箱根スイーツ ラリック美術館・ザプリンス箱根
箱根スイーツ続きます。
そうそう、箱根といえば今日ロマンスカーのMSEが営業開始しますね。メタリックな青がちょっと近未来を感じるロマンスカーです。やっぱり一度は乗ってみたいですね^^
さてさて、箱根スイーツ試食会の続きです。
★箱根ラリック・美術館 カフェ・レストラン リス
春たわ和な「さくら」と「煎茶」スイーツ
→箱根ナビでの紹介ページはこちら(施設とスイーツの詳細有り)
ラリック・美術館はフランスの装飾美術工芸家のルネ・ラリックの作品を展示しています。そこに併設されているレストランではランチやスイーツを頂けるのですが、ゆったりとした空間でちょっとリッチな気分を味わえます。
今回箱根スイーツとして登場するのは、煎茶と桜を使ったスイーツです。鮮やかなグリーンと淡いピンクの色合いが春を感じさせてくれますね。
上品な香りの煎茶のムースはきめが細かくてとても口溶けがよくさっぱりと頂けます。中にはいっている桜のクリームも穏やかな味わいながらほどよいアクセントに。
飾りにも注目してほしいのですが、桜のマカロンは求肥(餅のようなもの)をサンドしていて面白い食感!煎茶のギモーブはまろやかな甘さとふわっとした食感が優しい。桜の花や枝の飾りにも凝っています。特に枝の部分はニッキの香りがナイス!
今回は一口サイズで試食したのですが、是非本物というか通常サイズを食べてみたいなァ〜っ!と思いました。
※3/17(月)日テレ ズームインスーパー(7:38〜7:50あたり)でこちらのスイーツや富士屋ホテルのスイーツが紹介されるそうです!
★ザ・プリンス箱根 ラウンジやまぼうし
モン・フジ
→箱根ナビでの紹介ページはこちら(施設とスイーツの詳細有り)
箱根といえば富士山ですね。モン・フジは白い雪が残る富士山をイメージして作られたスイーツ。
一瞬ホワイトチョコとベリーを組み合わせた定番の味かな?と思っていたのですが、見た目のシンプルさとは裏腹に複雑な味わいでした。
紅茶風味のホワイトチョコレートムースがメインで、その中にいちごとフランボワーズのジュレが入っています。これが、まろやかなムースに程良い甘酸っぱさが効いていてとても美味しかったです。
ムースの底の方にプラリネの層があって、このプラリネの香ばしさやこくが、想像以上にベリーにあっていたのが新鮮でした。
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