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メゾン・ド・プティ・フールのピティヴィエ

先日のケーキ会の続きです。

今回はピティヴィエ・グラッセの紹介です。
以前アルカイクのピティヴィエを頂き、とても美味しくて感動しました〜。
その味を忘れないうちに、と今回はメゾン・ド・プティ・フールのピティヴィエを友人が手配してくれました。(感謝!)
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以前から気になっていたお菓子でしたが、なかなか一人で食べるのは大変。やっぱり一緒にシェアしてくれる仲間がいてこそですね。一緒に食べるといろいろと感想を交わしながら食べられるのも楽しいし。

以前からお菓子研究家の大森先生が、「西野シェフのピティヴィエは本当においしいのよ。作り方を見ているととてもシンプルなんだけど、自分が同じように作っても違う味になっちゃう。ちょっとした泡立て方とか混ぜ方に職人の技がでているのね。」というような事を講習会の場などで聞いていたので、ずっと食べたいなぁと思っていました。
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マンケ型でやいた生地にはしっかりとフォンダンがかかっています。ナイフを入れると結構ずっしり感がありました。以前たべたアルカイクのものは、ふんわりとしていたのですが、こちらは濃厚でしっとりした生地。
同じお菓子でもやっぱり作り手によってかなり表現方法が異なりますよね。

以前ガレットデロワ協会の講習会でもどなたかがおっしゃっていましたが、「その人によってお菓子の解釈が異なるのはもちろん、そのお菓子にどこで出会ったかというのも影響が強い。」ということでした。確かにその通りで、自分がどこの土地のどのお店のお菓子を食べたかによってもかなりイメージが変わりますよね。

きっと同じお菓子であってもフランスの各店によってもそれぞれ特徴があるだろうし。

そういえば南仏のお菓子ヌガー・ド・モンテリマールというのがありますが、デフェールの安食シェフはアルザスを旅行した際ヌガーのお店に出会って刺激を受けたそう。(たしかそうだったと思うのですがちょっとうろ覚えです。違っていたらすいません!!)きっと安食シェフが他の土地で異なるヌガーと出会っていたらまた違う出来上がりになっていたでしょうね。


話は戻って、こちらのピティヴィエはアーモンドの濃厚なコクとバニラの甘い香りが漂うまさにフランス地方菓子といったしみじみ噛みしめるような味わいでした。
フォンダンはちょうどよい厚み。こんな風にきれいにフォンダンがけするのちょっと難しそう…。

私自身フォンダンはエクレアやルリジューズ、マロンパイを作るときに表面に若干つけるくらいしか扱ったことがないです。
ケーキにまんべんなくかかる温度とゆるさ。これちょっと何回かトライしないと慣れなさそうだな〜っ。
近々ピティヴィエも自宅で作成してみる予定です。フォンダンがけ緊張しそう・・・。

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