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いろいろ買い物&おいしいガレットのこつなど -お菓子関係-

Bonsoir!
先ほど「テレビでフランス語」を見ておいしそう~な蕎麦粉のガレットをみておなかがすいてしまいました。
今回はレンヌの街にあるクレープリーが紹介されました。
青い外壁で、こちらのお店有名なのかしら?以前にも何かで見かけたことがあります。

仕込みの様子も紹介されていました。
生地の材料はそば粉、塩(もちろんブルターニュの!)、水の3種類だけ。これをボールに入れ手でこねます。

それが、想像以上にシッカリとこねあげているのにびっくり!
パン生地をこねるときのように力を入れてこねます。

職人さん、途中で息を切らしながらの体力仕事でした。
彼は、「大体100回くらいははこねます。結構いい運動になるんですよね。」といっていました。(パッと見そば粉5Kgくらいの量でした。)
それを一晩ねかせて使用するそうです。

その後、ガレットを焼く様子も紹介されました。今回は定番の「ガレット・コンプレ」。
卵、ハム、チーズの3種を散らして、ガレットの端を折りたたんで四角に仕上げます。

そして、最後にブルターニュの有塩バターを塗るのがポイント!
これを塗って、香ばしくそして風味良く仕上げます。

見ているだけでとってもおなかがすきました…。

こちらのお店の常連さんのコメントがありましたが1972年から通い出して、大体週1で通っているとか!
1972年って38年前からということですね。う~ん、すごい!
ブルターニュの方にとってのガレットは、本当に日常食なのですね。

私も以前自宅でガレット作りにトライしたことがありましたが、あまりおいしくなく…。
蕎麦粉の違いなのか、火力の問題なのか…。
日本でおいしく作るのは難しいのかな。

でも学芸大のポポットのガレットはとてもおいしいので、きっと秘訣があるんでしょうね~!

番組最後、またポワルヴェさんが登場しました。
ガレットを作るコツで、材料の水の半分を仕込む際に使い、残りは翌日焼く前に加えるといいよ、とおっしゃっていました。ちょっと気になるので今度試してみようかな。


さて、本日は寒い中かっぱ橋に行ってきました。
お菓子教室で使うものなどをちょこちょこと購入しました。

絞り袋や、またしてもフェーブ!(パンシリーズ)とか、フィナンシェ型(6個が一体になっているもの)、小さなグラス(ちょっとしたドリンクやソース、グラニテにつかうもの)を購入しました。
かっぱ橋にいくとついつい、予定になかったものまで買ってしまいます(汗)

そして、今夜はネットで買いもの。
ラッピングに使えそうなスタンプをいろいろ買いました!

先日代官山の雑貨屋でフランスをモチーフにしたスタンプがあって、とてもかわいかったのです。
多分ネットで探せばもっといろいろあるだろう~。と思い探したらあるある!
ついたくさん買っちゃいました…。(エッフェル塔やウサギやバレリーナ、マトリョーシカなどなどかわいいモチーフがたくさんあったのです。)


そのうちお菓子教室のお土産のラッピングにも活用したいと思います。

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