アルザスお菓子紀行 Kubler
Sweet Cafeで連載中のアルザスお菓子紀行更新しました。
亀のような(亀より遅い?)スローペースの更新ですが、アルザスツアーの魅力を可能な限り伝えるべく最後まで更新しますのでお付き合いくださいね。(バスクレポートも同様ですっ)
このレポートが同じくお菓子好きな方がフランスに旅立つ際、参考になるととても嬉しく思います。
日本人の浅見さんがシェフを務めるストラスブールのパティスリーです。
レポートを書きながら、いろんなことを思い出したり、このお菓子食べとけばよかった・・などと思い返したりしています。
写真のお菓子もその一つ。
ハリネズミの形をしたHérisson。
表情がとてもキュート!
中はどんな構造をしているんだろう~?私の想像ではチョコかヘーゼルナッツのムースとかクレームとムラングが入ってそうな気がするのですが。
結局食べなかったので、わからずじまい・・・。
また、いつか訪れたときの楽しみにしましょう。
浅見さんといえば、ちょうど昨年のサロン・デュ・ショコラ(新宿伊勢丹の)で来日された際、お会いしました。
その時は、アルザスツアーをちょうど企画したころだったので、「アルザスにいったらぜひお店に伺いたいのですがいいですか?」とお話し、さらに「厨房見学などさせてもらえると嬉しいのですが。」と厚かましくお願いしました。
まだその時はツアーが確定ではなかったので、全てが仮定の話だったのですが、その後実現できて本当に嬉しく思いました。アルザスでお会いした浅見さんは、自信に満ち溢れていてとても頼りがいのあるシェフとして活躍されていました。今後の活躍も楽しみにしています!
.................................
今年のサロン・デュ・ショコラは明後日からはじまりますね。
私は明日のプレビューに行ってきます!
今年は「オペラ」がテーマ。
正直、オペラとは全く縁のない私なので、どんなことを感じ取れるのかわかりませんが、来日ショコラティエの様子をシッカリとレポートすべく仕事してきますね!
| 固定リンク
「アルザス-パリお菓子ツアー」カテゴリの記事
- アルザスレポート最終回(2014.09.02)
- アルザスのホテルと食事(2013.04.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント