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2009シュトーレン特集 その2

今年いただいたシュトーレンの紹介第2弾をニフティースイーツ部でレポート公開しました。
もうクリスマスを終えていますが、うちにはまだちょっとシュトーレンがあります。
年越しシュトーレンになりそうですが、少しずついただきたいと思います!

今年は、少なめにしようと思っていたシュトーレンも数えてみると16種類プラス自家製の17種類食べています。
数えてみると何気に去年とそんなに変わらないですね。

ただ、日を分けて食べているのでそんなにたくさん食べた~っという感じがなかっただけのことかもしれません。

そして、たくさんのシュトーレンを食べられたのも周りの友人のおかげもあって、やっぱり持つべきはスイーツ友だなぁ…。としみじみ思うのでした。

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■ル・シュクレ・クール

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■シュシュクル

23

■クロッシュ

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■フェルダーシェフ(ヴィンテージシュトーレン)

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■オープティグルマン

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■ブノワトン

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■タンネ

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■箱根カフェ

.........................

そうして、ガレット・デ・ロワの季節がやってきますね。
さすがにガレット・デ・ロワはシュトーレンのようにたくさんの種類はいただけないとは思うのですが、やはりいくつかはいただきたいと思っています。

すでにフライングで、10月には友人のつくったもの、11月にはパリセヴェイユの教室で、そして今月には自分が作ったガレット・デ・ロワをいただいています(笑)

自分の好みとしてはフィユタージュは逆さ折り(アンヴェルセ)、表面は粉糖でキャラメリゼ、中身はビター臭がほのかに香るクレーム・ダマンドが好みです。

今まで食べてきた中で好みなのは、京都のラ・パンセさん(ガレット・デ・ロワ協会のコンテストでスーチアン部門で2度優勝されている方)のが好きです。
ちょっと優しい味わいだとパリセヴェイユのものが中がフランジパーヌなのでダマンドよりもふんわり感があります。

それと元デフェールシェフの安食シェフのものや、ブーランジェリーラ・テールのも好きです!

アレンジものだと、カー・ヴァンソンのショコラのガレットはさすがにおいしい!

と、書いていくときりがないですね。


ブログ更新もこれで今年最後となります。
今年もたくさんの人にお世話になりました!どうもありがとうございます。

今年は憧れのアルザス地方をめぐるツアーを開催しましたが、来年はまた新たなるお菓子ツアーを考案中です。こちらは、詳細がきまりましたらブログでお知らせしてきたいと思います。

そして、お菓子を食べる・作る・学ぶ・伝えることを続けていくとともに、来年は日本文化についても学びたいと思います。
フランスが魅力的でついついそちらに目が行きがちなのですが、肝心な日本の文化についてかなり疎いのはいかがなものか…!?と最近思っているところです。日本文化といっても幅がかなり広いので、やはり最初は自分が興味ありそうな分野に絞って入って行きたいと思います。

その他にもチャレンジしたいことはたくさんあるのですが、根が引っ込み思案なのでなかなか動き出すまでに時間がかかるのですが、地道に取り組んでいきたいと思います。


それでは、みなさんよいお年を!

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