ガレット・デ・ロワ教室1回目 終了~!
今日は、1月のお教室の第1回目でした。
とても寒い一日でしたが、フィユタージュを扱うには最適な気温。
暖房を入れずに作業したので、ぶるぶる震えながら(笑)の一日でした。
今回は主に、組み立てを中心に行いました。
フィユタージュはあらかじめ仕込んだものを用意し、それを伸ばして、成形、焼成までをやります。
そして、焼いている間にフィユタージュ・ラピッドの仕込みのデモを。
今回参加してくださった方はみなさんガレット・デ・ロワを知っていたのですが、やはり作ったことがある方はごくわずか。初めてや久しぶりのトライにドキドキしながらも、みなさんおいしそうに焼きあがりました!
※参加してくださったmasakoさんのブログでも、美しいガレットが紹介されています。
今回はチャレンジしやすいフィユタージュ・ラピッドを使用しました。
通常のフィユタージュと若干浮きや食感が異なります。
ラピッドの方がサクッとして軽いかな。
通常のフィユタージュははらりと繊細な食感ですよね。
温度に気をつけて丁寧に作れば、通常のフィユタージュにも引けを取らないおいしさなので、結構気に入っています!
それにしても、フィユタージュを折る際に
「あれ!?今折っているの何回目…?」と時々忘れてしまう私はヤバイッ。
ついついフィユタージュをのしているときに、いろんな考え事をしてしまうんですよね。
昨日は5人分のフィユタージュを折っていたので、何度も同じ作業を繰り返していると特に忘れがちになってしまいます…。気をつけなくては~!!
...........
本日は、お教室後友人からブーランジェリー「パリの空の下」のガレットを分けていただきました。
お店で挽いたマルコナのアーモンドプードルを使用しているとのことで、ダマンドがしっかりした味わいで、質感もしっとり。フィユタージュは比較的厚めで、表面に金粉スプレー?がかかっていて輝いているのが特徴的!
そして、ガレットが入っていた袋がとっても素敵!
多分東方の3賢人だと思いますが、そのイラストとともにガレットのイラストが。
こういうの日本にはなかなかないからな~。欲しくなります!
写真は明日アップしますね。
| 固定リンク
「地方菓子お菓子教室」カテゴリの記事
- コルシカのお菓子 フィアドーヌとカニストレリ(2018.08.29)
- クッキー缶レッスンと再びフェネトラ(2018.07.12)
- 5月のお菓子教室(2018.05.06)
- 4月レッスン日程や5月予定(2018.04.10)
- 桜のパウンドケーキ ケークオサクラ(2018.03.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント