旬のフルーツを使った一押しタルト!
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(友人と待ち合わせした田園調布学園の前。日差しの強い一日でしたね。)
今日はすんごく暑い一日でしたね。
まさに夏!ってこういうことをいうのね。という気温と湿度。
そんな日でしたが、かわいいお友達とケーキ&パンのプチツアーをしてきました。
朝イチで向かったのが、この間のクグロフ会でも登場した世田谷のパティスリー「ル・タン・デ・スリーズ」。
以前友人から紹介されたのですが、まだ行ったことがなく気になっていたお店です。
住所が、世田谷区東玉川1-16-19。
この住所をきいたとき「東玉川・・・。」あれ!?
昔住んでいたところ近くだ~!!と急激に懐かしい思いがよみがえってきました。
製菓学校時代東玉川の2丁目に住んでいたんです。
そんな縁も感じていて、そしてクグロフもおいしかったので、今日行くことにしました。
最寄駅は東急池上線の石川台らしいのですが、雪ヶ谷大塚や田園調布からも歩いて行けます。
ということで、今日は田園調布から徒歩で向かいます。
以前東玉川に住んでいたころも田園調布の駅を利用していたので、ちょっと懐かしい~。
少しずつ街並みも変わってきていて、学校の外壁がきれいになっていたり新しいアパートができていたり・・。
そんな風景を楽しみつつ、住宅街の中をてくてく歩いていき、やっとつきました~。
お店にはイートインの席が2席(1テーブル)。
せっかくなのでゆっくりしていくことにしました。
これだけ暑いとケーキも持ち歩き難しいですもんね~。
ここでいただいたのが、杏のタルト!
季節のフルーツなので期間限定だと思いますが、これはかなりのお勧めです!
フレッシュの杏をどう加工しているんだろう。。
杏の繊維質はそのままに、とろ~っととろける感じと凝縮したしっかり味わいがすんごくおいしい!
土台はパイ生地とアーモンドクリーム&カスタード。
とにかく杏主役で、大きな杏がたっぷり重ねられていて甘酸っぱさを満喫できます。アーモンドとの相性もGOOD。
これはまた食べたい~。アントルメで作ってほしいくらいなのでした。
シェフはパイがお得意のようで、お土産にはガレットザマンドを買って帰りました。
次回はミルフィーユをたべようと心に決めたのでした
そうそうクグロフは中サイズのほかにミニサイズもあり、とてもかわいかったです。
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