アプリコットスイーツ ~国内編~
■ル・タン・デ・スリーズ
2008年末にオープンしたパティスリー。シェフはオーボン・ヴュータン出身。
迫力のアプリコットタルト!
濃厚でジューシーなアプリコットにノックアウトされました。
またリピートしたいお気に入りです。
お菓子はパイ系に注目。次回はミルフィーユを食べる予定!
■パティスリーパリセヴェイユ
6月のお菓子教室の際にいただいた特製ジャム。
杏のパイオニアといわれる杏農家の小山さんがつくった杏とたっぷりのバニラでたいたトロトロなコンフィチュール。
来年は軽井沢杏ツアーをしたいなぁ。
■パティスリーパリセヴェイユ
お菓子教室で習ったアプリコットとココナツのケーク。
たっぷりの甘酸っぱいアプリコットとココナツの甘い香りがなんとなく南国風。
この型買ったので、復習しなくては。。
■イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ
今年の夏ドゥニさんの講習会で教わったピスタチオとアプリコットのタルト。アプリコットは缶詰を使用。フランスではフレッシュを使っているのかなぁ?
そして、早速イルプルのエピスリーでも販売を開始!
夏らしさを感じる香り豊かなシブーストです。
■ホテルブレストンコート
軽井沢スイーツ博2009のメインデザートでもある一皿。
タルト、バニラアイスの上に、たっぷりのアプリコット!
アプリコットは、杏農家小山さんの新月というすっぱい品種を使用。
お砂糖やリキュールでコンポートしたものをバターでソテーしリキュールでフランべ!
凝縮された味わいが魅力でした。
■ホテルブレストンコート
こちらは、ホテルのサロンで販売されていた軽井沢スイーツ博期間限定のスイーツ。
こちらも上記同様新月を使用。
アーモンドのコクとアプリコットの風味がよくあいます。たっぷりアプリコットを使っているのがうれしい♪
■ホテルブレストンコート
こちらはドリンクですがせっかく杏つながりなので紹介。軽井沢スイーツ博2009のウェルカムドリンクの一つです。
フレッシュの杏をピューレ状にしたものにシャンパンを注いだ素敵なドリンク!
写真のものはまだ混ぜていないので下に杏が沈殿していますが、飲む直前にマドラーでよくかき混ぜていただきます。
軽井沢の杏を食べると、日本の杏もおいしいんだなぁ~っとつくづく思います。
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これでひとまずはアプリコットスイーツレポ終わります。
改めて、みてみると例年になく食べたような気がします。
いつからアプリコットを好きになったんだろう?とふと考えましたが、イルプルで扱っているアプチュニオン社のアプリコットピューレやバスクの朝市で買ったアプリコットジャムがすご~くおいしくて感動したあたりからかもしれません。(2年前くらいから)
そして、本日のお菓子教室もアプリコットのタルト。
暑い中参加してくださったみなさんどうもありがとうございます~
今日は静岡から来てくださったという方もいてビックリでした!
(遠いところありがとうございました。)
ご自宅で食べた印象はいかがでしたか?
すこ~し冷やすとまた杏の甘酸っぱさがジューシーでおいしいと思います。
冷やしすぎると、味があまり感じられないので冷蔵庫から出したあとちょっと常温に置いておくといいですよ。
今日は、アプリコットタルトに以前パリセヴェイユで習ったピスタチオのアイスを添えていただきました。
金子シェフはパコジェットというマシーンを使っていますが、私はデロンギの家庭用のアイスクリームメーカーを使っているので、同じ材料でもだいぶ印象が違いました。(パコジェットはどちらかというとデセール向きでさっぱりしていてさらっとした感じ、デロンギのは濃厚で粘り気がありリッチな印象)
今日はアルザスで買ってきたHansiのテーブルクロスをつかって試食しました。
やっぱりかわいい買ってきてよかった♪
今日の参加者5名のうち3名がアルザス行ったことがあるということもびっくりしました!
そして出てくる言葉はお決まりの「また行きたいねぇ」(笑)
ホントまた行けるよう頑張りたいです。
次は来年のアルザスNoelを目指すか、夏のブルターニュにするか迷い中。
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