カフェバーノイエスでウィーン気分なランチ
5/28渋谷にオープンしたばかりのカフェバーノイエスに行ってきました。
本店ノイエスはウィーン菓子の専門店ですが、今回はスイーツよりも料理がメイン。
ウィーンで食されているようなお料理(日本では珍しいものばかり。)やノイエス特製のパン、アルコール類、そしてすこし焼き菓子もあります。
渋谷の駅からすぐ、埼京線のホームから見えます。
グリーンのシトロエン(車)が目印!
なんとこの車の中で調理をしているというからビックリ!
とても雰囲気のある車で素敵なんですよ。
テラス席もありますが、カフェスペースも結構ゆったりしています。
そこにはノイエスのパンがずらっと並んでいて、ウィーンらしいプレッツェルはサレ系、スイーツ系どちらもあります。
まずはドリンクで乾杯!
私はガス入りウォーター、友人はノンアルコールの白ワイン、チョコレート風味のハイボール!(これが結構おいしい)
まずはパラチンケン。パラチンケンはクレープの様な生地。よくアイスを添えて甘くして食べたりソースをかけたりというのは聞きますが、お料理系のものは初めて食べます。
シュニッツェル(薄いカツレツ。これもウィーンのお料理)に塩がきいたバジルソースをあえて生地とくるくるっと巻いて食べます。歩きながらでも食べられるようなカジュアルなお料理。
これは、ビールが欲しくなる味でした!
こちらはマウルタッシェン
これまた聞きなれない料理名ですね。ラビオリは2種類あってお肉入りとチーズ入り。ポルチーニ茸と特製ソースであえています。ソースに旨みがあるので、パンをつけて食べてもおいしい。
一緒に食べたパンはカイザーセンメル。表面にはたっぷりのけしの実。癖のないあっさりしたパンなのでお料理によく合います。今回はバジルソースをつけて食べました。
お土産に甘いタイプのプレッツェルを購入。
チョコはスイートとミルクの2種があり、こちらはミルク。
ややソフトなパン生地にチョコをコーティングしています。なかなかの大きさで迫力と食べ応えがあります。
プレッツェルってこの形が本当に愛らしいですよね。
この形はドイツの頑固職人が腕組みをしている様子だとのことです。
(ほんとは逆さまに見るのですが、私はこのむきがハートっぽくて好き。)
こちらも甘いタイプのパン。けしの実を巻き込んだデニッシュです。
ウィーン菓子はけしの実を使うことが特徴ですね。ほんのり甘くてとてもおいしかったです。
次回はサンドイッチ類を食べたいと思います!
お料理は500円前後のものが多いので、気軽にいろいろとつまめるのが嬉しい限り。
軽く飲みたいというときにもおススメです。
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