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2009年10月

ブーランジェリースドウ

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ついこの間10/26オープンしたばかりのブーランジェリースドウに行ってきました。
ほのぼのなごむ世田谷線に乗り、松陰神社前で下車します。
駅のホームから見える黒いテントが須藤さんのお店です!

これだけ駅近だと遠方からのお客さんや私のような方向音痴でもすぐ発見できるので安心ですね。

オープンしてすぐの週末はかなり混んで品薄だと聞いていました。
ですが、今日は平日だし少しは落ち着いたかなぁ・・・?と11時ごろ伺うと、うわ~っというくらい品薄・・・。

朝開店と同時にお客さんがたくさんいらして、すぐに売り切れるらしいです。

私が伺ったときは小さなパン一種類と食パンが少し。
それもあっという間になくなってしまいます。

15分くらい待ったところで、スコーン(チョコチップ、メープルウォルナッツ)が焼き上がりました。
それもあっという間になくなったような(汗)

(お菓子も販売していて、サブレ類は比較的揃っていました)

とにかく、オープンしたてということでたくさんのお客さんがいらしてあっという間に商品がなくなっているようです。
1か月ほどすればおちつくかもしれませんね。

とにかく、パンは発酵に時間がかかるのと、お菓子のように作り置きできる部分がかなり少ないので、時間的な面で大変ですよね。

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店内には、テーブルが1つあるので、そちらでイートインもできます。
今回はポワブルフロマージュとメープルウォルナッツのスコーンとプリンをいただきました。
(コーヒーも販売しています。確か200円だったかな。)

プリン!昨日と今日は、那須の特別な卵を使用しているということで、かなり色に特徴があります。
黄色というよりオレンジが濃い!
味も濃厚でまろやか。おいしかったですー。


店内は広くて、商品が全部並んだらまた違う雰囲気なのでしょうね。
とにかく、今はオープンして数日ということもあってしばらくは品薄状態が続くのかもしれませんが、また落ち着いたころに伺ってみたいと思います!

住所
東京都世田谷区世田谷4-3-14
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本日はパンDAYでした。
ブーランジェリースドウに始まり、パリの空の下、濱田家、アルティザンテラをめぐりました。
そして、若林付近?世田谷通り沿いに来月オープン予定のパン屋さんを見つけて(濃い紺色の外観で只今内装工事中でした)パン尽くしな一日でした。


最近しばらく忙しくてブログアップできていないのですが、11月も忙しそうー。
すぐにいっぱいっぱいになって余裕がなくなる性格なので、計画的に進めていかなくては~。

明日は、お菓子教室の日です。ガトー・バスク・オ・マロンの最終回です。

明日のお教室のため、先日銀寄取り寄せ第二弾で渋皮煮を作ったのですが、サイズや固さがまちまち・・。
最初に取り寄せたものは、大粒でふっくらしていたんだけど、今回は大粒のものが少なかったり収穫して時間がたったからか固いものが混ざっていたり。

まあ、自然のものなのでしょうがないのですがイマイチなものを使うのはちょっと納得がいかず、さらに違う品種の栗でも渋皮煮を作りました。茨城県産の飯沼栗ですが、大粒でつやのある栗です。ほっくり甘くて利平栗に似ているかな。

茨城は栗の名産地ですね。学生時代(茨城に住んでいた頃)そういえば、並木通りに栗の木が生えていて、この季節になると栗拾いして栗ごはんを作っている友人がいたなぁ~っと思いだしました。


渋皮煮初心者の私ですが、今年は渋皮煮を4回作りました。
最初は結構大変でしたが、慣れると要領を得てきて少しは楽になってきたかな~。
副素材を自分で作ることで、いい勉強にもなりました。
是非来年もトライしたいと思います!

来年は何のお菓子にしようかな♪

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ネモベーカリー&カフェでランチとクグロフ

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先日武蔵小山のネモベーカリー&カフェに行ってきました。
駅からほど近い(歩いて5分くらいかな?)にあるお店は、一見パンやさんとは分からないかも。
シックな色合いでシンプルな外観なんです。

でも、店内に一歩入ると、たくさんのおいしそうなパンたちにテンションは上がります~★
こちらのパンは売り場の奥にあるカフェでいただくこともできます。

ひとまず、カフェでランチをいただきました。

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こちらは私が選んだBLTサンド。
パリパリのレタスたっぷりでボリュームあります!

