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SALUSとガトー・バスク

今月号のSALUS(東急の沿線沿いにおいてあるライフスタイルを提案するフリーマガジン)みましたか?
毎回素敵なスイーツが表紙を飾りますが、今月号の表紙をみて胸がときめきましたっ。

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全体的に茶色~で、秋らしい表紙ですが、このお菓子はガトー・バスク!
フランスバスク地方の素朴な焼き菓子です。
そのホールサイズのものがドンっと迫力ある姿で写っています。

早速、どこのお店のガトー・バスクだろう?とページをめくって探してみると、西麻布のルスフレ。
ちょっと意外なかんじがしましたがこういうお菓子も扱っているのですね~。

渋谷の東急本店に入っていたので、早速訪れてみるとありました^^
ホールサイズもカットサイズもありました。
もちろんカットサイズを買いました。(500円)

中に入っているのは、今の季節にぴったりで、栗の粒入りのダマンドでした。
表面の生地と中はかなり一体感があり、ちょっとしっとりしてます。

バターリッチで濃厚な味わいなので1カットでも結構食べ応えありました。
その他にガレットブルトンヌも買いました。

スフレで有名なルスフレですがこういう素朴なお菓子もあるんだなぁと再発見でした。(ヌガーモンテりマールなどもありましたよ。)

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コメント

ル・スフレの永井シェフは立派なパティシェですよ。オーボンヴュータンの開店時には彼が大きく貢献し河田シェフの片腕として活躍されていました。河田シェフの親友です。

投稿: madame-junko | 2008年9月26日 (金) 22時41分

madame-junkoさん>
こんにちは!コメントありがとうございます。
今まで、ル・スフレといえば、スフレにばかり目がいっていたのですが、クラシカルな焼き菓子もとても魅力的ですね!
河田シェフの片腕だったのですね。それを伺って妙に納得しました。

投稿: masa | 2008年9月29日 (月) 23時15分

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