ガレット・デ・ロワ 2009
今日は、友人たちと一緒にガレット・デ・ロワを囲む会を行いました!
年々ガレットを作るお店も増えて、だいぶ日本にも浸透してきているのかなぁ~っと感じます。
今年はどこのガレットを食べようか候補店が多いのも悩みどころですが(笑)
友人といろいろ相談しながら決めたのが、以下の通りです。
正統派とアレンジものを合わせて9種類!
■正統派
・ドゥブルベ・ボレロ
・アカシエ
・デフェール
・ププラン
・パリセヴェイユ
■アレンジ派
・エーグルドゥース イチゴ
・イルプル クーロンヌ(パン生地)
・エルメ ガレット・ブリオッシュ・サティーヌ
・ヴァンソン ショコラ味
正統派だけだと、どうしても途中で苦しくなるので(パイとダマンドの組み合わせは結構ヘビーなので)、
少しアレンジものを加えて、飽きのこないようなラインナップになっています。
おかげで、今年は9種類食べた後でも、そんなに苦しくなかったような・・。
(それもある意味やばいですけどね^^)
ガレットデロワといえば、やっぱり中に入っているフェーブ!
これをあてると、その日は王様、お姫様になれるというイベント性のあるものです。
今年は。。当たりませんでしたーーー。
でも2個あてたお友達から1個分けてもらったので、ちょっとうれしい^^
(写真のフェーブがもらったもの。メリーゴーラウンドの馬さんです。)
今月中にあと何種類かは食べてみたいものです!
| 固定リンク
「スイーツイベント」カテゴリの記事
- フランスの地方菓子講座と3月のお菓子教室(2017.03.02)
- ガレット・デ・ロワ会2016(2016.01.19)
- 3月~4月のいろいろ(2015.04.01)
- クリスチャン・カンプリニのショコラ尽くしなメニュー!(2015.03.05)
- カンプリニスイーツフェア/ブルターニュレポート/オリンパスのスイーツイベント(2015.02.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
あっ、こっちにも載ってた~(笑)
意外にお取り寄せできるところが少なくって
手配に四苦八苦でした・・・
関西は作られているお店でも、クラシカルなタイプがほとんどなので、
セレクトも難しかったです~。
でも東京のシェフの方々の優しさに、
いっぱい触れることができて、
かなりうるうるの数日間でした(涙)
投稿: ユキちゃん | 2009年1月11日 (日) 23時50分
とらっこのおうちでは、ドゥブルベ・ボレロさんところのガレットでしたよ。
とてもおいしくいただきました。
来年もドゥブルベ・ボレロさんで注文する予定です。
投稿: とらっこ | 2009年1月12日 (月) 00時17分
明けまして、おめでとうございます。昨年はバタバタしていて賀状を出し忘れて、とりあえず来た賀状だけの返信を終えたところでした。
コメント欄で失礼とは思いつつ、本年もよろしく御願いいたします。
ところが悲しいニュースが飛び込んできました。「パリ・ルノートル」の会長であるガストン・ルノートル氏が亡くなりました。少しでも、関わりがあった者には寂しい限りです。私のブログに想い出を書いてみました。お時間の有る方は供養と思い、お読みいただければ幸いです。
投稿: ふりあんパパ | 2009年1月13日 (火) 00時44分
ユキちゃん>
ユキちゃんとこも無事終わったようでなによりです。
ガレットって、ほんとここ数年で一気にしられるようになったよね~。
いろんなシェフの個性がでて興味深いお菓子ですよね。
とらっこさん>
お久しぶりです!とらっこさんもボレロさんの食べたんですね。今年のガレットは昨年とダマンドのアーモンドを変えたということで、一層ビター臭が強くなってましたね!
ふりあんパパさん>
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ルノートル氏がお亡くなりになったのですね・・。製菓業界に多大な影響を与えた方がいなくなってしまうのはとても寂しいことです。
でもルノートル氏の思いや技術は、たくさんのパティシエたちに受け継がれているのでしょうね。
投稿: masa | 2009年1月15日 (木) 23時24分