今年もバスクが熱い?
先日本屋さんに行って、この表紙がぱっと目に入りました!!
タイトル 旅 2008年 07月号
これは、どこをどう見ても、バスク特集じゃないですか~。
春にでた雑誌Penもバスク特集だったのに、またまた雑誌でバスクが大きく取り上げられていてびっくりでした。
昨年は、バスクにいったパティシエが多かったり、大森先生のツアーもバスクだったので、お菓子業界ではバスクが注目されているのかな~。と思っていましたが、今年は世間一般の注目を浴びているのでしょうか。
何はともあれ、懐かしいやら、また行きたくなるやらそんな気分です。
この表紙の写真は、見る限り、ガトーバスク博物館のはず。まだちゃんと雑誌の中を見ていないので違ったらごめんなさい!
ガトーバスクを愛するシェフは、生粋のバスク人。
ここでは、ガトーバスクの製造販売はもちろん、私たちのようなツアー客に向けての講習会も行ってくれました。
テーブルリネンはもちろんバスクリネンと呼ばれる布。
カラフルな7本のラインが入っているのが特徴(色の組み合わせはいろいろあります。)
後方にある食器は白をベースに赤と青でラインが描かれています。これもバスク特産の食器です。
いろんなレストランで見る機会がありました。直線的なデザインがバスクらしいの…かな。
そしてパティシエがてにしているのは、もちろんガトーバスク(焼く前の)ですね。
平たくて浅い専用の型で焼いていました。
雑誌の中はざざっと見たのですが、おいしそうなお料理が並んでましたね。
バスクは美食の地としても有名です。
やっぱり旅行の楽しみはその土地の恵みをいただくこと!
またまた旅にでかけたくなっちゃいました。
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