アルザス予習 ドゥ・パティスリー・カフェのクグロフ
アルザス予習順調です
アルザスを代表するお菓子「クグロフ」。
この形をみるだけで、胸がときめきますよね~。
まだアルザスに行ったことのない私でも、クグロフ型を3種類もっています。
でも、この素敵なフォルムとデザインに誘惑され、アルザスでやっぱり買ってしまうんだろうな~。
そんな魅力がクグロフにはあります。
今回のクグロフは、ドゥ・パティスリー・カフェのもの。
友人に分けていただきました。
シェフの菅又さんはストラスブールの人気パティスリー「ティエリー・ミュロップ」で働いていた経験があります。
お店自体は都会的なパリスタイルですが、ところどころにアルザスっぽいアイテムがあるのがうれしい
そんなわけで、こちらのクグロフは、ミュロップスタイルです。
他店に比べるとバター控えめのあっさり生地にレーズン入り、表面は(バター塗ってるのかな?)まんべんなくグラニュー糖がまぶされています。
そして上面のアーモンドはホールではなく、細長くカットしたもの。
食べるとじゃりじゃりとしたグラニュー糖の食感が懐かしいかんじ。
むか~し小さい頃、溶かしバターをぬりこんだ食パンでグラニュー糖をまぶした菓子パンをよく食べていたのですが、それを思い出します。
本家のミュロップさんのクグロフもぜひ食べてみたいと思います。
そして、ミュロップさんとこパンデピスもおいしいらしいので、これも要チェック☆
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