ドゥ パティスリーカフェ
先日ドゥパティスリーカフェで食べた生菓子4種です。
色を調整していないので、若干実物より赤みがかっていますが写真で改めてみてもおいしそうでかつ整っていますね。
定番ショートケーキや、タルトシトロンのアレンジしたもの、ヴァンショーをイメージしたヴェリーヌ、すこしフォレノワールをかんじさせるグリオットのムース。日本人好みのショートケーキからマニアックなヴェリーヌまで、幅広く作れるのが菅又さんのお菓子の魅力ですよね。
同様にふんわりロールケーキがありながらパンチの利いたパンデピスがあったり。
洋菓子のおいしさもフランス菓子のインパクトもどちらのおいしさを知っている人だからこそできるんだろうなと思います。
昨日ブログで紹介したフォレノワールのマカロン。
ビビッドなピンクはちょっとパリっぽい色彩。
中にはガナッシュとグリオットが入っていて、なるほどフォレ・ノワールな組み合わせです。
紫のマカロンはフィグ、カシスの組み合わせ。
大人っぽい深みのある味。
茶色のマカロンはまだ食べていませんが、確かジャンドゥジャとシトロン(うろ覚え。。)です。
そして、ガレット・ブルトンヌ。
何度かブルターニュにも行ったことがあるというシェフ。
現地のお菓子のお話も今度聞いてみたいものです。
それほど厚みはない(1.2センチ厚くらい)のガレットは、細い格子模様がすっきりと描かれています。
比較的中までしっかり焼かれているので、ざくっとした食感。
私がつくるガレットは少し中の生地の白さを残したタイプなのですが(それでも45分くらいは焼く)、このくらい焼いてもいいかなぁ~っと思いました。
一緒にいった友人は、クグロフを買っていました。
アルザス仕込みのクグロフ、ミュロップさんと同様周りにグラニュー糖をしっかりまぶしたタイプです。
知らなかったのですが、1/4カットでも販売しているみたい。
1ホールはなかなか買えないので、そういうサービス嬉しいですね。
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昨日から右の耳たぶに、仁丹のような丸いしこりができました。
ネットで調べてみると、こういう症状がある人は結構多いみたいで、「教えてgoo」とか「yahoo知恵袋」とかでもこれは何?という質問がありました。
まあ、色々とあるみたいですが(脂肪の塊とか、疲れるとできる、痛風の症状などなど)しばらく様子を見てみたいと思います。
最近野菜不足もあったのかな。と思いながら久々に蒸篭で蒸し野菜をつくって食べました。
鹿児島から届いたサツマイモやニンジンも蒸して、そらからきのこやにら豚肉などなど。
高知の柚子ポン酢に少しごま油を加えたものにつけていただきます。
うん。おいしい!
またこれから蒸篭活躍させよう~。
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