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こちらはお友達が選んだ卵サンド。こういうホットサンドってサンデーブランチに食べたくなりますよね。

ランチしながら店内にあるパン関連の雑誌をみたり(料理王国パン特集していますよねー。)、お友達が京都で食べたスイーツの写真を見せてもらったり(タンドレス、エス、シトロンなど)楽しい時間を過ごしました。
気づくとカフェにはたくさんのお客さん~!

子供づれのお母さんや、若い女性が一人できていたり、近所の老夫婦が仲良くやってきたり…。と老若男女に愛され地域に根付いている様子が伝わってきました。

こういうお店近所にあればいいのに~。というお店の一つです。

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ランチ後改めて売り場を見ていると、「クグロフ」を発見!
もうアルザスを訪れて以来クグロフをはじめアルザス菓子に敏感になってしまい、いちいち反応してしまいます。

ネモでは、季節限定でクグロフを出しているということなので、これも何かの縁だと思い購入しました。
しっかりと香ばしく焼かれた皮はおいしそう~。
中央の穴をのぞくと、生地が少しもちあがっているので、陶器で焼いたんだな~ということが分かりました。

店内のチラシによると、カルヴァドスで香りづけしたサルタナレーズンを使い、仕上げにはグランマルニエのシロップをしみ込ませたということ。

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そのまま食べてみると、あま~い風味とリッチなバターのおいしさが広がります。
その後軽くオーブンで温めると、グランマルニエの華やかな香りがさらにアップしておいしい~♪

次回は素朴なロールパンや香ばしいカレーパンも食べたいとこです。
ショソン・オ・ポムやマロンもありこちらもおいしそうでした!

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最近食べたものなど

Bonsoir

少しお久しぶりのブログです。
ちょっと忙しくて、更新できませんでした。

ブログで紹介したい出来事や食べ物などはあるのですが、一度ここでメモがわりに記録して後日写真付きでアップしたいと思います。


★ネモベーカリー&カフェ
武蔵小山のパン屋さん(カフェもあります。)
先日ランチに行きました。木のぬくもりを感じる大人っぽいカフェです。こちらでサンドイッチをイートイン。
そして、季節限定のクグロフを発見!
陶器で焼かれたクグロフは、甘~い香りとリッチな味わいでおいしかった!おすすめです。


★パリセヴェイユ 10月のお菓子教室
今回は初のトゥレトゥール教室。
フランスのパティスリーでは、よく作れれているお惣菜の中からポピュラーなものを3品教えてもらいました。
タルト・オニオン、じゃがいものグラタン、リエット。
試食ではオリーブのフライやレモンと唐辛子のソルベ、パリセヴェイユのパンも出て、パリセヴェイユビストロ!?という雰囲気でしたよ。
(試食のハード系のパンをかじった瞬間に、矯正の装置がとれてしまいましたー。矯正中にはハード系のパンは要注意ですね)

★ガトー・バスクお教室2回目
急に寒くなった土曜日にガトー・バスク2回目のお教室でした。
絞りだすタイプの生地なので、気温が低いと生地がしまってちょっと大変でした。
でも、皆さんおいしそうに焼きあがりました!
今回は長野からわざわざいらしてくださった方もいて、びっくり&感謝。
もちろんご近所からいらっしゃる方も、感謝ですよ!

★ルグドゥノム・ブション・リヨネでランチ
日仏学院で知り合ったお友達と神楽坂のルグドゥノム・ブション・リヨネでランチ。
リヨンならではのものを。とリヨン風サラダ(豚の耳入りのパンやベーコンが入ってます。)、クネル(魚のすり身を使ったハンペンのようなもの)をいただきました。
ボリュームあって、味もしっかりしていて好みのお店でした。

★イル・プルーのガトー・バスクと季節限定のクレオル
ガトー・バスクは何度か食べていますが、今お教室で作っているテーマなので再度じっくり味わってみようと購入。
クレオルはさつま芋のほっくり感とホワイトチョコのミルキーなあたたかみある焼き菓子です。この季節になるとむしょうに食べたくなるお菓子ですよね。


最近のスイーツはこんな感じでしょうか。
まだいくつかイベントやニューオープンのお知らせなどもありますがまた今度の機会に紹介しますね。

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来月は何かとスイーツのイベントが多いような気がしますが、同時に歯の矯正の関係で抜歯(4本)するん予定です
更に食べにくい状況になるわけですが…(汗)
どうにか乗り切っていきたいと思います。

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最近のニフティースイーツ部レポート

ニフティーのスイーツ部で、最近アップしたレポートを紹介します。

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■シェフインタビュー 「ロワゾー・ド・リヨン」 加登学シェフ

東京湯島のパティスリーロワゾー・ドー・リヨンのオーナーシェフ加登さんにインタビューしてきました。普段はなかなか聞くことのできない修業時代のエピソードや、長年過ごしたリヨンで愛されるお菓子、そして今のお店についてたっぷりと聞いてきました!
できる限り、シェフの過ごしてきた時間・経験をお伝えしたくて、その結果なかなか読みごたえのある長文になりましたが(汗)、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

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■男子スイーツ部から誕生!「理想のプリン」

「男子スイーツ部」と雑誌DIMEがコラボした「理想のプリン」が誕生しました~。
10/6に発売され、現在かなり好評だということです!
男性の理想のプリン。実際食べてみた男性の感想もぜひ聞いてみたいものですねー☆
私は白いパッケージの王道クリミィーカスタード&ビターカラメルのほうが好みでした。

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■市ヶ谷のフレンチレストラン シェ・オリビエで食後のデザート満喫!

9月にオープンしたばかりのシェ・オリビエに、先日の台風前夜に伺いました。
シェフのお任せコースでいただいたデザートの数々を紹介しています。

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■おやつのこみちシュマン

先日ブログで紹介したばかりのニューパティスリー。「おやつのこみちシュマン」のお店、お菓子紹介です。
この写真の焼きっぱなしのタルト「キャラメル焼きりんごとほくほくお芋のタルト」おススメですよ☆

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ストラスブールのパティスリー NAEGEL(ネゲル)

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アルザスお菓子紀行更新しました。
今回紹介するのは、ストラスブールの老舗パティスリーNAEGEL(ネゲル)。

そう、世田谷のパティスリー「ラ ヴィエイユ フランス」の木村シェフがいらしたお店としても知られていますよね。

お店を発見するなり、ツアーに参加していたみんなでかなり興奮してしまいました
だって、フランスのパティスリーはウインドー側にスイーツが並んでいるので、お店に入る前からその様子が見えてついついテンションが上がってしまうのです。

店内には期待通りの、いえそれ以上のお菓子が並んでいます!
特に、この季節ならではのフルーツのタルトが盛り沢山!

上の写真はフルーツのタルト。
手前のハートのタルトはリンツァーですが、その左側にはアプリコットのタルト、ミルティーユのタルト、写真にはうつりきれませんでしたが、その他にクエッチのタルト、りんごのタルト、スリーズのタルト、グロゼイユのタルト…。と本当にフルーツ尽くし!!

店内に小さなテーブルがあったので、そこでアプリコットとスリーズのタルトを皆で切り分けて食べましたが、本当においしくって。しみじみ感動しました
アルザス滞在中一度しか行けなかったのですが、何度でも通いたいパティスリーです。


話は変わりますが、夏のアルザスツアーに参加されたきささんという女性がツアーの様子をいきなりアルザスというブログに綴っています。
彼女ならではの視点で描いた旅のブログは、一緒にアルザスに行った私も新たな発見があるとても楽しい内容になっています。現地での日程ごとのカテゴリーに分かれているのでぜひぜひ時系列でのぞいてみてくださいね☆(もうすぐ最終回を迎えそうです~)


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おやつのこみちシュマン 

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本日は、後輩が独立したお店「おやつのこみちシュマン」に行ってお手伝いをしてきました~。
東京東村山市(最寄駅は八坂駅)に先月オープンしたばかりです。

彼女はまだ20代後半なのですが、地道に頑張って自分のお店を作りました。
思ったよりも広いお店で、生菓子15-20種類、焼き菓子10数種類ほどあります。

現在一人でお菓子を全部作っているそうで、いや~エライ!

彼女は、絵がすごく上手で以前もらった年賀状には富士山のイラストが描かれていてその素敵さにびっくりしたものです。

その彼女の絵が店内にも(小さく)飾られているのですが、ケーキのイラストがとてもかわいい。

お菓子をいくつかいただきましたが、ロールケーキがとてもソフトでおいしかったです★
近々ニフティースイーツ部で詳しくレポートしますね。


ショップデータ
店名 おやつのこみち シュマン
住所 東京都東村山市栄町3-16-9
電話 042-313-3289
定休日 火曜日、第1・第3水曜日

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そして、10/24(土)開催の「ガトー・バスク・オ・マロン」お菓子教室一度締め切ったのですが、急遽仕事の都合で参加できない方が1名いらっしゃいますので、参加者をあと1名募集しています。
詳しくはこちら

