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パリセヴェイユのお菓子たち マ・パティスリーにて

遅くなりましたが、先日のパリセヴェイユスイーツの紹介です。
3/10-3/16まで新宿ISETANのマ・パティスリーではパリセヴェイユが登場していました。

ここしばらく、百貨店での催事への出店はなかったので楽しみにしていました。
今回はバニラがテーマということでタヒチ産のバニラを使った生菓子、焼き菓子、その他に限定(そのうちお店でも出るかもしれませんが)のお菓子が登場しました。

どれもこれも、というか全部食べてしまいたくなるのですが、思ったよりも新作限定ものが多くて今回は1日で食べきれる分だけの量で我慢しました。。(一度しか行けなかったので。)
またお店でも登場することを願っています!

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まずは焼き菓子「クールバニーユ」です。ハート形のパウンドで、表面には桜の花片のデザイン?とても春らしくホワイトデーにぴったりのかわいさです。
パートダマンドクリュを使ったパウンドは、アーモンドの風味がしっかりときいていてきめ細かい密な生地です。
上には贅沢にもバニラがど~んとのっています。

通常飾りのバニラは使用済みのものを用いるのですが、このパウンドにはバニラビーンズがぎっしり詰まった状態を飾っているので、箱を開けた瞬間にバニラの香りがすごかったです。

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生菓子はこちらの3種をいただきました。

チョコのケーキがロンシャン。チョコと紅茶、レモンを組み合わせたムース。
紅茶の香りとチョコはよく合いますね。濃厚ですが重くなりすぎず爽やかな風味に仕上がっています。表面のチョコが意外に弾力があるので、フォークを入れるとムースがつぶれてしまうのが唯一気になりました。ナイフでカットしながら食べたらよかったのかな。

ドームバニーユは白のドーム状のお菓子。バニラのムースをカットすると中から濃厚なミルクソースがあふれてきます。(これ知らない人はびっくりするかも。流れ出てきます!)アクセントになっているのは苺のコンポート。

サントノーレ・フレーズは、苺版サントノーレ。
プチシューの中には酸味の強い苺(ラズベリーも入っているのかも)のクリーム、上にはほんのり苺風味のシャンティー。しっかり酸味がきいていたので、フォンダンの甘さとのバランスがよかったです。
飾りのピンクのプラリネがリヨンを思い出しますね。

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そして、マカロンも数種類出ていました。今までのパリセヴェイユのマカロンとはかなり違うなぁといのが第一印象。まず皮の厚みがあること、そして質感がつるつるではなくざらざら(アーモンドプードルの粒子によるものかと思います。)、そしてビビッドな色!


アブリコキャラメル、ピスターシュパンプルムース、カネルグリオットの3種を購入しました。
生地の被膜も比較的厚めでかたくはないのですが、しっかりした食感。中の生地はとてもしっとりしていて、コントラストがあります。ガルニチュールもたっぷりで、食べ応えがあります。バタークリームとコンフィチュールを合わせたりより生菓子っぽい構成でした。

マカロンの方向性をチェンジしたのかなぁ?今度伺ってみたいものです。

この3種の中ではカネルグリオットが最も好みでした。
表面のシナモン、グリオット、ガナッシュと、フォレノワールの組み合わせですね!

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今回限定オリジナルのお菓子が多く、金子シェフはお忙しい中、いつ新作の構想を練ったり試作しているんだろう~!?とびっくりしました。

そういえば、もうフランスから帰国しているシェフですがフランスで新たな刺激を受けてきたことだと思いますので、また今後が楽しみです!

そして、ちょっと入れ違いで私の友人がフランスの地方を巡る旅に出発しました。
今ボルドーやバスク付近にいるそうです。今の時期パック(復活祭)のチョコがディスプレイを彩っているとのこと。

日本ではほとんどなじみのない復活祭ですが、きっとフランスではどの地方でも盛んにお祝いムードが漂っているのでしょうね。

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