軽井沢ホテルブレストンコートのプティガトー3種
軽井沢ホテルブレストンコートのラウンジではケーキと紅茶をいただくことができます。
スイーツ博で訪れたことがある方はご存知かと思いますが、ホテルの玄関入ってすぐ右側にゆったりしたラウンジがあります。
プティガトーはフランス菓子をメインに信州の素材を使用したものが10種類ほどあります。
ラウンジでも食べられますが、私はテイクアウトし、部屋でコーヒーとともにいただきました。
いろいろと食べたかったのですが朝食もその前日のディナーもたっぷり食べていたので、苦心して3種類選びました。
ルリジューズ・カフェ。
修道女の形を表現したシュー菓子「ルリジューズ」です。
コーヒーと信州産くるみを組み合わせたタイプ。
コーヒーとくるみ相性のよい素材で、想像通りおいしいし好みでした!
中にもくるみが入っていて、香ばしい~。
これいいなぁ。
今度コーヒー&くるみでエクレア作ってみようかな。と思いました。
タルトレット・タタン。
タルト・タタンのプティガトーですね。
信州産のリンゴを使用しています。
リンゴはねっとりというよりは、ある程度形を残したさっぱりタイプ。
ケーキ1個あたりかなりリンゴ使っているので、りんごのおいしさ(爽やかな風味とコク)を満喫できます。
上のシャンティにはヨーグルトを入れライトに仕上げています。
そして、先日紹介したフォレノワール。
チョコ、サクランボを使ったクラシカルなフランス菓子です。
キルシュのきいたグリオットを使っているので大人っぽい味。
チョコとキルシュのムースが層になっています。
うん。お酒きいています!ちょっと酔いそう~。
窓の外には雪が降り積もる景色が広がり、それを眺めつついただくケーキはまた格別。
部屋に準備されていた丸山コーヒーを飲みつつ、至福のひと時を過ごしました。
ブレストンコートは、お菓子だけではなくお料理にも信州産のものを積極的に使っていることと、スタッフの皆さんがとても親切で洗練されているところが魅力ですね。
次回は、今年の軽井沢スイーツ博で訪問することになるでしょうか。
また今年も楽しみです!
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