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ブルターニュ ツアー経路とお菓子たち

Map


夏のブルターニュ&パリのお菓子ツアーにむけ、ツアーで巡る経路やブルターニュのお菓子について紹介するページを制作しました。

まずは地図をつくるところから取り掛かったので、これに結構時間がかかりました。
まずは、紙に手書きで地図のアウトラインを書いて、それをスキャナーで読み込みあとはFirewaorksという画像加工ソフトで、文字をいれたり色をつけたり…。

HPを独学で作り始めたころに、覚えた技術がこういうときに役に立ちます。
(最新のテクニックなどは全く分からないのですが、基本的な画像加工は専門書を片手にある程度覚えました。)

今回、ブルターニュツアーではまずレンヌからスタート。
ここで、ル・ダニエルでお菓子を教えてもらいます。

その後、金子シェフがお勧めしていたカンカロ、サンマロへ。
ここでボルディエさんのバターや、スパイスの魔術師オリビエさんのビストロ、焼き菓子がおいしいパティスリーグラン・ド・バニーユへ。

そこから南下しゲランド塩田見学後はひたすら海岸沿いを西へ西へ進みます。
ルルーさんのアトリエやカルナックの巨石群、カンペール(陶器が有名)、ラ岬、ロクロナン(フランスの美しい村に指定されている)をめぐります。
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ブルターニュは、昨年行ったアルザスに比べ面積がとても広いです。
なので、その場所場所によって結構雰囲気がかわりそう。
特に、海に面している地方は、海側と内陸部で印象がかなり変わります。

バスクもそうでしたが、にぎやかで明るいビアリッツ(海沿い)と落ち着いたバイヨンヌ(若干内陸部)では全く雰囲気が違います。ブルターニュといえば、私の中では海の印象がとても強いのですが実際はどんな土地なのか実際に訪れるのが楽しみです。(写真はブルターニュの内陸部レンヌの旧市街)


さてブルターニュに関連して、近々イベントの案内をしたいと思います。
以前ブログでちらっと紹介した、「紅茶と焼き菓子の会」です。

ティーインストラクターのNorikoさんとコラボして、紅茶についての基礎知識やおいしい紅茶の入れ方を学びます。
そして、紅茶と相性の良いブルターニュ地方のガレット・ブルトンヌの作り方をデモンストレーションで紹介します。
いつものお菓子教室と違って、作らないけど食べるの好き!という食べる専門の方でもOKです☆

詳細が決まってきましたので、近日中にブログで紹介したいと思います。

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