アルザス土産その2 クリスチャンの大きなショコラ
前回に引き続き、アルザス土産の紹介です。
ストラスブールの老舗パティスリークリスチャンのショコラです。
クリスチャンはストラスブールの大聖堂のすぐ近くにある素敵なパティスリーです。
ショコラが有名なのですが、昨年訪れたときには夏ということもあり正直ショコラに注意が行っておらず…
焼き菓子と生菓子を買ったのみでした。
今回頂いたのは大きなショコラ。
いわゆる日本で売っているボンボンの6倍位あるかな。
地方のパティスリーに行くとこのサイズのショコラはよくみかけます。
(ブルターニュとバスクでも見かけました。)
そんな中からアルザスらしいショコラをセレクトしてくださって嬉しい限り。
大聖堂の模様がはいったもの(お酒がきいたガナッシュ)、クグロフ型のもの(中に酸味のあるフルーツのジュレとガナッシュ入り)、フロランタンのショコラ、そして一番目立つのはマロンの形のもの。
今の季節アルザスではこのショコラがいろんなパティスリーでみられるそうです。
そういえば、以前伊勢丹のサロン・ド・ショコラに浅見さんがいらした時も、この栗のショコラの話をしていました。
そして、先日アルザスにいった別の友人もいろんなお店で見たと言っていましたね~。
こちらは、中はジャンドゥジャなので、香ばしくナッティ。とても美味しかったです。
見た目も凝っていてかわいいですね。
本当にアルザスの職人さんたちは丁寧な仕事をされます。
こういうところが多分日本人の気質にもあっているのかなと感じますね。
アルザス土産もう少し続きます!
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ちょっとひきかけた風邪でしたが、今日はだいぶ良くなってきて食欲も復活しました。
ぶり返さないように気をつけなくては。。
先日新生姜のコンフィを初めてつくりました。
父親が作った新生姜(とっても大きいの!)を使って砂糖と水で煮て、最後火を止め混ぜて砂糖を結晶化させます。出来上がりは周りにお砂糖がキラキラしていてなかなか素敵。
食べてみると新生姜ならではの爽やかさと辛味が効いています。
朝温かい紅茶とつまんだら、体が温まりそうです!
ちなみにこちらのHPを参考に作りました。
焼き菓子の飾りなどにも重宝しそうです!
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