ル・シュクレ・クールのパン
大阪で人気のブーランジェリー「ル・シュクレ・クール」。
大阪にありながら、東京の友人の間でも人気のお店です。
いつも噂をきいてはいたのですが今回初めて訪れました。
写真赤いテントがル・シュクレ・クール、左どなりがパティスリーケモンテベロです。
この日は土曜日の午前中。冷たい雨が降っていましたが、お店にはたくさんのお客さんが!
対面販売方式なので、お客さんがショーケースの前にいっぱい。
パンの種類はかなり多くて、しょっぱいのもあまいのももちろん豊富です。
パッと見て感じたのは、アイテムの多さと値段の手頃さです。
あ、これはもちろん繁盛するよね。うんうん。とすぐ納得できるお店づくり。
最初はかるくお店をみて隣のパティスリーに行こうと思っていましたが、ついついあれもこれも食べたい~っと欲張って(私これからケーキたくさん食べるのに、このパンいつ食べる暇があるんだろ・・?と思いつつ)結局4つも買っちゃいました。
フランスならではのパンが豊富なのでついついひかれてしまいます。
セーグル・ノア・エ・ゴルゴンゾーラ・オ・フィグ・ドゥミセック
手前
商品説明をみて、これ絶対おいしいでしょ。と思ったパン。名前長いですがこの名前の中にパンのすべてがこめられているのでわかりやすいといえばわかりやすい(笑)
くるみ入りライ麦パンの中にゴルゴンゾーラチーズとイチジクの赤ワイン煮が入っています。
ワインに合う大人のパン。
ブリオッシュ・プラリネ・パリ
中央左
ピンクプラリネをブリオッシュに混ぜたもの。
これはリヨン名物のパンですよね。このピンク色がかなり派手なので日本人向きではないですが、個人的には一度食べてみたかったパンのひとつ。見た目とはうらはらに味は穏やか。
クグロフ
中央右
ミニサイズの発酵タイプクグロフ。アルザス名物のお菓子というかパンですね。
甘めの生地にドライフルーツ入り。
そんなに甘すぎないので、朝ごはんにちょうどいいかな。
タルト・フランべ
奥
こちらもアルザス地方のパン。
本場ではかなり薄い生地にフィリングをのせていますが、こちらはもっちりふっくらしたパン生地。
ピザと言っても間違えではないかんじかな。
みたとおりのおいしさ。しっかりした食べ応えです。
他にもドライいちごとバジル入りのパンとかプレーンなハード系も食べてみたかったのですが・・。
また次回ですね。
パンはボリュームがあるのでケーキのように一日何個も食べられないからな~。
(って普通の人はケーキも一日何個もたべないけどさ)
パンを買った後は、隣のパティスリーへと移動しました~!
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