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パリセヴェイユ 4月のお菓子教室

前回今月の教室の紹介をしましたが、せっかくなので先月(4月の)お菓子の紹介もしますね。
菓子の基本パート「シュー」を使ったお菓子がテーマでした。

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シュー・ブルトン
シェフオリジナルのシュー菓子。
丸く絞ったシュー生地にキャラメリゼしたヘーゼルナッツの粗刻みをトッピング。
中のクリームは塩キャラメルクリームとラム酒風味のパティシエール。
これでおいしくないわけがない!
めっちゃおいしくて、感動モノでした!
素材の食感や組み合わせなど、とっても金子シェフらしい1品。

エクレール(キャフェ、ショコラ)
フランスのパティスリーには欠かせない定番メニュー「エクレール」。
こちらはクラシカルなタイプに仕上げていますが、仕込みの工程ではあ~なるほど!と思う点がたくさんありました。仕上げのフォンダンのかけ方もちょっとしたひと工夫で美しくできることを学べました。
…が、実際自分でやってみるとどうなのか!?忘れぬうちに復習しなくては!


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グージェール
シュー生地にチーズをいれて焼いたしょっぱいお菓子。
今回のお菓子の中では最もとっつきやすい1品。
チーズの香ばしさが食欲をそそります。前菜やおつまみにいいですよね~。


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チュロス
シュー生地を油で揚げたお菓子。
まわりにお砂糖をまぶして、ライムの皮を仕上げにふりかけて爽やかに。
シェフお手製のヌテラ(チョコとヘーゼルナッツを使ったペースト)をつけていただきました!
家庭のおやつ感覚のお菓子。
揚げたてはサクッとかる~い食感。ちょっと持ちかえったらかたくなっていたのでやっぱり揚げたてが一番みたい。


シェフの手にかかると素朴なお菓子も、きらりとセンスが光るお菓子に変身してしまうのがすごいな~っといつも思います。

この初回のお教室の時にシェフは「お菓子作りはそんなに難しくないんですよ」と笑顔で話してくださいました。

実際教室で作るメニューは家庭で作れるようにあまり複雑な工程がなかったり、材料も比較的手に入りやすいものを使用しています。

なので、私も家でつくるぞ~!!と思いながら早1か月。
まだ何も作ってません

が、タイミングを見つけて絶対自分でも作りたいと思います。

まずは、何から作ろうかな。。

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