パティスリー サロン・ドゥ・テ・ゴセキ
昨日は、真夏の様な暑さでしたが、今日は大部気温も下がって秋を感じるお天気でしたね。
冬生まれの私は、段々涼しくなるとなんだかウキウキします^^
(でも、夏大好きな友人は涼しくなると夏の終わりを感じてちょっと寂しくなるっていってました。皆それぞれですね〜)
たまにはぶらりと散歩しようと、吉祥寺の井の頭公園に行って来ました。
今日は祝日だったので、親子連れでボートやアヒルに乗る人たちが多かったです。
公園を散策後、珍しく動物園にも寄って鳥やサル象を見学。
動物を見てると、いろんな発見があって飽きないですね^^
中にはモルモットと触れよう!みたいな広場があって、ちびっ子達に大人気!
おそるおそるさわってみると、モルモットってかなり大人しいんですね。
じ〜っと足の上に座ってました。
その後駅の方向に歩いていると、パティスリー サロン・ドゥ・テ・ゴセキの前の通りにでました。
せっかくなので何か買っていこうと、すかさず入店しました。
今の季節は夏っぽいお菓子と秋を感じさせるお菓子が一緒に並んでいて、結構楽しめますよね。
今日は、これおいしそう〜!と勘が働いた、ルバーブのタルトと桃のパイを購入。
ルバーブのタルトは、甘酸っぱく似たルバーブとサクサクのタルトがおいしい!
桃のパイは、フランス産の桃を煮て、パイとダマンドの上にのせて焼き込んだもの。濃厚なダマンド、さくっと乾燥したパイ、そして繊維感のある桃の組み合わせです。
どちらもフルーツを使った焼きっぱなしの素朴なお菓子です。
一昔前はどちらかというとシュークリームやムース等の生菓子が好きだったのですが、
最近どうやらサクサクの香ばしいタルト+酸味の強いフルーツのお菓子がどうも好きらしい。ということが判明。
(この日は違うお店でもアプリコットのタルトを買っちゃいました)
多分昔は、あんまり焼きっぱなしのタルトに魅力を感じてなかったと思うのですが、最近はそういうお菓子ばっかり見ている気がします…。お菓子の好みも少しずつ変わるもんですよね〜。
新しいタイプのお菓子がどんどん登場してくる時代で、もちろんそういうお菓子もとても興味深く刺激も受けますが、私の場合結局行き着くところは昔からある定番のお菓子(ガレットブルトンヌやエクレア、タルトシトロン等々)だったりします。
改めて、長く愛されるお菓子って素晴らしいんだな。と感じる今日この頃でした。
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