先ほど、しめきりました。
どうもありがとうございました。

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ショコラのマドレーヌ

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今日は、ガトー・バスク・オ・マロンの第一回目のお教室でした。
ちょっと作るのに時間がかかるお菓子でしたが、みなさんお疲れ様でした~。

今回のお教室のお土産は、バスクつながりでチョコのお菓子です。
バスク地方はスペインからフランスへチョコレートが伝わった玄関口ということで、チョコとつながりの深い土地です。

チョコを使ったお菓子を…といろいろ候補はありましたが、今回はマドレーヌにしました。
ミニサイズのマドレーヌなので、高温短時間で焼くのですが、チョコの生地は焼き色が見えないので、焼き上がりの判断が難しいですね~。
何度か焼いて味わって調整する感じですね。今回は8分30秒焼きましたが、気持ちもう少し手前で出してもよさそうな感じです。

チョコレートとココアを入れたちょっとビターな味わい。
チョコを入れると少し硬くなるので、よく噛んで味わうとおいしいです。

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このマドレーヌのレシピの参考にしたのが、こちらの本!
なんとショコラ尽くしの1冊。
ベーシックなお菓子、たとえばフラン、エクレア、ショートブレッドなどのショコラバージョンのレシピがなんと80種類も紹介されているのです。

この本は、日仏学院の図書館で借りました。
図書館には、フランス文学や芸術、歴史などに関する書籍、DVDやビデオなどがあります。

やはり、自分の好きな分野から入るのが一番。とまずはスイーツのレシピ本を借りました。
料理に関する書籍はわりと少ないのですが、少しずつ借りていきたいなと思います。

初めて借りたこのショコラの本はすごくいいです。
素朴でいておいしそうだし、つくりやすいお菓子ばかり。
できるなら買いたいくらい~。

2008年出版の新しい本です。
タイトルは「INTENSE CHOCOLAT」
参考までにICBNは978-2-263-04667-4です。


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矯正スタートして5日目。
まだちょっと痛い。。です。
特に歯に力をかける「食べる」行為をすると痛いんです。

強く噛めないので、食事をあま噛み(笑)しててへんな感じ。
今のところ、リンゴやタルトなどは無理~!
ガトー・バスクはぎりぎりOK。(小さくして食べれば)

わー・・早くなれるといいんだけど、まだまだ大変☆


その他、カレーやトマトソース、赤ワインなど色素の強いものはしばらく我慢(食べられるんだけど、装置をつけるゴムが着色してしまう。)しなくてはいけなくて…。
食べるのが好きな人にとっては、我慢しなくてはいけないことが結構多いです。

まだまだスタートしたばかりですが、先は長い~!

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「Moulin de Bassilour」(ムーラン・ドゥ・バシルー)のガトー・バスク

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バスクでとても気に行ったところの一つが、ここ「Moulin de Bassilour」(ムーラン・ドゥ・バシルー)です。
ここは1741年創業の粉ひき小屋で、運河の水を利用してとうもろこしや小麦の粉を自家製粉しています。
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中では石臼で粉をひいている様子も見ることができて、かなり興味津津でした!

そういえば、以前(まだバスクに行く前に)ガレット・デ・ロワ協会の講習会でルガリュウMの丸山シェフが、ムーラン・ドゥ・バシルーの写真や話をしてくれたことを思い出しました。その時には、自分がここを訪れるとは思ってもいませんでした。


ここでは、パンやガトー・バスク、黒サクランボのジャムを販売しています。
厨房を見学させてもらいましたが、とても古そうなレンガ造りの窯がとても印象的!
70年前から使っているという窯に、火を入れて300度まで熱を上げます。

もちろん今の時代の窯のように温度計はありません。
職人さんの感覚で温度を確認するんだそう。

高温で焼くものからどんどん入れていき、(たぶんパンを先に焼き、そのあと、サブレ、ガトー・バスクという順番だと思います。)焼き上げていくそう。

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こちらでは、カスタードとスリーズのガトーバスクがあったので、私はスリーズを1台買いました!
お店のマダムが、かわいいイラスト入り(この小屋のイラストです。)の包装紙でくるくるっと器用に包んでくれます。とってもかわいいので、その時泊まったバスクのホテルの窓から外の風景をバックに撮影しました♪


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中身はこんな感じです。
バターよりも粉を感じる薄めの生地で黒サクランボジャムをサンドしています。
生地には荒目のお砂糖が使われているのでザクザクっとした食感です。

他のお店でもいくつかこういう荒目の砂糖(シュークル・クリスタル)を使っているところがありました。
日本でも、イル・プルや確かフジウ、あとパリセヴェイユのお菓子教室で習ったガトー・バスクはザラメ入りでした。


ムーラン・ドゥ・バシルーのガトー・バスクは日本で見られるものとはかなり印象が違いますが、素朴な粉の風味とお砂糖のザクッとした食感が好きで私はここのガトー・バスクが一番のお気に入りでした!


