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シュトーレン保存 ラップの使い分けなど。

最近気づいたことなのですが、ラップには大きく分けて2タイプあり、水分や空気をほとんど通さないもの、比較的通すものがあるんです。

これを意識したのは、あることで悩んでいたから。

今月のお菓子教室でシュトーレンを試作していて、熟成させるためにラップに2重に包んで一週間保存して食べたところ、ぱさつきが気になるし、生地も固くなっている!

そのより以前に試作して、カット包装したものは、1週間以上たっていたのに程よく水分を含んでいたのに。
なぜ~!?

と、いろいろと考えました。レシピの見直し、焼き時間、焼いた後でラップで包むまでの時間など。。

で、ある時ふと思い出したのが、以前ラップの使い分けをテレビで放送していました。
それを頼りに、まずはネットで調査。
「ラップ」「使い分け」をW検索してみたり。

最終的にサランラップのHPで、ラップ素材による性能の違いの実験結果が示されているのを発見し、いろんな疑問が解けました。

ラップによって、かなり酸素の透過度や水分の保持力が違うんです。
私が今まで使っていたのは、業務用の塩化ビニル樹脂のものでした。
これも一応乾燥などを防ぎますが、やっぱりポリ塩化ビニリデン製のラップとはかなり差が出るんですね。

特にシュトーレンのように長期保存するような食品の場合は、どんな素材のラップで保存するかで影響が大きいような気がします。(シュトーレンのタイプにもよるのかも知れませんが。)
通気性がほどよくあるものは、野菜などの保存にむいているそう。


それに気づいて以降、シュトーレンはサランラップでぐるぐる巻きにしています。
そうしたらやっぱり違います。いい感じで熟成が進んで1週間後おいしくなりました!

これからお菓子を包む際には、ぜひラップの素材を意識してみて下さいね~!


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コメント

これは知りませんでした!!
でもほとんどのシュトーレンが、サランラップではなくもっと薄手のラップ(業務用の塩化ビニル樹脂?!)のものですよねぇ。
買って来たら、自宅で包みなおすほうがいいかな?
これからは使い分けしたいと思います☆

投稿: ai | 2009年12月17日 (木) 09時21分

初めてブログ拝見させていただきました^^実は今Strasbourgに住んでいて、いろんなお菓子屋さんを巡るのを楽しみにしているんです。ちょうどおいしそうなシュトレンを手に入れたところだったのでさっそく実践してみようと思います!!

投稿: Hana | 2009年12月20日 (日) 13時06分

aiさん>
ぜひ試してみてください☆
私が使った感じだと結構違いを感じましたよ~!試した感想なども聞かせてもらえるとうれしいです。

Hanaさん>
はじめまして!
なんとStrasbourgにお住まいなんですね!とってもうらやましいです!今の時期ノエルのお菓子が並んでいることでしょうね。

アルザスのシュトーレンはドイツのものとは異なりさっぱり軽めのブリオッシュタイプだと聞いたことがありますが、Hanaさんが買ったものはどんなタイプだったでしょうか?


投稿: | 2009年12月21日 (月) 22時35分

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