バスク豚
先日のウルルン滞在記見ましたか?
私は見逃してしまったのですが、友人から「バスク豚がでてたんだよ〜。」と教えてもらいました。
ウルルンでの紹介ページ
「バスク豚!」
なんとも懐かしく、魅惑的(おいしそうってこと^^)な響きだろうか。
バスクの野山をかけまわり、木の実などを食べて飼育されているバスク豚ですが、とても香りと味わいが強い豚です。最近日本でも話題になっているような気がします。
夏に訪れた際、東京奥沢のブーランジェリークピド!では、バスク豚のパテかな?缶詰がありました。(今売ってるかはわかりません。)
バスク地方を訪れた際も、もちろんバスク豚に会いに行きました。
本当はバスク豚の放牧を眺めつつ1時間程度散歩する予定だったのですが、あいにくの雨でちらっとしかバスク豚をみることはできませんでした。
私達がみたのは、まだ生後1ヶ月程度の小さなちいさなバスク豚の子供たち。
こんな小屋をおうちにしているそうです。(かわいい^^)
バスク豚はこんなふうに、頭とおしりが黒くて、ベースは肌色なのが特徴。
それから、耳が顔に垂れ下がって、あまり目が見えないのも特徴的でした。
バスク豚の見学のあとに、バスク豚でつくった生ハムを試食しました。
初めてバスク豚をたべたんですが、とても味が濃い!
木の実をたべているからか?土や木の実の香りのような独特の風味がしてびっくりしました。
ちょっと癖があるので、(日本人にとっては)好き嫌いはわかれるかもしれませんがかなり特徴のある味わいでした。
そのバスク豚ですが、新宿伊勢丹加工品の缶詰を扱っていると聞いていましたが、バスク豚を日本で加工した生ハムの販売が期間限定であるそうです。(11/7〜11/12)
参考)ウルルンのサイトにて。
この期間は、新宿伊勢丹でフランス展が開催される期間と同じなので、フランス展の会場で販売されるんでしょうか…?
フランス展では、スイーツばかりに目がいきそうですがバスク豚の生ハムさがしてみま〜す!
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