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ガトー・バスク完成&HELENAのバスクリネン

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今月のお菓子教室で作るガトー・バスク・オ・マロンがやっと完成しました!
今回は、なかなかルセットが決まらずほんと途中でげっそりしかけましたが、やっと自分が思う味ができて嬉しい~。

焼いてすぐはアツアツなので、3時間くらい置いたころが一番好きです。
表面はザクッと香ばしく中はしっとり。栗はほっこり。

時間をおくと、全体がしっとりと馴染んできて、また違った印象のお菓子です。
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中のクリームはいろいろと試しましたが、最終的にはクレーム・フランジパーヌ(クレーム・パティシエールとクレーム・ダマンドを合わせたもの)に落ち着きました。少しラムをきかせています。

生地はシンプルなようでいて、意外に使っている素材は多いです。なんだかんだと11種類の素材を使っています。基本はバター、卵、砂糖、粉ですが、その他にアーモンドプードル、バニラ、塩、ザラメ、ふすま等など。
バターとアーモンドのコクを感じる素朴なおいしさを目指しました。

今回は中に栗を入れますが、ラムレーズンやくるみ、イチジク、プラムなどで作ってもおいしいと思います。
ガトー・バスクは、元来その土地でとれるものや旬の果物を入れていたそうなので絶対これを入れなくては!というものではないようです。


10/17と10/31は締め切らせてもらいましたが、10/24(土)のお菓子教室への参加者を募集しています。 ※24日もしめきりました。
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これは、バスクのHELENAというお店で買ったバスクリネン。
肌触りがよくて、青のラインがすがすがしくて気に入りました!

HELENAは、バスク内に何店舗かありますが、全体的にシンプルで上品なリネンが多いです。
私は、このリネンを色違い(赤のラインのもの)と、タオルとエプロンを購入しました。

もともと布モノが好きなので、ついつい欲しくなってしまうんですよね

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今日、歯列矯正の装置をつけました!

う~ん。やっぱり違和感ありあり!
口の中がゴワゴワする感じです。

あと食べ物の味が違って感じられます。それはやっぱりいつもと咀嚼の仕方が違うからなんでしょうが、普通に食べるということの素晴らしさを感じまいました。

それから、とにかく食べ物が装置と歯の間に詰まりやすい…。これ結構ストレスですね。家で食べる分にはいいのですが、外食する時には気になりそう。でも外食しちゃいますけどね

今日は痛みを感じないですが、どうやら明日には痛みがやってくるそう~。ちょっとドキドキ

歯って普段は意識しない部位ですが、こうやって小さな力を加えるだけでも大きな違和感を感じるものですね。
とりあえず、これからがんばります~。

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バスクのL'ÉCOMUSÉEと素敵なリネン

バスクお菓子紀行更新しました。
サンジャンドリュズにあるL'ÉCOMUSÉEの紹介です。

ここでは、バスクの文化やスポーツについて知ることができます。
バスクリネンが有名なジャンヴィエの施設ということで、併設されているショップでは豊富なバスクリネンの販売もされています。

元来バスクリネンは、牛の背中の日差し除けとして使用されていたために、リネン類についているタグのイラストには、その様子が描かれています。
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バスクリネンというと7本のラインが描かれたものですが、それはまた今度紹介するとして、私がここで買ったのはこんなかわいいトーション!
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こちらはお菓子をモチーフにしたデザイン。
ガトーバスクは、ローブリューのデザイン入り!
その他にアーモンドやホイッパー、麺棒などなど。明るいピンクの色とかわいいデザインで一目ぼれしました。

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こちらもバスクらし~いデザイン。
羊、チーズ、黒サクランボのジャム!
黒・白・赤のシックな色合いも素敵です。

この2種類のトーション、かわいすぎて未だ使っていません…。
それはそれでもったいない話ですよね。
もうそろそろ活躍させなくては!


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バスク地方で出会ったガトー・バスク SALON DE THE CHOCOLATS CAZENAVE

バスク月間ということで、今月は2007年にバスクを訪れた際に食べた・見たガトー・バスクを紹介していきたいと思います。アルザスでいろんなお店のクグロフを探していたように、バスクではやっぱりガトー・バスクを意識していました。
たくさん食べた記憶はあまりないのですが、食べていなくても写真に収めたものが結構あるのでそれを少しずつ紹介していきたいと思います。


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バイヨンヌのSALON DE THE CHOCOLATS CAZENAVEのサロンで食べたガトー・バスクです。
やや平たくてカスタードがたっぷり入ったタイプ。生地は結構ソフトでアーモンドの風味が豊か。
サイズはなかなか大きくて、半分たべればもう満足!

この薔薇のかわいいお皿とティーカップはお店で販売していました。
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店内ではショコラショーもいただけます。
濃厚なショコラ・オレと比較的さっぱりめのショコラムソーも、バスクを訪れたらぜひ一度は飲んでみて!


■SALON DE THE CHOCOLATS CAZENAVE

19 Rue Port-Neuf, 64100, Bayonne

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ガトー・バスク・オ・マロン

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今月のお菓子教室のテーマ「ガトー・バスク・オ・マロン」。
※10/24(土)の会の参加者を募集しています。
初めての方も歓迎です☆

何度か試作していて、本日も試作中です!
焼けるまでの間はやっぱりドキドキしますね。

ちょっと濃い目のドリュールで香ばしく焼き上がりました。
バスク旅行で購入したリネンをバックに撮影しました。


生地とクリームのレシピを少しずつ改良して行っているのですが、これがなかなか難しいです。
あと、生地とクリームのボリュームの割合も改良の余地ありです。
生地の厚みがあると食べにくいのと、口の中でもさもさしてしまうのです。

先日作った渋皮煮をハーフにカットしてクレームパティシエールの中に入れました。
ハーフでも大ぶりの栗はそれなりに厚みがあるので、これでちょうどよかったです。


通常ガトー・バスクは生地とクリームもしくはジャムのシンプルな構成のお菓子です。
今回は、旬の食材ということで栗を使った秋のガトー・バスクを作ります。

生地にちょっと工夫をしていて、バニラパウダー、小麦のふすま、ラム酒を使って、風味や香ばしさをプラスしています。あとは、食感をもうすこし表面のザクッと感が欲しいのでそのあたりの調整をする予定です。

クリームは、クレーム・パティシエールベースにアーモンドのコクとラムの香りをプラスしたものです。

ドリュールにはコーヒーエキスをすこ~し入れているので、ちょっと濃い目に焼き上がります。今回は格子模様を入れたので、焼き上がりガトー・ブルトンみたいな雰囲気になりました。


毎回お菓子教室のための試作は何度かするのですが、今回は結構手こずっています…。
生地とクリームのルセット、バランス、あとは焼成温度と時間などなど。
「あともう少しこうしたい」と思う自分のイメージを実際の形にするには、センスと経験が必要です。

逆にそれができれば(イメージ通りのお菓子を作れるなら)本当に素晴らしいことですよね。
お菓子作りの面白さと難しさは、そこにあるんだろうなと思います。

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バスクでは、ガトー・バスク博物館とルレ・デセール会員のリオネル・ローさんのところでガトー・バスクを教えてもらいました。
リオネル・ローさんのところではビターなショコラのガトー・バスクを、ガトー・バスク博物館では定番のカスタード入りとチェリーのジャム入りのガトー・バスクを教えてもらいました。

やはり日本と同様同じお菓子でも、作り手やお店によって個性が出るお菓子でした。

しばらくアルザス関係の記事が続きましたが、今月は「バスク月間」ということでちょこちょことバスクについての紹介をしていきたいと思います!楽しみにしていてくださいね♪

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ストラスブールの八百屋さん。

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Sweet Cafe内のアルザスお菓子紀行を更新しました。
今回は、ストラスブールで偶然見つけた素敵な八百屋さん!

前もって調べていたわけではなく、お菓子屋さんに向かう途中に見つけたのであまり詳しいことは分からないのですが、とても状態の良い野菜と果物が並んでいました。
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今日本でもいろんな食材は入手できますが、それでもやっぱり本場で見る野菜と果物たちは生き生きしていて表情豊か!
あー、いっそのこと全部食べてみたいよぉと思ってしまいました

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今年のアルザスノエルツアー。
大森先生、並木先生それぞれ今年の12月にアルザスを訪れるお菓子のツアーを開きます。
どちらも魅力的で、妄想が膨らみますね

