン、プラスチック色鉛筆、B5 ノート、お絵かき帳、児童書(こちらは中古可)。

これを見て、あ私も文房具使っていないのがいっぱいある!と思いごそごそ探してみました。
大人になると中々使わなくなるのが鉛筆。

これを物持ちがいいというのか?小学校時代に買った新品の鉛筆が何本かありました。
奄美小学校時代にもらった標語つきの鉛筆や可愛くて使えなかったサンリオのキャラクター入りの鉛筆など。

もう25年近くも前の鉛筆ですが、今まで引っ越すたびに捨てられず持っていました。
(捨てなくて良かった。)

これらをシダックスさんに持って行こうと思います!


もしお教室に参加される方で、新品の文房具があれば私がまとめて持って行きますのでよかったらレッスン時にお持ちくださいね。

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原発事故に伴う放射性物質について

地震からもう3週間以上たちます。

余震は少しずつ減ってきていますが、未だ原発の事故は終息が見えない状況が続いていますね。
放射性物質が今でも空気中にそして海へと放出され続ける現状は、今後どんな影響を及ぼすのか考えるだけでも不安です。

終息を迎えるには数ヶ月単位の時間が必要だとか言われていますが、放射性物質はその後何十年も福島県を中心とした地域に残存し続けるでしょう。ここ日本に住み続ける上で、放射性物質に対する情報や知識、対策がとても重要だと思います。
神経質になる必要はないですが、現状把握とそれに対する防衛策を知っておかなくてはと思います。

政府やテレビに出てくる専門家の方は「大丈夫」とか「直ちに健康に影響はない」を繰り返していますが、基準値を大きく超えても大丈夫ということに私は違和感を覚えます。
それでは、なんのための基準値なんだろう、と。

私が住んでいる東京は今のところ大きな危険はありませんが、原発周辺の地域30キロ圏外であっても値が高いところはとても心配です。。皆情報をどのように解釈していんだろうか。政府の言う事をそのまま信じているのだろうか。不安を抱えながらも自宅を離れられない方も多いと思います。

生活基盤がその土地にあるとなかなか住まいを移してという事は大変だと思いますが、やはり小さな子供や妊婦さんについては県や国が率先して安全なところに避難させて欲しいと願うばかりです。

最近私がよく見ている参考にしている専門家のHPがあります。
素人にも分かりやすい放射能の解説や被曝の計算法などを紹介しています。いろんな立場の専門家がいますが、こちらの専門家の方はなるべく安全側にたった意見やアドバイスを紹介しています。

■中部大学 武田邦彦氏のHP


東京の大気中、水道の放射線の測定結果
現在は各自治体で公表していると思いますが東京の大気中、水道水中の放射線の測定結果を確認できます。

きっとその他にもいろいろと参考になるサイトはあると思いますが、また見つけたら紹介していきたいと思います。
日本よりも海外の方が大気中の放射性物質の濃度や流れの予想をだしていたりしますね。

本来、日本が真っ先に取り組んで、国民に知らせるべきでしょうが…と残念です。

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このブログではあまり、お菓子以外のことは書かないようにしてきたのですが、今回の事故は現在も進行中で多くの人に影響を与え続けることなので書かずにおれませんでした。

何十年か先、この原発事故の影響で健康が害される人が出ないよう願います。

そのためにも、これから数カ月の対応がとても重要になると思います。
個人レベルでも正しい情報を得てそれに対応していくことが必要ですね。


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ア・ポワンのお菓子

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この包装紙を見ただけで、興奮してしまうのですが…
先日、八王子のパティスリー「ア・ポワン」のお菓子をお土産に頂きました。
(Sさん本当にありがとうございます!!)

この包装紙は確かお店がオープンして以来使っていますが(現在は贈答用の時に使っています)、きっとアルザスを意識したデザインなのでしょうが、どんなイメージなのかいつかシェフに伺ってみたいものです。

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ア・ポワンといえば、シュークリーム。
骨太なシュー生地にミルキーなクレーム・ディプロマート。
大きめのサイズなので、タップリとクリームを味わえます。
すこし懐かしさを感じるようなミルクの風味が強いクリームで、なめらかな食感。


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アルザスのクロワッサン。
通常のクロワッサンよりリッチでよりお菓子寄りなクロワッサンです。

パッと見わかりませんが、中央にはヘーゼルナッツやチョコ、シナモンなどを合わせた生地がはいっています。この生地が冬やアルザスを感じさせる風味がします。

クロワッサンの生地はほんのり甘くてミルキー。とてもリッチなのですがバターのあぶらっぽさを感じさせないところにやっぱり素晴らしさを感じます。
表面にはグラスがかかっているので、サクっとした食感と甘さを感じてこれがまた美味しい。

表面のアーモンドの焼け具合も丁度良く、う~んと唸ってしまう美味しいクロワッサンです。


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りんごのパイです。
パイ生地に、オレンジのケーク生地、そしてりんごを並べたとてもシンプルなお菓子。
りんごはすこしフレッシュな香りや食感がのこっていて、爽やかで自然な甘みです。

りんごとバニラの優しい甘ずっぱい香りがふわっと漂うとてもやさしいお菓子。


やっぱりア・ポワンのお菓子には懐かしさ、優しさ、温かさを感じます。
それでいて、細かいところまでの丁寧な仕事ぶりを感じます。

計算しつくされた丁寧さを持ちながら、食べ手に緊張感を与えないお菓子というのが、ア・ポワンのお菓子。
私もそういうお菓子作りを目指しつづけたいと思います。

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巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる

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巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」最近気になって購入した本です。

フランスの食が好きな方なら読んだことがある方も多いと思います。

私は恥ずかしながらつい最近この本の存在を知りました。

今までどうしてこの本を読んでいなかったんだろう?
というくらい、もっと早く知っていたかった一冊です。

私が生まれるより前、昭和38年初版のエッセイ本です。
著者はシャンソン歌手の石井好子さん。暮らしの手帖(雑誌)に連載したものをまとめた一冊です。


今では、フランスの食材も数多く入手できますし、お店もたくさんあり日本に居ながらにして様々なフレンチを食べる機会がありますが、昭和38年当時は、きっとまだ海外についての情報も少なく、本当に未知の世界だったことと思います。

エッセイの中でワインのことを「ぶどう酒」、小麦粉のことを「メリケン粉」と書いてあったり時代を感じさせる点がいくつもあり、ああこんな時代にこの人はフランスに住んでフランスの食を自分なりの視点で見ていたんだなぁと関心させられます。

食に関するエッセイですが、ところどころで簡単なレシピも紹介しています。
そのレシピは、頭の中に映像化しやすいようなとても親しみやすい表現で、且つ石井さんの食に対する愛情を感じるものです。
ああ、この人本当に食べるのが好きなんだなとわかります。
(ただ単に食べることでなく、自分なりの美味しさを作るポイントがしっかりしている)

主に料理の話ですが、すこしだけお菓子の話も紹介されています。
その中にガレット・デ・ロワの話がありますが、この本の中ではガレット・デ・ロワは中身がなくてフィユタージュだけのお菓子として紹介されています。

何かの本でそういう事を知っていたのですが、実際にフィユタージュだけだったんだなぁ!と再確認できて妙に感動しました。


つい先日知ったのですが、この本私の母も30数年前くらいに読んでいたそう。
その当時の本はもう処分してしまったそうで残念ですが、こうやって何十年たって便利な時代、海外の情報がどんどん入る時代になっても、なお色褪せない素敵な本だと思います。

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