アルザスで買った雑貨など。
アルザス日記ちょっと続いています。
もうそろそろ、サイトのレポートを開始しなくてはですね。
しばらく出していないメルマガにも取り組まなくては。
アルザスでは食べ物だけではなく、雑貨などもかわいくてツボにはまるものがたくさんありました!
この写真以外にもちょっとあるのですが、買ってきたものを一部紹介します。
アルザスといえば陶器のクグロフ型。
実用的なものは、以前パリで買っていたので今回は小さな飾りものの型を2個買いました。
水色のはスフレンアイム村で。赤いものはストラスブールの陶器屋さんで。
そして、復活祭の時に登場する羊型のお菓子「アニョーパスカル」の型も買ってきました。
ちょっと重いし、値段も安くはないのですが。。やっぱり欲しい~!
買っちゃいました
せっかくなので、復活祭の前に何度か練習で焼いてみたいと思います。
水玉の小さなカップも同じくストラスブールの陶器やさんで購入。スープを飲んだり、ヨーグルトを入れてもいいかな。
そして左上にある細長いビンはリキュール工房のルゴル社のリキュール。
日本では問い扱っていない種類が結構あって、魅力的でした。
しかも、買いやすいよう小さな瓶で売ってくれるのがうれしい~。
ミラベルやミルティーユ、そしてパンデピスのリキュール(珍しい!)などを購入。
小さな人形の陶器は、コルマール出身の画家Hansi(アンジ)のフェーブ。
アルザスの民族衣装を着た女の子やなどのフェーブです。これで来年のガレット・デ・ロワを焼かなくては!
アンジのグッズは本当に愛らしいものが多く、この他にテーブルクロス、エプロン、トランプ、グラス、コースター、ポスとカードなど結構たくさん買い込みました。これを見るたびにアルザスを思い出せます
アニョーパスカル型の前にあるのは朝市で買ったはちみつ。
夏の花の蜂蜜だそうで、どんな味がするんだろう~。これでパンデピスなど作ってみたいな。
アンジのポストカードの奥の小さな瓶は、ハーブとスパイス。
エストラゴンとパンデピス用のミックススパイス。
こんな風にアルザスには愛らしいものでたくさんあふれています。
おかげで荷物は、かなり重くなったのですが、それでもがんばって運んできた甲斐があるというものです。
とりあえずアニョーの型を使えるよう準備しなくては。
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