とても行きたいと意気込んでいたのですが、もうすぐ歯の矯正を始めることにきめ(かみ合わせが悪くて…歯茎に負担がかかっているみたい)ちょっとあきらめ気味。。

矯正したら、タルトとかクロッカン、ハード系のパンなどかたいもの食べられないのかなぁ?とか歯が痛くなって食べるの大変かな?など、心配するのはもっぱら「食べること」ばっかり…

あ、あとフランス語も発音しにくくなるのかなというのもちょっと心配。

慣れてしまえばなんてことないのかもしれませんが、初めてのことなのでやっぱり不安もあります。

でも、新しいことにトライするのは、不安もありつつその先の楽しみもありますね。
矯正は装置をつけるのが約2年半と長い道のりですが、楽しんでやっていきたいと思いますー。

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シェ・オリビエでディナー

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先日、アルザス仲間数人とChez Olivier (シェ オリビエ)に行ってきました。
シェ・オリビエは、コルドンブルーで主任教授をつとめていたオリビエさんのお店です。

市ヶ谷に先月(9月に)オープンしたばかりのフレンチレストランです。

シックなビストロをイメージしたという店内は、とても落ち着いた雰囲気。テーブルランナーなどはカラフルでかわいいけど、落ち着いた大人っぽさもあります。

まずはパンと自家製バター。
あとシャンパンも!

パンはやや小さめの細長い形なので、少しずつ食べられるのと皮の香ばしさを感じます。
バターが自家製ってとこがすごいですね。
生クリームを攪拌して作っていそうです。

今回は、シェフお任せディナー+シャンパン+白ワイン+赤ワインのメニューでお願いしました。(1万円・サービス料別)
ちょっとした贅沢です。記念日などに来てみるのもいいかも。あとはランチは1000円代からあるので気軽に行けそうですね。


ご一緒した人生の先輩からバブル時代のお話などを伺ったり、やっぱりアルザスの話になったり、楽しく食事は進んでいきます。
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こちらはフォアグラとイチジク!
相性の良い組み合わせですよねー。これに別注文で甘~い白ワインをいただいて、一緒に味わいました。

この他にいろいろと食べました。
ワタリガニの風味豊かなスープやエゾ鹿のポワレ、長野産のお野菜などなど。
ボリュームは比較的少なめ(自分がビストロ派だからそう思ったのかもしれませんが)なので、メニューが多くともお腹が苦しくなることはありません。

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デザートは5種類ありました。
写真はチーズケーキのアイス。
まろやかなチーズ風味のアイスとクランブル、グリオットの酸味がきいたソース。

この他にラムレーズンがのったヴァニラアイス、抹茶のブリュレ、バナナのデリス(バナナのムース)
、マンゴーのソルベがありました。

デザートはわりとシンプルでさっぱりしたものが多いようです。
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最後、コーヒーとともにプティマドレーヌが!
小さなグラスにリボンと竹串で、かわいく登場。
レモン風味の優しいお味でした。

こういう提供の仕方可愛らしいですね。


途中何度かオリビエシェフがテーブルに来ていただき、すこしだけお話をしたり(シェフは日本語を話せます)私たちのつたないフランス語であいさつを交わしたり、おいしいですと伝えたり。
ちょっとほんわか温かい気持ちになれる空間でした。

こちらのお店で、注目したいのが厨房に面した特等席!
お料理やこういう仕事に興味がある方なら気になる厨房の様子ですが、その厨房を眺めながらお料理を食べられる席が2席あります。
一度この席に座って、お料理をいただいてみたいものです。

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渋皮煮できました!

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本日渋皮煮完成しました!
いや~、ほんと感慨深いものです。

日曜に届いた栗。水曜にやっと完成です!
お砂糖をゆっくり浸透させるためにちょっとだけ時間をかけました。

やっぱり自家製はおいしいです。
栗本来の甘みや食感が(既製品よりも)良いような気がします。

これをガトーバスクに入れます。
ただ丸ごと入れたかったのですが、大きいのでこのまま入れるとバランスがよくなさそう。。。
まだ試作中ですが1/2か1/4にカットして使うかもしれません。

栗を丸ごと入れたほうが、「栗を食べてる!」感はあるのですが、その場合はもうすこし小さな栗が向いていますね。今回は2Lサイズなので、ちょいと大きい。。マロンパイなどにはこの大きさでもいいかもしれませんね。

まだガトー・バスクのルセットは思案中ですが、また近々写真をアップできたらと思います。

お教室の詳細はこちら。10/17,10/24の両日程で、参加者を募集しています。(31日は締め切りました。)
17日は残り少なく、24日は比較的余裕がありますが、ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。

当日はバスクでとった写真など現地のガトー・バスクやその他のお菓子なども紹介していきたいと思いますので楽しみにしていてくださいね♪

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栗の渋皮煮 小布施の銀寄で。

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本日は、せっせと栗の渋皮煮を作っています。
昨夜、キッチンで鬼皮をむくこと約2時間。

今日は、アクとりとシロップ煮をしています。
おいしくできるといいのですが、完成するまではドキドキですね。

今回は、小布施の平松農場さんから銀寄という品種を取り寄せました。
しかも渋皮煮用の銀寄(収穫してすぐのものは鬼皮がむきやすい)の取り扱いがあったので、それをお願いしました。
10月初旬のみの期間限定なのですが、昨日HPをチェックしたら今年分はすでに売り切れていました。(普通の銀寄はまだ注文可能です。)

今回は2Lサイズを2キロ注文しました。
昨晩熱湯で湯がいて鬼皮をむいてみると…。

あ!すごくむきやすい~。
しかも渋皮が傷つきにくい!

さすが渋皮煮用として販売しているだけはあります。
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鬼皮をむいたら水にさらします。
なんでも、栗を空気に触れさせないほうがいいようで、常に水またはお湯に入った状態を保ちます。
今回もちょっとだけ渋皮を傷つけてしまいましたが、前回に比べるとかなり優秀♪
がんばりました&むきやすかったです。


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鬼皮をむいたらまずはアクとりです。
渋皮に、こんなにアクがあるとは渋皮煮を作るまでは全然知りませんでした。
重曹を入れたお湯で数分ゆでると、みるみるお湯が赤茶色にそまり泡が出てきます。

お湯を入れ替えて、同様のことを数回繰り返します。
このとき、火が強すぎると栗が割れるので注意です。

その後、シロップの中に栗をいれことこと弱火で煮ます。
私は砂糖を2回に分けて浸透させますが、この辺は人によって1回だったり3回だったりとそれぞれ。
最初にすべてお砂糖を入れると栗が固くなりやすいということですが、実際固くなった。という声は聞いたことがないです。


これらの渋皮煮は、今月のお菓子教室で使う予定です。
今月のテーマはガトー・バスク・オ・マロン。
バスク地方の郷土菓子ガトー・バスクに旬の食材栗を入れて焼き上げます。

今日はその試作もしたのですが、焼きが足りなかったようで、保型性がかなりわるくぼろっと崩れてしまいました…。生地、クリーム、焼き方などいろんな要素のバランスをとるのがやや難しくちょっと苦戦しそうですが、いろいろとがんばって工夫してみたいと思います。


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約1週間ぶりのブログでご無沙汰していました。
何をしていたかというと、先週は日仏学院の短期コース(5日間)に通っていました。
朝の10時から夕方の17時までフランス語(初心者向け)の授業を受けてきました。

やっている内容は、英語でいえば中1の春でやるレベルなのですが(自己紹介だったり、私は~が好きです。という内容)、正直難しかったです!

何が難しいって、やっぱり発音。綴りは英語に似ている単語も多いですが、発音が全く違ったり、前後にくる単語によって音がつながる(リエゾン)があります。これは慣れるまで四苦八苦!!

あとはお決まりの女性名詞、男性名詞だったり。。

慣れればなんてことないのでしょうが、慣れるまでは頭の中が混乱しまくりました!
この短期講習、通常は週1(3時間)の授業を3か月かけて行うものを5日間で学ぶというものなので、ちょっとついていくのに必死でしたーー。

この授業に参加したメンバーのほとんどが英語はOKで、他にも中国語や韓国語、スペイン語ができたりと、とにかく語学に対する意識やレベルが高いのにも驚きました。私は英語ほとんど話せないので、久々にできない感をひしひしと感じましたね…。

5日間という短い時間でしたが、今のところ「私は~するのが好きです。でも、~するのはもっと好きです」とか「彼は明るい人です。」「週末には何をしたいですか~?  私は週末には~をしたいです。」というような構文をマスターしました。

久々に頭をフル回転させたので、かなり知恵熱のような熱っぽさも感じましたが、とても充実した5日間でした。
今後も勉強を続ける予定で、これからは週1のコースに通うことにしました。

日仏学院敷地内にはレストランがあり、そちらでワインやフランス郷土料理などのセミナーやイベントもあるので、そういうイベントなどに参加してさらにフランス文化にどっぷりつかりたいなぁ~と思います。(食文化から入るのがやっぱり一番好きですね☆)

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