アルザスノエル会 スイーツ編1
前回紹介したアルザスノエル会で、いただいたスイーツの数々。当初思っていたよりもた~くさんのスイーツが登場したので2回に分けて紹介しますね。
まずは、私が差し入れしたのはサンマルク。
これは、パリセヴェイユのお教室の生徒特典のBDケーキです
う~ん。なんて素敵な特典!
私の誕生日は12/23ですが、まさにパティスリーが超多忙な時期ですので、今回のイベントに合わせて作っていただきました。
パリセヴェイユのサンマルクは、上の生地だけでは底の生地もキャラメリゼされているのが特徴!
キャラメルのほろ苦甘い味がしっかりと感じられます。
とってもシンプルなお菓子ですが、そんな中にもシェフらしいシャープさが出ているなと感じました。
金子シェフどうもごちそうさまでした!
そして、こちらはHさんお手製クグロフ。
Hさんは、コルドン・ブルー出身で、お菓子は食べるのも作るのもどちらもOK!な頼もしい女子です。
生地は、ショコラ、スパイス、赤ワインを使ったしっとり濃厚なパウンド生地。
絶妙なバランスの味わいがまさに好みで、たっぷりあったのですがあっという間に食べ終えてしまいました。
とても気に入ったので、今度教えてもらう予定★
これ、知ってる人は知っているクリスマス菓子「シュネバーレン」。雪の玉という意味のウィーンのクリスマス菓子です。先生(先生ではないのですが。。)がツッカベッカライカヤヌマで買ってきてくださいました。
サクッとした軽い食感で甘みはほとんどないので、揚げ菓子ながら見た目以上にライトなお菓子。
これに生クリームをつけていただきます。
うーん。おいしいしいなぁ~。
これは、アルザスノエル会にもっともふさわしいお菓子「ベラベッカ」!
お菓子教室でお仕事するIちゃんの差し入れ。
ベラベッカは、アルザスのクリスマス菓子です。
洋ナシのパンという意味のお菓子で、洋ナシのほかにレーズンやプラムなどのドライフルーツとナッツなどを少量のつなぎでつないだお菓子。
ほぼドライフルーツそのものを食べているかのような濃厚な味わいですが、良質のドライフルーツをつかっているのでしょう後味はさっぱり。おいしくいただきました。
そして、この夜食べたスイーツはまだまだ続きます
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