シュトーレン 8種
昨日、友人達と切り分けたシュトーレンの断面写真紹介です。
まだ食べていないので、食べた感想については今後少しずつ紹介予定です。
形、大きさ、そして具の入り具合などが、こうやって並べると分かりやすいですね!
今回はパン屋さんのものが多かったので、比較的生地がさっぱりしたタイプが多いような気がします。
各ショップのホームページも面白いので是非興味のある方はチェックして下さいね!
特にエンゲルハートさんのページはシュトーレンについて詳しく紹介されているので勉強にもなるのでオススメです!
※各感想、フィリング紹介はわたしの感じたものなので確実性は保障できません。
左の列(上から順に)
★ラビーン…ドイツベルリンのコンディトライ 焼き色が浅くしっとりした食感。粉糖はとけ込んでいるのかな?表面は白くないです。粗めのグラニュー糖もまぶしてありじゃりっとしておいしい。小さめのフィリングが多めにはいっている。レーズン、カレンズ、オレンジピール、ピスタチオ、くるみ?
★ベッカライコンディトライエンゲルハート…ドイツフランクフルトのコンディトライ
★ショーマッカー…大田区のドイツパン屋さん
中央の列(上から順に)
★ブーランジェリー・エス 逗子のパン屋さん
★アウスリーベ…藤沢のドイツ菓子店
★ベッカーズ・ディライト…赤坂にあるドイツパンを中心としたパン屋さん パニルームで焼いているので横に広がらず縦に膨らんだかわいらしい形。表面の粉糖はさらさらではなく、かたまったフォンダンのような状態。生地はやや茶色くフィリングはレーズン、オレンジ?、くるみ。乾いたパンのような食感。リッチタイプではなく甘さも少ないので(バターの配合が少ないのかな?)さっぱり食べられます。
右の列(上から順に)
★コンディトライ・フェルダーシェフ…広島のドイツ菓子店
★ロミユニ・コンフィチュール…鎌倉のコンフィチュール専門店
| 固定リンク
« シュトーレン祭り☆ | トップページ | フェーブ »
「クリスマス菓子」カテゴリの記事
- クリスマスケーキ2017コレクション(2017.11.22)
- ピスタチオとフリュイ・ルージュのクリスマスケーキ(2016.12.20)
- ケーク・ノエル(2016.11.15)
- クリスマスケーキ 2016(2016.10.24)
- 12月のお菓子教室(2014.12.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
少しずつ食べられるmasaさんの意志の強さ
見習いたいわ~★
私は1本を3回ほどで食べちゃって・・・(大きいサイズなのに^^;)
このシュトーレンの画像・・・
内臓脂肪の形に見えて怖いかも~(泣)
投稿: ユキちゃん | 2007年12月10日 (月) 20時51分
ユキちゃん>
1本を3回でたべるってすごい!
さすがに、そこまでのペースでは食べられないです〜。
内臓脂肪…。
怖い言葉だわっ!30代になって、みるみるお肉がついてきてちょっと危険なんです…。
投稿: masa | 2007年12月11日 (火) 00時42分