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「Moulin de Bassilour」(ムーラン・ドゥ・バシルー)のガトー・バスク

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バスクでとても気に行ったところの一つが、ここ「Moulin de Bassilour」(ムーラン・ドゥ・バシルー)です。
ここは1741年創業の粉ひき小屋で、運河の水を利用してとうもろこしや小麦の粉を自家製粉しています。
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中では石臼で粉をひいている様子も見ることができて、かなり興味津津でした!

そういえば、以前(まだバスクに行く前に)ガレット・デ・ロワ協会の講習会でルガリュウMの丸山シェフが、ムーラン・ドゥ・バシルーの写真や話をしてくれたことを思い出しました。その時には、自分がここを訪れるとは思ってもいませんでした。


ここでは、パンやガトー・バスク、黒サクランボのジャムを販売しています。
厨房を見学させてもらいましたが、とても古そうなレンガ造りの窯がとても印象的!
70年前から使っているという窯に、火を入れて300度まで熱を上げます。

もちろん今の時代の窯のように温度計はありません。
職人さんの感覚で温度を確認するんだそう。

高温で焼くものからどんどん入れていき、(たぶんパンを先に焼き、そのあと、サブレ、ガトー・バスクという順番だと思います。)焼き上げていくそう。

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こちらでは、カスタードとスリーズのガトーバスクがあったので、私はスリーズを1台買いました!
お店のマダムが、かわいいイラスト入り(この小屋のイラストです。)の包装紙でくるくるっと器用に包んでくれます。とってもかわいいので、その時泊まったバスクのホテルの窓から外の風景をバックに撮影しました♪


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中身はこんな感じです。
バターよりも粉を感じる薄めの生地で黒サクランボジャムをサンドしています。
生地には荒目のお砂糖が使われているのでザクザクっとした食感です。

他のお店でもいくつかこういう荒目の砂糖(シュークル・クリスタル)を使っているところがありました。
日本でも、イル・プルや確かフジウ、あとパリセヴェイユのお菓子教室で習ったガトー・バスクはザラメ入りでした。


ムーラン・ドゥ・バシルーのガトー・バスクは日本で見られるものとはかなり印象が違いますが、素朴な粉の風味とお砂糖のザクッとした食感が好きで私はここのガトー・バスクが一番のお気に入りでした!


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