シュトーレン風クグロフ
昨日久々にクグロフを焼きました。
やっぱりこの形は素敵ですね。
見ているだけで惚れぼれします。
手前にある小さな赤いクグロフ型はストラスブールの陶器屋さんでかったもの。
ポップな色合いがとてもかわいらしいですよね!
このクグロフは、昨年のお菓子教室で「シュトーレン風クグロフ」というテーマでつくったものです。文字通り、シュトーレンをイメージして作ったクグロフです。蜂蜜とスパイス入りの生地に、レーズン、いちぢく、くるみ、オレンジ&レモンピールを入れて焼いたパウンド生地です。
お教室でも好評で、このレシピで何度も作りましたよ!という声をいただきとてもうれしい限りです。
今回作ったのは、料理関係のモバイルコンテンツの取材を受けることになり、そこでクリスマス向けのレシピも紹介をすることになったからなのです。
久々に作ったので、ちょっと緊張しましたがうまく焼けてよかったです。
仕上げには、雪に見立てたグラスロワイヤルと、リースに見立てたフルーツやナッツ、スパイスをぐるっと飾ります。
この仕上げが落っこちないように、取材現場に運ぶのにはドキドキしました。
このくらいでドキドキするんだから、ジャパンケーキショーのピエスモンテを運ぶ方たちは、この何百倍も大変なんだろうな…とふと思いました
取材内容は、私がこの道(お菓子の道に)進んだ経緯などがメインです。
相変わらず気持ちをうまく言葉にできなくてもどかしいのですが…。しゃべりの修業が必要ですねッ。
取材記事アップしたらまたしょうかいしま~す。
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