DOMORI(ドモーリ)のチョコレート
今日は日曜午後のサロン・デュ・ショコラ会場に行ってきました!
昨日お菓子教室に来てくれた生徒さんに、いろいろと情報をもらっていたのですが、想像以上に売り切れの品が多くてびっくりです。
不景気とはいえ、ショコラパワーはすごいですね。
そう、あのサロン・デュ・ショコラの会場にいると、いつもは出会えないショコラティエとショコラ、ショコラ好きな人々のパワーで、ついついいつも以上にショコラを食べたくなってしまうのです。
今日購入したのは1994年創業イタリアのチョコレートメーカー「ドモーリ」のタブレット。
ここ2~3年でドモーリの評判を聞くことが多かったのですが、私自身じっくり味わうことがなかったのでこの機会にいろいろと食べてみたいと思いました。
今回購入したのは、シングル・オリジナルシリーズ。単一品種のカカオから作られたチョコレートです。
特定の品種、産地別のカカオの風味を味わえるものです。
50gのタブレットがありますが4.7gの小さなサイズもあるので、これを6種類。
それぞれベネズエラ産、マダガスカル産、エクアドル産…など産地が異なります。
チョコに関する小さなリーフレットもいただけるのでそれを見ながら味わいたいと思います。
それから、希少なクリオロ品種のカカオ豆で作られたチュアオ(ヴェネズエラ産)の25gのタブレットも購入。
タブレットは、ボンボンショコラより日持ちするしチョコそのものの味わいを感じられるので結構好きなので楽しみです。
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今日はカメラを持っていかなかったので写真はありませんが、このほかに食べたのはマルコリーニのアイス「マンディアン・ブラン」とドモーリのアイスショコラ。
マンディアン・ブランはホワイトチョコのアイスにナッツとドライフルーツが入ったアイス。
ミルキーで濃厚な味わいでした。
会場が熱気むんむんなので、ついつい冷たいものが欲しくなりますよね。
ベルアメールのチョコソフトもとっても食べたかったのですが、こちらは大行列で断念。
ドモーリのアイスショコラは、冷たいショコラドリンク。
想像していたよりもとtっても個性的な風味で、甘さも控えめでおいしかったです。癖になる味。
休憩に行く様子のジャック・ジュナン氏を見かけたので、思い切って初心者フランス語で話しかけました。
「Bonjour Monsieur!
Je suis allée a Paris l'ete dernir et je suis allée votre magasin・・・」
(昨年の夏パリに行って、あなたのお店に行ってショコラやキャラメル、エクレア、ミルフィーユなどを食べました。とってもおいしかったです!)と自分では話したつもりですが、うまく伝わったでしょうか(汗)
たどたどしいフランス語にシッカリと耳を傾けてくださった氏は「Merci!」
と、私の手を取って(手の甲に)Kissをしてくれました。
こんな風にさらっとふるまえるのは、さすがフランス人だわ。と変な所に感動しながら、「また今年もいきまーす。」と宣言してきました(笑)
とても拙いフランス語だったと思いますが、先日パリセヴェ教室で一緒のフランス語堪能なお友達に「上手に話せなくても、一生懸命こちらから話しかければすごく喜んでくれるよ!」とアドバイスをもらったので、それが励みになりました。
そして、会場ではアルザスツアーで一緒だった名古屋のkisaさんと久しぶりの再会!
たくさんショコラ&ケーク(フレッソンの)を買い込んだようで、ほくほく笑顔。
またいつか一緒にフランスにいけるといいですね。
明日は、午後のテオブロマ、ナオミミズノのセミナーに参加してきます。
平日だから少しは会場もすいているかしら。。?
今日はと~っても混み合っていたので、最後は落ち着いてじっくりと見て回りたいものです。
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