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パリセヴェイユ 2010年 9月のお菓子教室


昨日は久々のパリセヴェイユのお菓子教室でした。
8月はお休みだったので、やっとお教室の日だ~!ととても嬉しい気分。

今月のテーマは生菓子。
ブログで紹介すると翌週や再来週、受講予定の方に申し訳ないかなと思いつつ、パリセヴェイユのお教室に興味のある方も多いので紹介していきたいと思います。


まずは秋のスイーツの代表格モンブラン。
以前お店でもだしていました。私も数年前に食べましたがフランス的なモンブランでした。
現在は出していないそうです。

今回教えてもらうものは、フランス的でありつつ優しい栗の風味を感じるモンブランでした。
メレンゲ、シャンティ、マロンクリームのシンプルな構成。

なるべく栗本来のおいしさを出したいということで、余計なものをなるべく省く「引き算」で作ったモンブランです。


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マロンクリームは、イタリア栗とフランスのマロンペーストを主体にしたもの。
それをモンブラン用の口金で絞ります。ゴムべらで触った時はそれほど固さは感じませんでしたが、絞るには結構固そう。でも柔らかくし過ぎると栗の食感が失われるためある程度の固さを残すことは必要です。

マロンクリームを絞っている間は、みな総立ち?で見入ってました。
シェフは、スムーズに絞っていきますが、これ簡単そうでやっぱり難しいんですよね。力の出し具合や絞るスピードのバランスが必要で、慣れないと途中でプチプチ切れたりします。

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完成したモンブランはこちら。
シェフいわく、できたてがおいしいモンブランだということ。デセールに近い感覚なんですね。

しぼりたてのモンブランは栗とバニラの香りがふんわり優しく漂う秋の味。
シャンティーと一緒に食べるとより一層、栗の風味が際立ちます。

土台はメレンゲ。サクッと軽すぎず重すぎずといった食感です。

見た目は大きいなと思いましたが、あっという間に皆さん完食してました。

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そして、お次はロールケーキ!
きっとお店では登場しないであろう生菓子の一つです。

教室の生徒さんがトライしやすいだろうということで、身近なお菓子を教えてもらいました。
バニラのロールケーキとはちみつのロールケーキの2種です。

ただシェフはフランス菓子の道を歩んできたので今までロールケーキを作ったことはなかったそう。
そんなシェフがイメージしたのは、カステラのような生地のロールケーキ。

生地をたてて、高さのある鉄板に流し焼きます。
こういう鉄板も今まで使ったことはないそうで!
やはり修業してきたお店で、作るお菓子、作らないお菓子ってあるもんですね。

私はロールケーキは延々と焼いて、巻いての繰り返しをしてきたので、この形の鉄板は馴染みがありすぎてみるのが怖いくらい…。(当時の忙しさを思い出すから)

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こちらは、はちみつを使ったロールケーキ。
しっとりした食感の生地で蜂蜜の香りが濃厚~。
クリームも生地も蜂蜜風味です!

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こちらはバニラのロールケーキ。
最近のロールケーキはこの形が多いですね。
焼き面を表にしてふんわり軽いタイプ。

こちらは全体的にすっと軽い食感で、あっという間に食べ終えてしまいました…。


ロールケーキを作る金子シェフの姿は、なかなか見れないのでそういう意味でも貴重なお菓子教室でした。
最近しばらくロールケーキを作っていなかったのですが、やっぱり疲れたときにはこういう素直でシンプルなお菓子がおいしいですよね。今度私もトライしてみたいと思います!

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来週はパリセヴェイユのデセール会に参加予定です。
7月から月1回のペースでスタートしたデセール会。すでに参加した友人たちからは「よかったよ~」という感想を聞くのみで、ぐっと我慢してました。

が、いよいよ来週いけるということでとっても楽しみです。

それにしても金子シェフ、お店のお菓子、お菓子教室、頒布会、デセール会そしてその他イベントと、様々なお菓子を作り出していますが、一体どこからアイデアを生み出すんだろう~?と驚きです。

金子シェフからは私もたくさん刺激を受けていて、本当にいいシェフに出会えてよかったと思っています。

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