タンネのシュトーレン
祖父の一回忌で各地から親戚が集まったのですが、千葉に住む叔母がお土産に買ってきてくれたのがなんとシュトーレン!
鹿児島の田舎でシュトーレンを食べることになるとは。想像していなかったのでびっくり!
しかも以前からたべてみたいなと思っていたドイツパンやさん「タンネ」のもの。
ふっくらとした丸みのある形がやさしい雰囲気ですね。
さっそくスライスしてみると、わりあいサクッと切れました。
断面を見てみると、まさにパンらしい生地。具は少なめで生地を楽しむシュトーレンです。
ほのかな甘みと発酵による風味がまろやかで、癖がなくさっぱりしているので朝食シュトーレンにもかなり向いています!
今まで食べたシュトーレンの中では、一番さっぱりタイプです。
熟成させるとまた違った味わいになるのでしょうか。
残りを少しいただいてきたので、味の変化を楽しみたいと思います。
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