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お菓子教室のご案内 -ガトー・ブルトン-

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次回お菓子教室のご案内です。
写真のお菓子ガトー・ブルトンを作ります!
※まだ試作段階なので、写真とは異なる仕上がりになりこともあります。

特に、中に入れるドライプルーン、写真のものは赤ワインとスパイスで煮て1週間置いたので膨らんで大きくなりましたので、写真ではぎっしりはいっているようにみえます。

今度はラム酒に一晩漬けたタイプで試作してみるので、その場合はこんなにプルーンぎっしり!という風には見えないかなと思っています。

お教室日程ですが、現在1日程のみお二人の空きがあります。
残りの3日程は定員に達したので締め切らせていただきました。

ご興味のある方はご連絡くださいませ。
masa@sweet-cafe.jp

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■テーマ ガトー・ブルトン、塩キャラメルのクレープ(デモのみ)

ブルターニュ地方の焼き菓子ガトー・ブルトンを焼きます。
バターの風味が豊かでほんのり塩けがきいた焼きっぱなしの素朴なお菓子です。
中には濃厚なドライのプルーンとイチヂクを入れて作ります。

焼きたては表面が香ばしくさくっと、時間をおくと全体がしっとりしコクがでてきて時間の経過を楽しめるお菓子です。

クレープは家庭で気軽にトライできるお菓子です。(デモのみ)
ブルターニュらしく自家製の塩キャラメルのソースを添えていただきましょう。

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■日時 4月17日(土) 13時~17時
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■場所 東京都杉並区(参加確定後詳しい場所をお知らせします。)
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■参加費 6,300円
 ※1週間以内のキャンセルは2000円のキャンセル料が発生するためご了承ください。
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こちらは本場ブルターニュのガトー・ブルトンの写真です。
マンケ型で焼いた厚みのある丸い形は、やっぱりガトー・バスクに通ずるものがありますね。

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ガトー・ブルトンはお店によって見た目はそれほど変わらないようですが、中に何も入れないものもあるし、プルーンをいれる事もあります。

作り方はお店によって様々で、卵に砂糖を入れて泡立ててバターと合わせるもの、一気に全部材料を合わせるもの、シュガーバッター法で仕込むもの。かなりいろんな作り方があるようです。

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基本的な材料は、バター、砂糖、卵、粉の4つ。この4つはお菓子作りには欠かせないですね。
それらを使いながらより、素朴でコクのある暖かい味わいにするために、いくつかの工夫をします。

その「工夫」に、人それぞれのお菓子作りへの気持ちや技術が反映されて、その人らしいお菓子になるのかなと思います。

私も、基本は崩さず且つ私らしいガトー・ブルトンを目指したいと思います!

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