« サロン・デュ・ショコラ その2 | トップページ | スイーツムック本「TokyoWalker Sweets Collection」 2/4発売 »

パリセヴェイユ 2011年 1月のお菓子教室

2011年に入り1回目のパリセヴェイユお菓子教室。
12月はお休みだったこともあり、久々の教室を楽しみにでかけました。

今月のテーマはショコラ。

ちょうどサロン・デュ・ショコラTOKYOが始まったばかりだったので、フランスのショコラティエのお話を交えながらのスタート。

最近ほんとに感じるのですが、金子シェフがどんどんと高い所に行って少し遠い存在になっていくような気がします。とはいえ、こうやってお菓子教室やデセール会などで直接生徒さんやお客さんと接しているのですが…。

独立して以降、お菓子教室や、頒布会、デセール会など様々なことに取り組んで、第一線で活躍するキュイジニエや、フランス人パティシエ達と交流を深めている金子シェフのことが私にとってはまぶしすぎるのかもしれません。

と、変な前置きになってしましましたが、今回はベーシックなショコラのお菓子を4種類教えてもらいました。
どれも自宅で作れそうなものばかり。

606


まずは定番中の定番アマンド・ショコラ。アーモンドチョコですね。
ロースとしたアーモンドをキャラメリゼして、チョコレートでコーティングしたおやつ的なチョコ菓子。
まずはアーモンドにシロップをからませ、一度砂糖を再結晶化します。
この状態だけでも美味しいですよね。この後キャラメル化させます。

500
今回は、アーモンドにキャラメルとチョコがまんべんなくコーティングされるためのひと工夫を教えてもらいました。

アマンド・ショコラ、修行中にはやっぱりバレンタイン前にはつくっていましたが、実はこの一工夫知らなかった…。

お菓子づくりは本当にちょっとした一手間が仕上がりに影響を与えますね。


604


そして、これこそチョコレート菓子の大定番、ガトー・クラシック・オ・ショコラ。
チョコの風味とバターのコクがきいたしっとり濃厚なお菓子です。

写真は焼き立てですが、冷めると中央が少しへこんできて、詰まった感じの密な生地になります。
ビターな風味なので生クリームをたっぷり付けて食べると美味しいです。

603

そしてデセール的な1品。ビスキュイ・ド・ショコラ・クーラン。
小さなビスキュイショコラは、アツアツの状態でいただくと中からさ~っと液体のショコラが流れ出ます。

みかんのアイスを添えていただきました。
こちらはキメが細かくさっぱり爽やかな味でした。オレンジじゃなくてみかんというところが妙に気になりましたが…。ビスキュイの軽やかさに合わせたのかな。(オレンジだと結構主張が強いからね。)

605

ビスキュイをカットするとこんな感じに中の生地が流れ出します。
生地はサクっと軽やかな食感、そして流れでたショコラをソースとしていただきます。
濃厚に見えますが、このソース(ガナッシュ)は、意外にあっさりしているのです。

こういうの家で作れたらかっこいいですよね。
もちろんレストランで出されると嬉しい。

601


そして、ショコラ・ショー。乳化のポイントを教えてもらいました。
濃厚なタイプのショコラ・ショーですが、オレンジの皮で香りを付けているので風味が良くてしつこくありません。
ちょうどこの日が寒かったので、よかった。
やっぱりショコラ・ショーは寒い中で飲むのが一番美味しい。

お教室終えた後、メンバーの一人から「ブログ見てます!」と声をかけていただきました。
私のブログあまりコメントが入らないので、どんな方が見てくれているのかほとんど分からないのですが、こうやって直接声をかけてもらえると本当に嬉しいですね。

.......................

来月のテーマは生菓子。
フォレ・ノワールとフロマージュのお菓子だそう。
どちらもとても楽しみです!

|

« サロン・デュ・ショコラ その2 | トップページ | スイーツムック本「TokyoWalker Sweets Collection」 2/4発売 »

パティスリー 東京都」カテゴリの記事

菓子講習会」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。去年からブログ楽しく拝見しています。
フランスのお菓子大好きです。
今年もお菓子紀行が開催されるのであれば行きたいなーと思っています。

最新記事にコメントがあまりない…とあったのでちょっとご挨拶してみました。
文章からお菓子やお菓子職人の方への愛情が伝わってきて暖かい気持ちになります。

投稿: yk | 2011年2月 2日 (水) 15時18分

ykさん>
初めまして!コメントありがとうございます。
ブログを続ける上でコメントってとても励みになるんです。

今年もお菓子ツアーやります!
今月半ばまでには資料が出来る予定ですのでブログでも紹介しますね。

また今年もパティスリーを中心に、食を巡る旅を予定してますので楽しみにしていてくださいね!

投稿: masa | 2011年2月 2日 (水) 17時17分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パリセヴェイユ 2011年 1月のお菓子教室:

« サロン・デュ・ショコラ その2 | トップページ | スイーツムック本「TokyoWalker Sweets Collection」 2/4発売 »