ジョアネさんの手作りジャム
今月のお菓子教室で作るリンツァートルテには、ジョアネさんのフランボワーズジャムを使います。
このジャムは、イル・プルのエピスリーで販売されています。(少量入荷のため、1日お一人1種類につき1個の販売です。)
もともと、弓田シェフがよい食材探しをする中で出会ったのがブルゴーニュのジョアネさんで、最初はリキュールを輸入していました。ブルゴーニュにはおいしい果実が多いのでしょうね。
今年に入ってからだったと思いますが、ジョアネさんの畑でとれたカシスとフランボワーズのジャムをエピスリーで販売するようになりました。
試食させてもらう機会があったのですが、とてもフルーツの味が力強いのにびっくりしました。
今回はフランボワーズをつかいますが、カシスもとても濃厚な味わいでおいしいですよ。
フランボワーズジャムは、種入りタイプで美しい色合い。
ヨーグルトに混ぜたり、スコーンにつけてもおいしいでしょうね。
酸味はおもったより強くないので、今回は少しレモン果皮とレモン果汁を加えてリンツァートルテに使います。
何よりも、インパクトがあるのがこのジャム売場に「とんでもなくうめ〜よ!!」(こんな感じのニュアンスの言葉)と、弓田シェフ直筆のPOPがあることかな^^
| 固定リンク
「地方菓子お菓子教室」カテゴリの記事
- コルシカのお菓子 フィアドーヌとカニストレリ(2018.08.29)
- クッキー缶レッスンと再びフェネトラ(2018.07.12)
- 5月のお菓子教室(2018.05.06)
- 4月レッスン日程や5月予定(2018.04.10)
- 桜のパウンドケーキ ケークオサクラ(2018.03.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント